12社30ブランド以上の外食チェーン合同で「EARTH HOUR 2024」に参加します
~3月23日(土)夜の60分間、ライトダウンやLEDキャンドルでの営業等を実施~ モスバーガーを展開する株式会社モスフードサービス(代表取締役社長:中村
栄輔、本社:東京都品川区)では、2024年3月23日(土)に東京都・神奈川県のモスバーガー店舗(一部店舗除く)にて、12社30ブランド以上の外食チェーンと合同でWWF※の活動「EARTH
HOUR 2024」に参加し、この機会にお客さまとともに、地球問題について考えます。
※100カ国以上で活動している環境保全団体。WWFはWorld Wide Fund for Nature(世界自然保護基金)の頭文字です。
モスフードサービスでは、「おいしさ、安全、健康」という考え方を大切にした商品を「真心と笑顔のサービス」とともに提供することに一貫して取り組んでいます。環境推進施策については、創業以来守り続けるアフターオーダー方式や店内飲食でのリユース食器の活用など、お客さまへの価値の提供の一環として早くから取り組んでまいりました。
アースアワーへの参加は、実店舗をもつ外食企業の特性を生かした取り組みとして賛同し、2020年に初めて実施しました。モスバーガーとしては3回目の参加となる今年は、東京・神奈川の274店舗にてポスターの掲示による『EARTH
HOUR』の呼びかけや、3月23日(土)夜に60分間、可能な範囲でのライトオフやLEDキャンドルを使用しての営業を行い、ご来店いただくお客さまと共に地球環境について考えるきっかけを作ってまいります。また、今後も他の外食各社とのパートナーシップにより、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを実施してまいります。
■EARTH HOURとは
『EARTH
HOUR』は、世界中の人びとが同じ日・同じ時刻に消灯することで、地球温暖化防止と生物多様性の保全の意志を示す、世界最大級のグラスルーツイベントです。
WWFでは年々規模を拡大しながら実施しており、これまでに190以上の国と地域が参加しています。EARTH
HOURは日付変更線に近い南太平洋諸国から始まり、現地時間の20:30を迎えた地域から順次消灯を行い、消灯リレーが地球をぐるりと1周します。
EARTH HOUR 2024は、2024年3月23日(土)午後8:30~9:30の60分に実施します。
EARTH HOUR 特設サイト
https://www.wwf.or.jp/campaign/earthhour-info/2024/
■参加企業(ブランド)
・株式会社モスフードサービス(モスバーガー)
・株式会社セブン&アイ・フードシステムズ(デニーズ、太陽のグリル、なないろ食堂、レストランクルール)
・株式会社アレフ(びっくりドンキー)
・タリーズコーヒージャパン株式会社(タリーズコーヒー)
・ロイヤルフードサービス株式会社(ロイヤルホスト、lucky Roccky
chicken、Sizzle、RoyalGardenCafe、CafeShakey’s、STAND T)
・アールエヌティーホテルズ株式会社(リッチモンドホテル)
・ワタミ株式会社(旨唐揚げと居酒メシ「ミライザカ」、三代目 鳥メロ、American Restaurant & Bar「TGI
フライデーズ」、焼肉の和民、から揚げの天才、bb.q オリーブチキンカフェ)
・株式会社ストロベリーコーンズ(ナポリの窯、ストロベリーコーンズ)
・株式会社トリドールホールディングス(丸亀製麺、コナズ珈琲、譚仔三哥米線、MARUGAME、タムジャイ、Monster Curry、Monster
Planet、Makino、SYORYU、Poke Works)
・株式会社HUB(HUB、82)
・SRSホールディングス株式会社(和食さと)
・ホテル日航つくば
■モスSDGsアクションについて
モスバーガーでは、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けた取り組みを進めています。社会課題の解決につながる活動や施策を「モスSDGsアクション」と位置づけ、シンボルアイコンを通じて情報発信していきます。
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