ワイトデーは贈る？気になる予算や人気のお返しを紹介！
フタバ株式会社（本社：愛知県名古屋市、代表取締役社長：市川隆史、URL：
https://www.futabanenga.com/）は、ホワイトデーのお返しに関するアンケート調査を実施しました。 【調査概要】
調査期間：2024年1月25日～2024年1月29日
調査期間：クラウドワークス
調査方法：インターネットでのアンケート調査
調査対象：バレンタインをもらったことがある方限定
有効回答人数：200名
以前のバレンタインは、女性が好意をもつ男性にチョコレートを渡したり職場で義理チョコを配ったりすることが一般的でした。
しかし最近では、同性の友人や家族に贈り物をするなど、バレンタインの楽しみ方が多様化しています。
そのため、バレンタインで贈り物をもらった際、ホワイトデーにお返しをするべきか迷ってしまう方も少なくないようです。
そこで今回、フタバ株式会社では、バレンタインをもらったことがある方200名を対象に、ホワイトデーに関するアンケート調査を実施しました。
そもそもホワイトデーにお返しをしているのか、予算はどれくらいかなど、バレンタインをもらったことがある方のリアルな意見を紹介しています。
毎年ホワイトデーのお返しに迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
* 8割以上の方がホワイトデーにお返しを贈っている
（N=200名,n=200、単一回答。2024年1月25日～2024年1月29日に実施したインターネット調査による）
（N=200名,n=200、単一回答。2024年1月25日～2024年1月29日に実施したインターネット調査による）
「バレンタインでもらった場合、ホワイトデーにお返しを贈りますか？」の設問には、約8割の方が「はい」と回答しました。
アンケートに協力していただいた200名のうち、「いいえ」と回答したのはわずか2％で、ほとんどの方がホワイトデーにお返しを贈っていることがわかります。
また、お返しを「贈る・贈らない」を相手やケースによって判断している「場合による」という回答は16.5％でした。
* お返しを贈らないのには理由があった！ホワイトデーを「贈る」「贈らない」それぞれの理由とは？
みなさんは、どのようにして贈る・贈らないを判断しているのでしょうか。
「場合による」を含め、ホワイトデーを「贈る」「贈らない」のそれぞれの回答を選んだ方の意見を紹介します。
「贈る」と回答した方の理由
「自分のことを気にかけてくれた気持ちに対して、お返しがしたいからです。」（30代女性）
「お返しするのが礼儀だし、相手も期待していると思うから。」（30代女性）
「本命でも義理でも頂いたことに変わりないのでお返しとして渡してます」（20代女性）
「義理チョコ友チョコだとしても私のために作ってくれたり選んでくれたりしてくれたのに、お返ししないのは相手に失礼だから。」（30代女性）
「そのほうが今後も良好な関係を続けていけることができるから」（30代男性）
「贈らない」と回答した方の理由
「クラスや部活の友チョコの場合は多くの人に配っているので、私だけ個人的にお返しを送る方が変だと思ったから。」（40代女性）
「バレンタインに私自身もお返しを渡すパターンが多いから。」（30代女性）
「大抵はバレンタインの時にチョコの交換で済ます」（20代女性）
「自分もバレンタイン当日にお返しでチョコを渡すから」（20代女性）
「場合による」と回答した方の理由
「個人的に頂いた場合はお返ししるが、職場で全員に頂いた場合は返さないことの方が多い。」（40代男性）
「個人的にもらうものであればお返しするが、会社でもらったものについては返さない。その代わりに飲み会などホワイトデーとしでではなく別の機会で返す。」（40代男性）
「あんまり接点がない人だと返しにくいからと思って」（30代女性）
「義理チョコの場合は贈りません。しかし、高そうなチョコだった場合はホワイトデー用のスイーツを贈りますね。」（30代男性）
————————–
「贈る」と回答した方の多くは、お返しをするのがマナーと考えているようです。
また、相手が喜んでくれるから、自分のために選んでくれたことに対してお礼をしたいからなど、相手を思いやる気持ちが感じられるコメントも多く寄せられました。
「贈らない」と回答した4名のうち1名は、全員にお返しを贈るのが難しいという理由でした。
残りの3名は、バレンタインで贈り物を交換しているため、ホワイトデーにお返しをする必要がないという状況でした。
「場合による」は、関係性が希薄な相手や、個人に宛ててもらったものでなければお返しをしないという意見が見受けられました。
また、もらった贈り物の値段によってはお返しをするという意見もあり、もらった相手との関係性や贈り物の価格によってお返しを贈る・贈らないを判断している方もいるようです。
* ホワイトデーにはもらったものと同額程度のものを贈ると安心
（N=200名,n=200、単一回答。2024年1月25日～2024年1月29日に実施したインターネット調査による）
（N=200名,n=200、単一回答。2024年1月25日～2024年1月29日に実施したインターネット調査による）
「ホワイトデーの予算はどのように決めますか？」という設問では、6割以上の方が「もらったものと同額程度のもの」と回答しています。
また、「もらったものの額は考えない」という方も2割近くいるため、あまり金額を気にする必要はないのかもしれません。
もし、お返しの予算で悩んだ場合は、「もらったものと同額程度のもの」を選ぶと安心です。
* お返しの定番は「クッキー」と「チョコレート」
（N=200名,n=200、複数回答。2024年1月25日～2024年1月29日に実施したインターネット調査による）
（N=200名,n=200、複数回答。2024年1月25日～2024年1月29日に実施したインターネット調査による）
「ホワイトデーに贈ったことがあるお菓子を教えてください」という設問では、多くの方が「クッキー」と「チョコレート」の2つを選んでいました。
どちらも親しみのあるお菓子で手に入りやすく、好き嫌いが少ないという点で選ばれていると考えられます。
ホワイトデーのお返しは、事前に予算や贈る物をある程度決めておくとスムーズに選ぶことができます。
* お菓子以外のお返しでは「日用雑貨」が人気！
（N=200名,n=200、単一回答。2024年1月25日～2024年1月29日に実施したインターネット調査による）
（N=200名,n=200、単一回答。2024年1月25日～2024年1月29日に実施したインターネット調査による）
甘いお菓子が苦手な相手にお返しする場合や、人と被らないものを贈りたい場合は、お菓子以外の選択肢もあるでしょう。
「ホワイトデーでお菓子以外の贈り物をするとしたら何を選びますか？」という設問では、意見が分散する傾向にありましたが、約3割が「日用雑貨」と回答し、次いで「グルメギフト」「ドリンクギフト」と続きます。
* お菓子以外の贈り物を選ぶ場合は「実用性」がポイント
「ホワイトデーでお菓子以外の贈り物をするとしたら何を選びますか？」の設問で人気が高かった、「日用雑貨」「グルメギフト」「ドリンクギフト」の選択理由を紹介します。
「日用雑貨」を選んだ理由
「相手が普段使いそうな物で、邪魔にならないようなものならいいかなと思っています。」（40代女性）
「贈り物に丁度よい負担をかけないものだから。」（30代女性）
「予算が幅広く考えられて高額になりにくいため。」（30代女性）
————————–
ホワイトデーのお返しとして贈る日用雑貨は、ハンカチや靴下などが挙げられていました。
気軽に使ってもらえる可能性が高く、もらっても困らないなどの理由で選ばれています。
また、あまり高額にならず、お返しを受け取った相手が気を使わない贈り物であることなども、日用雑貨が選ばれている大きな理由のようです。
「グルメギフト」や「ドリンクギフト」を選んだ理由
「自分がもらったら一番嬉しいから選びました」（30代女性）
「日用品で、尚且つ選ぶのに困らないものだから。フード系なら何をもらっても基本的に喜ぶものだと思う。」（10代女性）
「自分で好きな物を選んでもらえて、形として残らないから」（30代女性）
「ちょっとした時に紅茶やコーヒーを飲んでリラックスをして欲しいから。ドリンクチケットだと少し高い飲み物でも頼んでみよう、いつもこれを飲むけど今日はこれを試してみようなど他の飲み物を頼みやすいと思う。」（20代女性）
————————–
「グルメギフト」や「ドリンクギフト」を選んだ理由は、実用性が高く、贈ると喜んでもらえるという理由が多く見受けられました。
また、選ぶのに困らず、形として残らない気軽さも選ばれる理由となっています。
これらの意見から、ホワイトデーのお返しをお菓子以外から選ぶ場合は、相手に喜んでもらえる、使ってもらえるものを選ぶと失敗しにくいと言えるでしょう。
* ホワイトデーに手紙を添える理由は？思い出のエピソードと合わせて紹介
（N=200名,n=200、単一回答。2024年1月25日～2024年1月29日に実施したインターネット調査による）
（N=200名,n=200、単一回答。2024年1月25日～2024年1月29日に実施したインターネット調査による）
最後は「ホワイトデーに手紙を添えたことはありますか？」の設問結果です。
ホワイトデーに手紙を添えたことがある方は200名中わずか12名で、お返しと一緒に手紙を贈るというのは、かなり珍しいケースのようです。
しかし、「はい」と答えた12名の方はそれぞれに理由があって手紙を添えていました。
————————–
「お礼の言葉だけ、品物に添えておくと、より気持ちが伝わると思い、書きました。」（30代女性）
「バレンタインで手紙をもらったから、そのお返しのため」（30代女性）
「当時付き合っていた相手にはしっかりと手紙を添えて返していた」（20代男性）
「会社で仲良くしてくれていた女性の先輩へ。バレンタインを頂き、ちょうど3月末退社だったので先輩の好きなチョコと一緒に感謝の手紙を送りました。」（20代女性）
「感謝の気持ちを伝えると、愛情がより深くなりました。」（50代女性）
————————–
手紙を贈る相手やシーンは違うものの、いずれも「相手に感謝や好意の気持ちを伝えたい」というのが手紙を添える最大の理由です。
日頃言えない気持ちを手紙やメッセージにして伝えることで、相手も喜んでくれるでしょう。
また、手紙やメッセージを添えることで、相手に対する愛情がより強まるという意見もありました。
手紙やメッセージによって、ホワイトデーがこれまでよりも大切なイベントになるかもしれませんね。
* “想いが伝わる”箔押しブランドROKKAKUのレターセット
ホワイトデーに手紙やメッセージを添える際は、相手のイメージに近いレターセットやデザインにこだわったメッセージカードなどを選ぶことで、より想いが伝わりやすくなるでしょう。
ホワイトデーにぴったりなレターセット
輝く箔押しが特徴のROKKAKUでは、ホワイトデーにぴったりなスイーツをモチーフにした、レターセットやメッセージカードを展開しています。
スイーツデザインのレターセット・メッセージカード
https://item.rakuten.co.jp/futabaonlineshop/c/0000000141/
また、この季節にぴったりなニット帽や手袋をデザインしたミニカードもおすすめです！
スクエアカードセット「冬支度・ぼうし」
https://item.rakuten.co.jp/futabaonlineshop/sg116b/
スクエアカードセット「冬支度・てぶくろ」
https://item.rakuten.co.jp/futabaonlineshop/sg116g/
贈った手紙やメッセージカードは思い出として記憶に残るものです。
「贈る人も、贈られる人も、心あたたまる」商品作りにこだわったROKKAKUを、ぜひご活用ください。
* フタバ株式会社概要
【本社所在地】
〒466-0058 愛知県名古屋市昭和区白金二丁目4番10号
【代表者】
代表取締役 市川 隆史
【事業内容】
年の始まりに贈る心ふれあう年賀状印刷サービスの提供
慶びお祝い時に贈るお祝い袋（ポチ袋）の企画販売
感謝の気持ちを添えて贈るキャラクターグッズ（ギフト）の開発
大切な思い出を形にするフォトブック（写真整理アプリ）の提供
【設立】
昭和47年2月
【WEBサイト】
企業HP：
年賀状印刷：
※こちらの記事を転載していただける場合は、上記サイトURLの記載をお願いいたします。