介護の日常がYouTubeで超話題! のぼる氏初の書籍『頑張らない介護 絶望の生活から学んだ親との向き合い方』2024年2月28日(水)発売!
のぼる氏初の書籍『頑張らない介護 絶望の生活から学んだ親との向き合い方』2024年2月28日(水)発売! 介護のリアルを全公開!
結局、親の介護なんてズボラでいい!? 株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長
CEO:夏野剛)は、2024年2月28日(水)に『頑張らない介護
絶望の生活から学んだ親との向き合い方』(著者:のぼる)を発売します。本書は、高齢化により誰もが介護をしなければいけない未来が待っている中、介護の日常とはどのようなものか、どのように親と向き合えばよいのかを市井の人の視点から紹介する一冊です。
母親が他界して数年後、突然、父親の介護が始まった著者ののぼる氏。それまで介護のことなんか考えたこともない知識ゼロの状態から、見よう見まねで介護を始め、その様子をYouTubeに投稿してきました。
介護のために片道2時間弱電車に揺られ、着いたはいいもののわがままな性格の父に翻弄される日々。時には罵倒されることもありました。そして、何よりも、父自身はこれまで貯金をしておらず、介護費用は自分持ちだったのです。
なぜ、こうまでして自分は父の介護をしなければいけないのか――。
悩み抜いた末に、自分の中で少しずつ、親との向き合い方、介護との向き合い方を考えてきました。
今は少子化・高齢化の時代。誰もが親の介護をしなければいけない時代です。そのときが来てしまえば「他人事」ではすまなくなります。将来、介護で悩まないために、ストーリーを追いながら事前の心構えがこの一冊でできます。
■著者メッセージ
介護にまつわる問題はこれからも増えていく中で、僕のように「1人で抱え込みすぎて頑張りすぎてしまう人」も増えてしまうのではないでしょうか。その辛さが分かるので心苦しいところですが、やはり「頑張らない」ことをどうにか届けたいと思います。
だからこそ本書では、介護を頑張らずに済むための考え方や心構え、具体的な方法をお伝えしてきました。 (本書「第5章」より)
【目次】
第1章 こうして僕の介護生活は始まった
第2章 介護のリアル。だから大変って言われるんだ
第3章 介護のお金問題。いくらあれば足りるのか
第4章 父との大論争を経て思う「家族の在り方」
第5章 準備を始めないとヤバい時代がもう来てる
【書誌情報】
書名:頑張らない介護 絶望の生活から学んだ親との向き合い方
著者:のぼる
発売日:2024年2月28日(水)
定価:1,650円(本体1,500円+税)
体裁:四六判/256P
発行:株式会社KADOKAWA
ISBN:978-4-04-606788-3
KADOKAWAオフィシャル書籍詳細サイト
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【著者略歴】
のぼる
1986年、東京都生まれ。元プロサッカー選手。母は15年前に他界、父が脳梗塞になったのを機に介護を始め、そのありのままの日常をYouTubeで発信。2022年には日本テレビ『スッキリ』に取り上げられ話題となり、現在、総再生回数は7,500万回を超す。また、介護の傍ら、1男1女の子育て奮闘中でもある。
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