文系/理系問わず全職種・全業種に対応!これからの組織に必要不可欠な「デジタル人材」のスペシャリストになれる1冊
サイバーエージェント、グーグル、パイオニアなど名だたる企業で活躍し、現在は39歳にして小林製薬でCDO=最高デジタル責任者(Chief Digital
Officer)を務める石戸亮氏が、最高のデジタル人材になるための知識を詰め込んだ『CDO思考』を上梓します。 『CDO思考』 石戸亮:著 ダイヤモンド社:刊
『CDO思考』 石戸亮:著 ダイヤモンド社:刊
■「優秀なデジタル人材」が、未来のビジネスシーンを制す!営業/技術職など、全ての職種が必ず読むべき1冊!
日に日に技術革新が進んでいく中、ビジネスシーンにおいてDX=デジタルトランスフォーメーションという言葉はもはや一般化し、すべての企業においてデジタル人材が欠かせなくなっています。一方、DXを制する者がこれからのビジネスシーンを制す、といっても過言ではない状況となっている中でも、下記のような問題点が存在しています。
企業側…DX化推進のためデジタル人材が欲しいが、どんな人物を採用/登用すればいいのか基準がわからない
社員側…デジタル人材として活躍の幅を広げたいが、何から学んでいいかわからない
そんな「のどから手が出るほど欲しい」デジタルの知識をすべて得ることができる、駆け込み寺のような1冊が誕生しました。著者は、30代で東証プライム上場企業の執行役員・最高デジタル責任者となった石戸亮氏。グーグルやセールスフォース・ドットコムなど名だたる企業でも活躍してきたスペシャリストが、デジタル人材に求められている知識や現状などを、図解を交えながらわかりやすく解説しています。
■目次
はじめに
第1章 「デジタル人材」と呼ばれるものの本質
第2章 「ビジネス脳」を鍛えるトレーニング法
第3章 待ってるだけではチャンスはつかめない
第4章 影響を受けた尊敬すべきメンターの方々
第5章 アナログ現場に赴いて、さあ何をするか
第6章 役員になる日のためにやっておくべきこと
おわりに
「デジタル人材」が持っておくべき仕事の習慣とは?
「デジタル人材」が持っておくべき仕事の習慣とは?
■『CDO思考』
著者:石戸亮
定価:1,650円(税込)
発売日:2024年2月28日
発行:ダイヤモンド社
判型:四六判並製・240頁
https://www.amazon.co.jp/dp/4478118884
■著者プロフィール:石戸亮(いしど・りょう)
千葉県松戸市出身。上智大学理工学部在学中に千葉県柏市でフリーペーパーを創刊し事業を運営。卒業後、2006年サイバーエージェントへ入社し、デジタルマーケティングの子会社2社の取締役を務める。Google
Japan(グーグル合同会社)において企業のデジタルマーケティングを支援した後、イスラエル発のAI企業のデートラマでは日本市場参入を推進。セールスフォース・ドットコムによる買収時には、日本市場における統合をリード。
その後パイオニアでは、全社CDO(Chief Digital Officer/最高デジタル責任者)やカンパニーCMO(Chief Marketing
Officer/最高マーケティング責任者)として非上場後の再成長期に貢献。小林製薬では2021年よりデジタル戦略アドバイザーを務めた後、2023年より執行役員CDOユニット長として全社のDX推進を牽引している。ノバセル、ライフネット生命保険、UNITEなど数社の事業戦略アドバイザーやマーケティング支援も兼任。東京タワー近くの神谷町でマーケター、スタートアップ企業・IT企業の経営者などが集まるNATURAL
WINE IZAKAYA「トリム」のオーナー。
・リリース内の画像・写真は、本書籍に関わる報道を目的とした使用に限ります。
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