日本におけるグリーフケアの第一人者・高木慶子先生を講師にお招きした講演会「寄り添い人(ケアするもの)の苦難を理解するために ~介護にあたる人々の悲嘆を理解しましょう~」<4月11(木)開催>
~介護にあたる人々の悲嘆を理解しましょう~」<4月11(木)開催>
opsol株式会社(本社:三重県伊勢市、代表取締役社長:鈴木征浩)は、「パリアティブケアホーム スタイルプラス
にじの大蓮」の新規開設を記念し、日本におけるグリーフケアの第一人者・高木慶子先生を講師にお招きした講演会を開催いたします。今回は、グリーフケアの中でも、現場の最前線で介護・ケアにあたる方々の悲嘆にスポットを当て、相互に支え合う関係の大切さを実感できる機会となればと考えております。
* 講師プロフィール
◆高木 慶子(たかき よしこ)
熊本県生まれ。聖心女子大学文学部心理学科卒業。上智大学神学部修士課程修了。博士(宗教文化)。
現在、上智大学グリーフケア研究所名誉所長。「生と死を考える会全国協議会」会長。
「兵庫・生と死を考える会」会長。一般社団法人グリーフケアパートナー理事。
援助修道会会員。「日本スピリチュアルケア学会」理事長。
三十数年来、ターミナル(終末期)にある人々のスピリチュアルケア、及び悲嘆にある人々のグリーフケアに携わる一方、学校教育現場で使用できる「生と死の教育」カリキュラムビデオを制作。幅広い分野で全国的にテレビや講演会で活躍中。
著書として、『喪失体験と悲嘆-阪神淡路大震災で子供と死別した34人の母親の言葉』(医学書院)、『大切な人をなくすということ』(PHP出版)、『悲しみの乗り越え方』(角川書店)、『悲しんでいい~大災害とグリーフケア~』(NHK出版)、『悲しみは、きっと乗り越えられる』(大和出版)、『それでもひとは生かされている』(PHP研究所)、『それでも誰かが支えてくれる』(大和書房)、最新刊『「ありがとう」といって死のう』(幻冬舎)など多数。
◆受賞歴
兵庫県「県勢高揚功労」(2015年度)、「カトリック大学連盟 カトリック学術研究奨励賞」受賞、「神戸新聞 第63回平和賞」受賞、「財団法人兵庫地域政策研究所機構
第7回21世紀のまちづくり・研究部門賞」受賞など。
* テーマは「寄り添い人(ケアするもの)の苦難・悲嘆」の理解
どのような現場でも、介護やケアに当たる寄り添い人の苦悩は孤独であり、深く悲しいものがあると考えております。そのような方々へのケアの大切さに気付き、相互に支え合い励まし合う関係の大事さを実感できる機会としたく、日本におけるグリーフケアの第一人者であられる高木慶子先生にご登壇いただきます。
* 開催情報
日 時:2024年4月11日(木)19:00~21:00(開場18:30~)
会 場:大阪市中央公会堂 小集会室
(大阪メトロ御堂筋線「淀屋橋駅」1番出口より徒歩約5分、
京阪電車中之島線「なにわ橋駅」1番出口より徒歩約1分)
主 催:opsol株式会社
共 催:opsol group株式会社、株式会社VIVA NYAGO
後 援:上智大学グリーフケア研究所、一般社団法人全人力を磨く研究所、兵庫・生と死を考える会
協 力:株式会社spirituelle beaute
申込方法:お問い合わせください
申込期間:2024年2月1日(木)~3月31日(日)(先着順に受付)
問合せ先:opsol株式会社 社長室広報課
〈TEL〉0596-63-8318
〈FAX〉0596-21-0005
〈e-mail〉[email protected]
* opsol株式会社について
「日本の要看護期を幸せにする」をミッションに、「パリアティブケアによりご入居者様・ご利用者様の要看護期を幸せにする」をビジョンに、大阪府ならびに愛知県にて合計5つの高齢者住宅・ホームを拠点として、医療・介護・福祉事業を展開。出版事業も行っております。
この度4月1日、新たに大阪府に6つ目の高齢者ホーム『パリアティブケアホーム スタイルプラス にじの大蓮』を開設予定です。
【会社概要】
社名:opsol株式会社(オプソルカブシキガイシャ)
本社所在地:三重県伊勢市小俣町元町623番1
代表取締役社長:鈴木征浩
創業:2005年9月
設立:2017年1月
事業内容: 医療・介護・福祉事業、ならびに附帯事業。
高齢者住宅(サービス付き高齢者向け住宅・住宅型有料老人ホーム)、訪問看護ステーション、
訪問介護事業所、通所介護(デイサービス)事業所、居宅介護支援事業所の運営。
高齢者住宅紹介サービスの運営。
出版・制作事業(opsol book事業)。
HP:
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません