「小学校の入学祝いに何を贈る?」文具や図書券を抜き、46%が現金と回答

兵庫ヤクルトオリジナル調査 ヤクルトレディ100名に聞きました!

兵庫ヤクルト販売株式会社は、小学校の入学祝いの贈り物について、ヤクルトレディ144名に調査を実施。小学校の入学お祝いの贈り物として本当に喜ばれるものは何か、子育て経験のある女性の本音を調査したところ、2位

文具、3位 図書券を抜き、1位は46%が現金と回答しました。入学祝いを贈る相手には、1位 親戚の子(甥・姪)、2位 自分の子や孫

の回答が8割以上を占め、近い親族や身内間で贈り合う方が多かった。

相手に気をつかわせすぎない、3,000~10,000円未満の予算で贈る方が全体の約7割となり、10,000円以上の予算は、孫へのランドセルといった高額な品物を購入するためとの声が多く見られた。贈り物に選んだ理由としては、相手にとって使い勝手の良いもの、学校に必要なもの、相手の好みにあったものが購入できるという理由が上位3つとなった。持っている物をもらうと困るといった声もあり、必要なものが購入できる現金を贈る方が多い結果となりました。

調査概要

調査方法:社内アンケート調査機関:自社調査調査人数:144名対象者:ヤクルトレディ(20代~60代の女性)調査時期:2024年2月8日~2月15日

調査レポートURL:

https://www.hyogo-yakult.jp/page-8195/

*本アンケート結果を引用する場合は、「兵庫ヤクルトオリジナル調査」のURLよりご使用ください。

調査理由

新入学は、子どもの成長や新たな門出を祝い、親しい人とともに喜びあう人生の大切な節目です。特に、小学校への入学は、子どもの成長が著しく、お子さん自身も就学という環境の変化がある時です。親しい方へお祝いの気持ちとこれからも見守っていきたい想いを込め、入学祝いを贈られるという方が多いと思います。親しい方とのお付き合いでお祝いを贈る際に、「入学祝いの金額は?何を贈る?」と悩まれる方も多くいらっしゃるかと思います。心のこもった贈り物は、人とのつながりを育む大切なものです。本当に喜ばれる入学祝いは何か、子育て経験のある女性の本音を調査するため、ヤクルトレディ144名にアンケートを実施しました。

1.入学祝いの予算は?

入学祝いの予算について調べた結果1位 3,000~5,000円未満 37%2位 5,000~10,000円未満 32%3位 10,000~30,000円未満

22%贈り物の予算は、相手に気をつかわせすぎない額として、3,000~10,000円未満までの予算で贈るという回答が全体の約7割を占めていた。

10,000~30,000円未満、50,000円以上の回答では、お孫さんへのランドセルや学習机の購入費用として贈る予定との声が多かった。

2.贈る相手は?

入学祝いを贈る相手について調べた結果1位 親戚の子ども(甥・姪) 62%2位 自分の子どもまたは孫 26%3位 友人の子ども 11%

入学祝いを贈る相手には、親戚の子(甥・姪)、 自分の子や孫

といった回答が8割以上を占め、近い親族や身内間で贈り合うものという認識が一般的なようです。友人の子どもへ贈るという回答が11%で、「思いがけず友人からお祝いをいただき、相手の気持ちがとても嬉しかった。」と贈り物に込められた想いを感じ、嬉しいサプライズとなった声もありました。

3.贈る予定の物は?

入学祝いに贈る予定の物について調べた結果1位 現金 46%2位 文具 20%3位 図書券・商品券 19%入学祝いに贈る物として、2位 文具、3位

図書券・商品券を抜き、1位 現金との回答が多く、全体の46%という結果だった。

入学祝いは身内間で贈り合うことが多いことから、何かと物入りな時に、必要なものを購入する費用として、現金を贈られる方が多いようです。現金だと少し生々しい感じもする方は、図書券・商品券といった金券を選ばれるようでした。

「ランドセルは、祖父母から贈ってもらい、ありがたかった。」、「おじいちゃん、おばあちゃんに見せに実家へいきました。」と祖父母に会い、直接お礼や感謝の気持ちを伝える機会にもなっているようです。

4.贈り物に選んだ決め手は?

贈り物に選んだ決め手について調べた結果1位 使い勝手の良さ 32%2位 学校で必要 29%3位 相手の好み 13%

贈り物に選んだ理由としては、相手にとって使い勝手の良いもの、学校に必要なもの、相手の好みにあったものを選ぶという理由が上位3つとなった。せっかくお祝いにいただいた物でも、すでに持っている物で困ってしまったといった声もあり、贈り物を選ぶ際は、相手の希望をリサーチしてから選ぶ方が確実なようです。学校指定のものがあったり、好みもあるため、何を選んでよいか分からず、必要なものが購入できる現金を贈る方が多いという結果となりました。

贈る予定のものを金額別に割合をみると、5,000~10,000円未満、10,000~30,000円未満の予算では、現金を選ぶ比率が高く、50,000円以上の予算では、ランドセルを選ぶ比率が他より圧倒的に高かった。

5.回答者の声

・欲しい物をプレゼントするのも良いですが、現金を渡して本人の欲しい物を買うのが一番良いと思う。

・子どもの好きなお菓子やカードゲームも一緒に渡しています。息ぬきできるような物もあればと思いそうしています。

・名前入りの文具はとても喜んでもらえました。6.まとめ

・友人など、もらえると思ってなかった人からのお祝いは、想ってくれていたのだなとサプライズのようでうれしかったです。

6.まとめ

小学校の入学祝いに贈るものとして、子育て経験のある女性の声から、本当に喜ばれるものの1位は現金との回答が得られました。お祝いを贈る相手は、親戚や身内と近い存在の方が多い。相手の好みが分からない、お祝いを贈られるお子さんが喜ぶだけでなく、その子の親や家族の気持ちも考慮すると、入学用品を買い揃えなければいけない物入りの時期、本当に必要なものと思い、現金を贈られるケースが多いようです。また、入学祝いは家族と一緒に買いに行くなど、コミュニケーションの機会にもなっているようです。入学祝いの行事が、子どもの成長をともに喜び合い、人とのつながりを感じ、感謝の想いを伝える心温まる節目の行事となることを願っています。

兵庫ヤクルト販売株式会社

兵庫ヤクルトは、1956年ヤクルトの創始者である医学博士・代田

稔の『一日でも早く、一人でも多くの方に健康になっていただく』その願いのもと、兵庫の地に誕生いたしました。地域の皆さまの健康を願い、「地域を一番大切にする会社」を実践し、「地域から一番大切にしたい会社」と言われる会社を目標とし、兵庫一の感動とおもてなしをサービス出来る会社を目指します。

【会社概要】

・社 名 :兵庫ヤクルト販売株式会社

・本 社 :兵庫県神戸市西区玉津町高津橋137-1

・代表者 :代表取締役社長 阿部恭大

・創 立 :1956年

・事業内容:乳製品乳酸菌飲料販売、清涼飲料販売、食品販売、化粧品販売

・URL :https://www.hyogo-yakult.jp/

当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000105438.html

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