by PR TIMES
日本初の塩分吸着ファイバーを応用した塩分コントロール技術で、世界の塩分過剰摂取問題の解消に取り組むトイメディカル株式会社(本社:熊本県熊本市、代表取締役社長:竹下英徳、以下「当社」)は、熊本県が主催する「KUMAMOTO
Industrial Revitalization EXPO 2024熊本産業復興エキスポ」に出展しました。
2月28日(水)・2月29日(木)にグランメッセ熊本で開催され2日間で多くの方が来場し約270の企業や団体が出展。2日間で約1万人が来場し、弊社ブースにも多くの方に足を運んでいただきました。
本展示会では弊社のコアコンピタンスである「塩分吸着技術」について紹介。
これまでは、当社独自の技術をサプリメント形状で紹介、販売していたが2024年4月1日に販売を予定している「零」についても初めて一般公開しました。
■塩分吸着技術、新商品を知った来場者の反応■
・必要としている人が多そう
・病院食とかでも利用できそう
・嘘みたいな技術ですね、こんな技術が熊本で生まれたんですね
・様々な調味料とコラボができそうですね
今後は零 スパイスなど「零」シリーズとして様々なシリーズ化を予定しており、
フードテック事業を主軸にし「食」と「健康」を探求した製品によって皆様が我慢をすることのない
健康的な食生活を応援していきます。
また、令和5年度UXプロジェクトにおける成果発表を行う「UX Projecto DEMO DAY 2024」にも参加。
当社UXブースでは、無塩のポテトチップスに次世代調味料「零
しお」をふりかけた試食品をふるまい、来場者から「罪悪感を気にせずおいしいものを食べられるのは嬉しい」など驚きの声をいただきました。
<塩分コントロール技術について>
海藻より抽出したアルギン酸類の塩分吸着機能に着目した、食事中の塩分量を減らすのではなく、吸着によって体内への吸収をコントロールする技術。
親水性アルギン酸塩と疎水性アルギン酸塩をバランス良く配合した塩分吸着ファイバー(特許第6497764号)を利用し、サプリメントや食品に展開する。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません