プロの腕前をセルフで手軽に体験!” 炒め調理ロボットによるセルフクック体験の実証実験を開始! 飲食業界の人手不足解消、提供価値向上を目指します。
炒め調理ロボットによるセルフクック体験の実証実験を開始! 飲食業界の人手不足解消、提供価値向上を目指します。 『STARTUP YAMANASHI OPEN
INNOVATION PROGRAM 2023』アルプス×TECHMAGICの共創。2月22日(木)より。
日本最大級のオープンイノベーションプラットフォームAUBA(アウバ、以下
AUBA)を運営する株式会社eiicon(本社所在地:東京都港区虎ノ門、代表取締役社長:中村亜由子、以下
eiicon)は、2024年2月22日(木)より、山梨県が主催し、県内企業が全国のパートナー企業と共に創るビジネス創出プログラム『STARTUP
YAMANASHI OPEN INNOVATION PROGRAM
2023(以下、本プログラム)』において採択、事業化に向け伴走支援をするプロジェクトのうち、飲食店やパーキングエリア等多くの施設を運営する株式会社アルプスと、調理ロボットと業務用ロボットに強みを持つTECHMAGIC株式会社の2社による実証実験を開始することをお知らせします。
eiiconは、山梨県 令和5年度「共創促進事業運営業務(以下、本業務)」を受託。eiiconと山梨県による初の取組みである本業務
ならびに本業務の核となる本プログラムを通じ、企画・設計・運用からPR戦略まで、山梨県とともに全力で取り組んでおります。 アルプス×TECHMAGIC、炒め調理ロボット「I-Robo」によるセルフ調理実証実験
アルプス×TECHMAGIC、炒め調理ロボット「I-Robo」によるセルフ調理実証実験
■実証実験 概要
”プロの腕前をセルフで手軽に体験!”→飲食業界の人手不足解消、提供価値向上を目指します。
”プロの腕前をセルフで手軽に体験!”セルフ調理実証実験(イメージ)
”プロの腕前をセルフで手軽に体験!”セルフ調理実証実験(イメージ)
炒め調理ロボット「I-Robo」を使用し、お客様ご自身がミールキットなどの具材を投入して「I-Robo」で調理するセルフ調理(方式)の実証実験を行います。
ご来店いただいた方ご自身が炒め調理ロボットで調理をする想定にてセットアップ。
皆様に、簡単に本格的な熱々の美味しい料理が作れる体験をしていただきます。
実証名:TECHMAGIC開発 炒め調理ロボット「I-Robo」※によるセルフ調理実証実験
期間: 2024年2月22日(木)~3月7日(木)
場所: 山梨県庁内「オープンカフェまるごとやまなし館」
提供メニュー:焼きそば、野菜炒め(税込み各500円)
※炒め調理ロボット「I-Robo」
TECHMAGICが開発した調理ロボット I-Robo
は、調味、攪拌、加熱、調理後のフライパンの洗浄といった一連の動作を自動化することができるロボットで、炒飯・野菜炒めなど、熟練の職人のレシピを自動で再現します。自動調理においては、メニューに応じて、加熱温度、加熱時間、鍋の回転スピード、回転方向を柔軟且つ適切に調整できます。I-Robo
の導入による人手不足の課題に対する省人化の推進、解決を目指します。
■今後の展開
今回の成果をもとに、今後、サービスエリアやパーキングエリアの深夜利用などにおける現場の人手不足の解消と提供価値向上に向けて、調理の自動化システムとご利用者様によるセルフ運用システムの構築・事業化を進めてまいります。
■「STARTUP YAMANASHI OPEN INNOVATION PROGRAM2023 DEMODAY」概要
今回の実証実験を含む、今年度山梨県内で本プログラムに採択された4プロジェクトの成果発表を行います。
各社の取り組みや共創、オープンイノベーションにご興味がございましたら是非ご参加ください!
日時:2024年3月7日(木)13:30~17:00(13:00開場) ※17:00~ネットワーキング交流会
会場:山梨県立図書館
一般観覧参加方法:事前申込制。以下ページよりお申し込みください。(申込み締切:3/6 12:00)
参加費:無料
こんな方にオススメ:
・既存ビジネスに課題を感じている・新規事業開発を検討している山梨県内企業
・人手不足にお悩み、飲食におけるサービス向上を目指す企業
・セルフ調理の運用に興味のある企業(社員食堂の深夜提供、フードコート、朝食ビュッフェ、小型物販…等)
・山梨県内企業とのオープンイノベーションに関心のあるスタートアップ
・山梨県内産業の振興や企業支援を行う金融機関・支援団体 …等
■参考TOMORUBA記事
・イノベーション創出に本気の山梨県が共創プログラムをスタート! 県内企業4社がスタートアップとの共創で生み出したい事業とは?(2023年11月26日)
https://tomoruba.eiicon.net/articles/4400
・スポーツギフティング、真空乾燥、倉庫DX化、飲食店の省力化――山梨県内企業×スタートアップの共創ワークショップから生まれた4つの事業アイデアとは?(2024年01月25日)
https://tomoruba.eiicon.net/articles/4459
■eiicon 概要
会社名:株式会社eiicon
本社所在地:東京都港区虎ノ門二丁目2番1号 住友不動産虎ノ門タワー5階
代表者:代表取締役社長 中村 亜由子
設立日:2023年4月3日
事業内容:オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」の運営、イベント企画・支援サービス、ソーシングサービスなど
株式会社eiiconは、日本最大級のオープンイノベーションプラットフォームとオープンイノベーションに特化したハンズオンコンサルティングで、企業の事業フェーズに合わせたOIの支援にて事業化をサポートしています。
オープンイノベーションとは
2003年(米)ヘンリー W.
チェスブロウが提唱した「企業内部と外部メディア・技術を組み合わせることで、革新的な新しい価値を創り出す」イノベーション方法論。社内の資源に頼るばかりでなく、社外との連携を積極的に取り入れるべきであるという主張の方法です。
eiiconが展開するサービス
日本最大級オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」
累計登録社数30,000社を越えた日本最大級のオープンイノベーションに特化したWEBプラットフォーム。事業創出≒非連続な成長・事業存続を実現させる仕組みをALL
IN ONEで提供。AUBAは、意図的にイノベーションを創出するためのサービス。
完全伴走支援サービス「AUBA Enterprise」
社内新規事業・オープンイノベーションプロジェクト含め、弊社の事業創出支援経験豊富なコンサルタントが企業ごとのお悩み・ニーズに応じフルカスタマイズで支援を設計。事業戦略の支援から実際のパートナー共創にむけた具体的な出会いの場の創出・チームアップ支援、新規事業創出支援まで企業のフェーズに合わせた支援にて事業化をサポート。
https://corp.eiicon.net/service/enterprise
事業を活性化するメディア「TOMORUBA」
事業を創るビジネスパーソンのための“事業を活性化するメディア”。全国各地あらゆる業界のスタートアップ・中小企業・大手企業から地方自治体・大学まで、資金調達・資金提供・共同研究などの様々な情報や事業を創るためのノウハウ情報などを配信。
https://tomoruba.eiicon.net/
主な受賞歴
2022年12月、革新的で優れたサービスとして「第4回 日本サービス大賞」優秀賞を受賞。
https://service-award.jp/result04.html
2023年2月、アクセラレーションプログラムを通じた全国のスポーツチーム/団体とパートナー企業とのマッチング・共創創出など一連のオープンイノベーションへの取組により「第5回
日本オープンイノベーション大賞」スポーツ庁長官賞を受賞。
https://www8.cao.go.jp/cstp/stmain/20230120oip.html
※掲載の情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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