堂本光一×岸優太×神宮寺勇太「ユーたち、かっこいいよ」週刊朝日で鼎談 ジャニーさん作舞台の秘話を語る/似顔絵大賞発表!神田伯山×山藤章二
コロナで年収減っても稼ぐ「裏ワザ」大特集/「小室圭さんは売れないミュージシャン」だめんずの倉田真由美が斬る/12月15日発売 現在、 上映中の舞台「DREAM
BOYS」は故ジャニー喜多川さんが作・構成・演出を手がけ、 2004年以来、 歴代のジャニーズアイドルが出演してきた作品。 昨年からは主演に岸優太、
ライバル役に神宮寺勇太(ともにKing & Prince)を迎え好評を博しています。 舞台を作り上げる過程について、 岸、 神宮寺、
そして演出の堂本光一の3人がたっぷりと語り合いました。 他にも、 コロナ禍の中で年収が減る人は必見の「裏ワザ」マネー術や、
講談師の神田伯山さんがイラストレーターの山藤章二さんとともに選ぶ本誌恒例の「似顔絵大賞」、 宮内庁長官が異例の苦言を呈した眞子さまの結婚問題について、
だめんず漫画家の倉田真由美さんが斬るなど、 盛りだくさんの内容でお届けします。
上映中の舞台「DREAM BOYS」の演出を手がける堂本光一は、 昨年、 ジャニー喜多川さんが倒れたことで急遽、 作品作りに加わることになったといいます。
今作についての思いを、 「今年はコロナ禍で、 派手な演出がかなり制限される。 派手に飾られた部分だけじゃなくて、
二人が持つ役者としてのいい部分をしっかり引き出してあげたいと考えました」と語りました。 一方、 堂本からパフォーマンスの指導を受けた岸は、
これまでは独学や感覚でやってきた部分が多かったといい、 「光一君には頭が上がらないんです」「こうして教えていただける環境って、 本当に貴重な経験だった」。
神宮寺も「光一君が何度も夜遅くまで付き合ってくれたからこそ、 のびのびとパフォーマンスに集中することができました」と、 両者とも感謝しきり。
3人の作品作りへの熱い思いが伝わってくるインタビューになりました。
ほかの注目コンテンツは
●コロナ年収減時代を乗り切る!マネーの「裏ワザ」を大研究
新型コロナウイルスの影響で企業の業績が悪化し、 そのしわ寄せが会社員の給料カットに及んだ今年。 多くの人がボーナスの大幅減などで年収が落ち込み、
これまで通り働き続けられるのかさえ不透明になってきました。 そこで本誌は、 手取りを増やし、 支出を抑えるための手続きや制度を徹底取材。
「同居でも住民票を分けて介護費100万円カット」「別居の親『扶養』で税金7万円ダウン」など、 実用的な「裏ワザ」の数々を紹介します。
●神田伯山と山藤章二が選ぶ「第38回似顔絵大賞」選考会
約40年続く名物連載「山藤章二の似顔絵塾」。 毎年恒例の似顔絵大賞も、 38回目を迎えました。 ゲスト審査員には、
イラストレーターの山藤章二塾長が「前から聞いてみたいことがあった」と手ぐすねを引いていた講談師の神田伯山さんが登場。
山藤さんが「あなたはどうして落語家ではなく、 講釈師、 講談のほうを選んだわけですか」と切り込むなど、 お互いの本音がぶつかりあった、
コロナ禍とは思えないにぎやかな選考会の様子をお届けします。
●「Go To」なぜ止めない? コロナ対策迷走の元凶は菅首相VS西村大臣の不協和音
新型コロナ「第3波」が日本を襲うなか、 菅義偉内閣の感染防止対策は迷走中です。 政府の新型コロナウイルス感染症対策委員会の尾身茂会長が「Go To
トラベル」キャンペーンの中止を強く呼びかけたものの、 菅首相は「まだ、 そこは考えていない」と一蹴。 日本の中枢で何が起きているのでしょうか。 本誌の取材では、
コロナ対策の中心を担う西村康稔経済再生相と菅首相との「不協和音」が混乱の元凶となっている構図が浮かび上がってきました。
●宮内庁長官も苦言 眞子さま結婚問題 倉田真由美「小室さんは売れないミュージシャン」
秋篠宮家の長女・眞子さま(29)の結婚問題は、 宮内庁長官が小室圭さん側に、 金銭トラブルについて何らかの対応を求めるという「異例の事態」に発展しました。
漫画「だめんず・うぉ~か~」作者の倉田真由美さんは豊富な男性への取材経験を基に、
小室さんについて「俺はいずれ武道館をいっぱいにする」と交際相手に語る売れないミュージシャンにたとえて論じました。 果たして、 その心は……?
週刊朝日 2020年 12/25号
発売日:2020年12月15日(火曜日)
定価:本体373円+税
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