日本製の傘ブランド「AARA」 2024年の新作 18柄41アイテムを初披露
18柄41アイテムを初披露 2日間限定 3月1日~2日に人形町で展示会を開催!10%OFFの来場特典も 創業86年の傘メーカー・柴田株式会社(大阪市西区
代表取締役社長
柴田成俊)によるオリジナル傘ブランド「AARA(アアラ)」が、2024年の新作展示会を3月1日(金)と3月2日(土)に「AARA」のショールーム(中央区日本橋浜町2-9-1
sbtビル6階)で開催します。2024のテーマは「私、これ好き。」
自分に似合う傘を見つける楽しさや、傘をファッションの一部として楽しんで欲しいという想いから生まれました。業界初のカラー骨の新色を発表する他、同社オリジナルのプリント生地や、ヨーロッパのインポート生地、カットジャガードなど18企画41アイテムを披露します。2024年4月1日(月)から公式ECサイトで発売開始します。展示会/予約販売会では、定価から10%OFFでお買い求めいただけます(※一部SALE除外商品があります)。
マスコミ関係者の皆様につきましては、お忙しいとは存じますがこの機会にぜひ、商品をご覧いただければ幸いです。
展示会/予約販売会申し込みサイト:
業界初のカラー骨に4色が追加 オリジナル生地やアーティストとコラボも
傘はその形もパーツも、明治時代から大きく変化していません。限られた中で、他社がやりたがらない細かい加工やデザイン、斬新な企画などを得意としてきた同社。昨年リリースしたオリジナルブランド「AARA」は「大量生産ではできない日本製の傘」「他社には作れない傘」「邪道でユニークな傘」といったコンセプトで、業界初のカラー骨を採用し、雨傘と遮光傘など76アイテムをリリース。20204年もカラー骨の新色4色を加え、全18企画は全て柄のある生地に。
ジャガード生地にヨーロッパのプリント生地、オリジナルプリント生地に、若手クリエイター・若菜みさ氏とコラボレーションしたアート傘にも初挑戦します。同社代表の柴田は、「昨年は無地の傘を展開し、今年は多彩な柄をリリースすることで、AARAとしてようやくスタート地点に立てる。万人ウケする傘ではないからこそ、『好き』と言ってくれる人に届けたい」と話します。3月1日(金)3月2日(土)に展示会を兼ねた予約販売会を開催します。2日間に限り、コラボ商品以外の全商品を10%OFFでご提供します。当日まで、傘の全容は非公開となりますので、ぜひ、この機会をお見逃しなくお立ち寄りください。
申込みはこちらから:https://sbtumbrella.wixstudio.io/aara
https://sbtumbrella.wixstudio.io/aara
展示会/予約販売会の概要
日時:2024年3月1日(金)13時~20時/3月2日(土)11時~18時 ※予約制
会場:SHIBATAショールーム 東京都中央区日本橋浜町2-9-1 sbtびる6F
(都営浅草線/東京メトロ日比谷線 人形町駅より徒歩5分、都営新宿線浜町駅より徒歩5分)
特典:定価から10%OFFの特別価格でご提供します。コラボ商品のみSALE除外となります。お支払いは、現金またはクレジットカード(VISA、MASTAR、JCB、AMEX、DINERS)
若手クリエイター・若菜みさ
2001年3月8日、長野県産まれ。2016年、SMAオーディション「アニストテレス」ファイナリスト。2021年よりフリーで画家として活動を開始、2023年5月に初の個展を開催。現在は総合24万人のフォロワーを抱え、自身のコラムや動画発信など幅広く活動を行っている。
Instagram:neko_ne_ko1/misa_art38
X:@Neko_ne_ko1
日本製の傘と日本の傘職人を守りたい
同社は1936年の創業以来、傘の元卸として数々の欧米有名ブランドの雨傘の製造も請け負ってきました。また、日傘の製造においては百貨店流通の大部分を担ってきた実績を持ちます。しかし近年は、中国製やカンボジア製の傘の勢いに押され、日本製の洋傘の製造は年々縮小傾向にあります。さらには、職人の高齢化、若手職人不足や職人育成も日本製の傘が直面する大きな課題です。かつては多く存在した日本製の傘の骨屋は全て廃業しました。持ち手やその他のパーツも、どんどん事業者が減少しています。
現状、日本製の傘の未来は暗いと言うざるを得ません。同社は、20代~30代の若手職人が正社員として活躍し、さらなる技術向上にも努めています。また、トレンドに捉われず、他社はやらない、かつ大量生産では実現できない企画力で日本製の傘を盛り上げたいと考えています。
公式Instagram:
https://www.instagram.com/aara.japan/
【企業情報】
創業86年の傘メーカー。他社がやりたがらないデザインや加工に果敢に挑戦する他、日本製のパラソル製作を牽引し、企画力と技術力を磨いてきました。コロナ禍で事業継続の危機に立たされる中、日本の職人と技術を守るため小売業への進出を決断。傘職人がつくる日本製の傘を提供し、傘に対する意識を「壊れたら捨てる」から「長く大切にしたい傘」に変革し、結果的に世界一と言われる傘ゴミ削減を目指しています。完全オーダーメイド傘店「SUN」を2022年6月にオープン。オリジナルブランド「AARA」を2023年3月にリリース。
柴田株式会社
本社:大阪府大阪市西区西本町1-7-8
東京支社:東京都中央区日本橋浜町2-9-1 sbtびる 5F・6F
代表取締役社長 柴田成俊
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