ドイツ発スタートアップヘルスプロテック社の画期的な抗菌コーティング剤の日本国内展開をハイランド・クリークが支援

2024年3月11日

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ハイランド・クリーク株式会社プレスリリース：2024年03月11日

コスト競争力と安全性に優れるシリコンベースの日本初上陸抗菌コーティング剤

ハイランド・クリーク株式会社（本社：東京都武蔵野市、代表取締役CEO：飯田健作）は、ドイツ発スタートアップ

ヘルスプロテック社と日本及びアジアにおける同社の抗菌コーティング剤の販売支援契約を2023年12月8日付で締結しました。ハイランド・クリークは、この契約の枠組みを通じ、日本及びアジアにおけるヘルスプロテック社の抗菌コーティング剤ユーザー拡大を支援して参ります。また、本契約に基づき2024年2月20日よりまず日本市場対応を本格化させております。具体的には、ヘルスプロテック社のWebサイトの日本語化、日本におけるリーフレットの配布、日本における営業活動を開始しました。

ヘルスプロテック社の抗菌コーティング剤概要

ドイツで開発された全く新しいシリコンベース（Modified silicon dioxicide,

SiO2）の抗菌コーティングプロダクト、日本及びアジア未上陸

150nm-300nmの極薄なガラス状のコーティングを塗布面に施す仕様

無色、無臭、無味、無毒な安全性の高い素材

抗菌が必要なありとあらゆる表面に塗布可能

塗布面の表面を傷つけることなく抗菌コーティングが可能

表面温度150℃まで対応可能

表面のクリーニングに関しては市販のph 4-10の洗剤商品であれば問題なく使用可能

既存の抗菌コーティングに対してコスト競争力に優れるプロダクト

塗布は一年に一度。塗布と乾燥にかかる人件費や手間、オペレーションの中断や休業を大幅に削減可能

塗布後の乾燥は8時間と競合商品と比べて大幅に短縮

効果はドイツの複数の検査機関で検証済み。また、ATPテスターによっても検証可能

塗布は二種類のコーティング剤を二段階に分けて行う。目安としては1リットルのコーティング剤で400平米の塗布が可能（注：表面の素材が布地など液体を吸収しやすいものの場合、塗布可能面積は少なくなります）

現時点の供給方法は、小分けの250mlのスプレーボトルと50リットル容器の大容量の二つ。1リットルあたりの供給価格は、スプレーボトル

720ユーロ、50リットル容器は450ユーロ（税別、物流費、関税等諸経費は含まず。購入量に応じてのディスカウント適用あり）

ヘルスプロテック社の抗菌コーティング剤は全く新しいプロダクトですが、ドイツではすでに公共交通や教育機関、ホテルなどで使用が始まっています。また、ブラジルの医療機関でも採用が始まりつつあります。

想定される使用シーン

既に抗菌コーティングが施されている施設や機関、箇所であれば全て使用対象になります。例えば、高い衛生レベルの維持、感染予防が重要となる下記のようなシーンでは特に優位性を発揮します。

医療機関

介護施設

公共交通

ホテルなどの宿泊施設

入浴施設

テーマパーク

エレベーター、エスカレーター

工場

物流センター

コールセンター

ジム

スキーリゾート

プール、プール関連施設

カーディーラー

カラオケボックス

オフィス（デスク、会議室）

パチンコ店など

ありとあらゆるシーンに適用可能です。

ヘルスプロテック社抗菌コーティング剤の導入に関して

ヘルスプロテック社は抗菌コーティング剤そのものの供給のみを行います。購入される企業様は当コーティング剤のパッケージング、ブランディング、値付けなど自由に設定いただけます。この自由度の高さから下記のような事業展開が考えられます。

医療施設、介護施設、教育機関、オフィス、工場等で自社で抗菌コーティングを施されている企業様が抗菌コーティングの頻度を減らし、オペレーションダウンタイムを減らし、コスト削減を目指される場合

抗菌サービスを事業として他社に提供されている企業様の利益率向上を目指した新たな抗菌コーティング剤としての採用

トイレタリーメーカー様の新商品としての採用、販売

ホームセンター様などのリテール企業のプライベートブランドとしての販売

新規事業展開の核となるプロダクトとしての採用など

ヘルスプロテック社の新抗菌コーティング剤に関してのお問い合わせは、ハイランド・クリーク株式会社[email protected]

までお願いいたします。

Highland Creekの詳細はこちら

【会社概要】

会社名：Highland Creek（ハイランド・クリーク）株式会社代表者：飯田健作資本金：100万円

事業内容：コンサルティング、アドバイザリー、海外進出支援、M&A、DXなど所在地：東京都武蔵野市吉祥寺本町1-20-1-1002設立：2023年ホームぺージ：

https://www.highlandcreek.jp

【代表プロフィール】飯田健作

在米国日本国大使館に勤務後、アクセンチュアで戦略コンサルタントに従事。ウォルマートジャパン（現西友）で戦略、マーチャンダイジング・プランニング、ドットコムのバイスプレジデント、日本トイザらスでマーチャンダイジング、eコマース、SCMバイスプレジデント執行役員、ウォルト・ディズニー・ジャパンでディズニーストア事業を統括するバイスプレジデントなどを歴任し、20年11月にラオックスの副社長執行役員に就任。21年3月、ラオックス（当時、現ラオックスホールディングス）代表取締役社長、シャディ代表取締役会長、ラオックスデジタル代表取締役社長に就任。23年4月よりファウンダー、代表取締役CEOとしてプロフェッショナルサービスのブティックファーム、Highland

Creekを創業。

Highland Creekについて

Highland

Creekでは、６つのプロフェッショナルサービスを提供しています。コンサルティング・アドバイザリーサービスでは、外資系企業、上場企業、スタートアップ、数多くのコンサルティング経験と事業会社の代表取締役としての経験を組み合わせた、実効性と現実性のあるコンサルティング、助言、顧問業務を提供しています。

マーケット・エントリーサービスでは、海外企業の日本市場進出支援に伴う戦略立案、パートナー企業サーチ、出資者サーチ、ディストリビューションチャネル構築、法人登記支援、組織の立ち上げなど広範なサービスをHighland

Creekのパートナー企業とともにワンストップで提供しています。同様に日本企業の海外市場進出に関してもサポートを提供しています。

ビジネス・デベロップメントサービスでは、成長戦略立案、新規事業創出、トップ営業を含む営業支援、販路拡大支援などを国内外の企業に提供しています。M&A /

投資関連サービスでは、独自のソーシング、パートナー企業との共同案件を組み合わせ、買主様、売主様との双方のM&Aニーズにお答えしています。案件は、ブランド、リテール、製造業、病院、介護施設、金融機関、教育関連企業、商業施設、宿泊施設、リゾート施設、物流センター、データセンター、土地など多岐に渡ります。また、特に買主様は、国内のみならず海外にも数多くいらっしゃいます。また、部分出資案件支援、スタートアップへの出資支援へも対応しております。

DX関連サービスでは、海外にコスト競争力に優れるパートナー企業を複数有しており、国内でDX, SI,

ITプロジェクトを受注し、オフショアからデリバリーするモデルを提供しています。AI, 生成AI, サイバーセキュリティ、Web3.0, DevOps, App,

ブロックチェーン、メタバース、NFT, AWSをはじめとする案件に対応可能です。エグゼクティブ /

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