日本橋コラボ!榮太樓總本鋪のつぶあん×にんべんの本枯鰹節だし 片手で飲める、おだしであっさり「だしぜんざい」 「日本橋だし場 本店」にて2月17日 新発売
片手で飲める、おだしであっさり「だしぜんざい」 「日本橋だし場 本店」にて2月17日 新発売 株式会社にんべん(東京都中央区、代表取締役社長
高津伊兵衛)は、「一汁一飯」がコンセプトのだしコミュニティ「日本橋だし場 本店」にて、株式会社榮太樓總本鋪(東京都中央区、代表取締役社長
細田将己)とコラボレーションした「だしぜんざい」を2024年2月17日(土)より期間限定で発売いたします。
創業200余年の和菓子屋「榮太樓總本鋪」のつぶあんと、日本橋だし場
本店の削りたて本枯鰹節でひいた“かつお節だし”で仕上げた「だしぜんざい」は、おだしの芳醇な香りと程よい甘さであっさりと召し上がれます。
片手で飲めるので、寒い日の日本橋の街ブラ散歩はもちろん、3月3日(日)に行われる東京マラソンの応援のお供にもお気軽にお楽しみください。
だしぜんざい ¥300(税込)
「榮太樓總本鋪」のつぶあんを使用したおだしのきいた「だしぜんざい」です。
提供時間:11:00~18:00 ※なくなり次第終了
販売期間:2月17日(土)~3月14日(木)
※記載の価格はテイクアウト価格です。イートインの場合は異なる税率が適用となります。
■開発担当者のこだわりポイント
まだ肌寒い季節が続きますので、日本橋に遊びにいらした方たちに温まっていただける商品を提供したいと思い、メニューを考案しました。こだわったのは、つぶあんとおだしの割合です。おだしをたっぷり加えることで、一般的なぜんざいよりもさらっとした飲み口と優しい甘みであっさりと仕上げました。片手サイズのカップに入っているので、街ブラや東京マラソンの応援のお供にもおすすめです。食後のデザート、ちょっと甘いものが欲しい時にも「だしぜんざい」でほっとしていただけると嬉しいです。
■榮太樓總本鋪について
1818年(文政元年)創業。東京日本橋に本社を置く和菓子の製造販売会社。社名の由来は1857年(安政4年)に日本橋本店を開業した栄太郎(のちに細田安兵衛三世)の名前からきています。全国飴菓子工業協同組合に加盟しているキャンディーメーカーとしては日本最古の歴史を持っており、取扱う菓子には、飴のほかに生菓子や羊羹、焼菓子、あんみつなどがあります。
他にも、コンセプトにより特化したブランド「Ameya
Eitaro(あめ専門)」、「にほんばしえいたろう(カジュアルパッケージ)」、「東京ピーセン(東京土産)」、「からだにえいたろう(健康志向)」を展開しております。また、取引先も百貨店、量販店、交通市場から神社仏閣と幅広いものになります。「温故知新」を尊ぶ社風を持ち、製造現場には最新機械だけでなく昔ながらの技術、設備も今なお現役として稼働しております。
■販売店舗
日本橋だし場 本店
住所: 東京都中央区日本橋室町2‐2‐1 COREDO室町1・1階
URL:
https://www.ninben.co.jp/store/dashiba/
※最新の営業時間は、にんべん公式HPをご確認ください
日本橋だし場
本店は、2010年のCOREDO室町1開業に際し、だしを知る・楽しむ・味わう場、だしコミュニティとしてオープンした鰹節専門店にんべん初の飲食業態です。
1杯150円で本格的なだしが味わえる「かつお節だし」が人気を集め、本物のだしの美味しさに出会える場、だし専門店としてたくさんのお客様にご愛顧いただいております。
「かつお節だし」や月替わりの「だしスープ」、「かつぶしめし」などの各種メニューには、にんべんがこだわり続ける本枯鰹節を使用しています。
にんべんは、創業300余年の鰹節専門店として、食のあらゆるシーンで「鰹節」や「だし」の無限の可能性を提案していく「かつお節・だしライフデザインカンパニー」を目指していきます。
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