1年中紫外線対策をしてシミ予防。でも、その日焼け止めこそが【肌荒れの原因】かも。
株式会社アースケアは20~30歳の女性100名に「日焼け止め」に関する調査を行いました。<調査結果>66%の女性が、使用している日焼け止めに紫外線吸収剤・散乱剤のどちらが配合されているかがわからない
紫外線は夏だけでなく、1年中降り注いでおり、肌トラブルを引き起こす原因になります。ということで、ぜひ夏だけでなく、
1年中日焼け止めを使用して、紫外線対策を行っていただきたいです。
日焼け止めには大きく、紫外線吸収剤を配合した物、紫外線散乱剤を配合した物があります。それぞれどのような物かご存じでしょうか?
1年中使用する日焼け止めの選び方が、肌に大きな影響をもたらす可能性があります。ぜひ以下から、二つの日焼け止めの違いをチェックしてみてください。
上記の表のように、紫外線吸収剤と紫外線散乱剤は異なっています。1年中、日常使いされる場合は、紫外線散乱剤を配合した日焼け止めがおすすめです。
理由は紫外線吸収剤のデメリットである、肌への刺激にありますやはり毎日使うとなると、お肌へのダメージは小さい方が良いためです。
でも、紫外線吸収剤の方が紫外線カット効果(SPF)が大きく、肌へのダメージが抑えられるのでは?そう考えられる方もいらっしゃるでしょう。
おっしゃる通り、日焼け止めのSPF効果を高めるために、多くの場合、紫外線吸収剤が配合されます。しかしながら、このSPF効果の大小は、実はそこまで重要ではない
のです。各SPF値の日焼け止めを肌に塗ったとき、「実際に、どの程度、紫外線が肌に到達しないか?」を計測した紫外線防御率が明らかになっています。これによると、
・SPF15の防御率は、93%・SPF30の防御率は、96.7%・SPF50の防御率は、98%
であり、SPF30とSPF50の違いは、わずか1.3%です。つまり、SPF値30以上になると、さほど効果に違いはないということになります。
したがって、紫外線カット効果(SPF)が高い「紫外線吸収剤」配合の日焼け止めより、肌への刺激が小さい「紫外線散乱剤」配合の日焼け止めをおすすめいたします。
ちなみに、「紫外線吸収剤」不使用の日焼け止めは、「ノンケミカル」と呼ばれているため、ノンケミカルと書かれているものを選んでいただくといいでしょう。
やさしいUVカットミルクは、人気なノンケミカルの日焼け止めです。
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酸化しにくい紫外線散乱剤を使った、敏感肌の方でも使える日焼け止め。肌なじみの良いベージュ色で、化粧下地としてもお使いいただけます。
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ぜひ、肌に優しい日焼け止めを選んで、毎日紫外線対策を行い、美肌を目指していきましょう。
【調査概要】調査対象:20~30歳の女性100名調査日:2024年01月11日(木)調査実施者:株式会社アースケア(自社調査)調査方法:インターネット調査
本プレスリリースの内容は、弊社運営サイト「スハダスキンケア」にて公開しております。
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※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。・株式会社アースケアによる調査である旨の記載・株式会社アースケア(
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株式会社アースケア
所在地 :
〒560-0085 大阪府豊中市上新田2丁目21番5号
設立 : 2000年2月
代表者 : 代表取締役社長 井上 龍弥
資本金 : 1,000万円
事業内容: 化粧品・健康食品の企画・開発・製造販売、インターネット通信販売
URL : https://www.earthcare.co.jp
当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000150.000044533.html
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