by PR TIMES
医療法人社団健育会グループ(東京都板橋区 理事長:竹川 節男)は大幅な福利厚生の拡充を図ったことご報告いたします。
健育会グループでは、政府の持つ日本社会の最大の戦略課題である“人口減少問題”にいち早く民間医療法人として取り組む事といたしました。キーワードを”結婚・出産・育児”とし、グループ職員4,300名のうち社会保険加入者3,300名を対象に福利厚生の拡充を図りました。
また、個人の資産形成やプライベートでの趣味を充実できる働きがいのある職場つくりのために、従来より導入していた、ディズニーコーポレートプログラム・東京ドーム・東急ハーベストクラブに加え、ベネフィットステーションにも加入。医療介護人材の採用強化と定着を目論見ます。
◆拡充・導入した福利厚生及び制度の一部
結婚●結婚祝い金 30万円●結婚休暇 特別休暇5日(休日を合わせて9連休が取得可能)●婚活支援 婚活支援大手“IBJ”との業務提携による利用特典出産●出産祝い金
50万円●男性特休充実 育休とは別に、配偶者出産特別休暇制度あり●妊活支援 妊活、不妊治療に対し、費用補助育児●家族手当
被扶養者の数に応じて1万円~2.5万/月支給●シングル手当 ひとり親へは、家族手当とは別途0.5万~2万円/月支給(合わせて最大4.5万/月)●子の看護休暇
取得時には別途お見舞金制度あり●サポート手当 看護休暇を取得した部署内の職員に手当金を支給●時短勤務 小学校入学まで時短可能給与ベースUP
物価上昇や優秀な人材確保、離職防止などに対応するため、毎年恒例の定期昇給とは別にベースUPが予定されている。2023年にも実施されており2年連続での処遇改善となる。
資産形成(福祉はぐくみ企業年金基金)
ベネフィットステーション導入
◆拡充・導入の背景
今年は診療報酬改定や介護報酬改定が行われ、経営環境はますます厳しくなります。さらに日本は全体的に少子高齢化が進み、働き手が減少。特に医療、介護は人材確保が非常に厳しい状況にあり、今後は人材が確保できるかどうかが発展の分かれ目になっていくと思います。
この難局を乗り切って、グループ理念である「光り輝く民間病院グループ」を目指すには、職員一人ひとりのチャレンジする気持ちが重要になります。
今年は、職場と処遇のさらなる改善に取り組み、日本一働きがいのある職場環境の構築を目指します。
今年は昨年を上回るベースアップを約束します。昇給の度合いも高め、医療法人としては画期的に手厚い福利厚生制度を充実させました。
キャッチフレーズは「健育会に入ったら結婚できます。子供ができます。 子育てできます」です。
そして患者さん、ご利用者さんに、現場の皆さんが、安心して医療、介護を提供できる、日本一やりがいのある職場環境を構築することを目指して、私と本部のスタッフ、現場の皆さんの「our
team」で頑張っていきたいと思っています。理事長 竹川節男
◆健育会グループについて
主に東日本を中心に9病院・2クリニック・12介護施設・45介護事業所を有する医療法人グループです。9つの病院を中心に老人保健施設、グループホーム、有料老人ホーム等様々な施設を運営して医療、介護サービスを提供しています。
▼健育会グループ・医療法人社団 健育会 []・医療法人 常磐会
[]・医療法人 喬成会 []・医療法人社団
茅ケ崎セントラルクリニック []・社会福祉法人 不二健育会
[]・株式会社 ヘルスケアシステムズ
竹川病院(板橋区)
湘南慶育病院(藤沢市)
石巻健育会病院(石巻市)
◆採用について
当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000136458.html
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