大正レトロ”にインスピレーションを受けたアフタヌーンティーが4月4日から新登場

2024年3月19日

神戸迎賓館の歴史から生まれた昔ながらのお食事と空間を愉しめる

バリューマネジメント株式会社（本社：大阪府大阪市、代表：他力野淳、以下当社とする。）が展開するグループブランド「VMG HOTELS & UNIQUE

VENUES」は、運営する運営するLE UN 神戸迎賓館旧西尾邸（所在地：兵庫県神戸市）にて、4月4日から大正レトロアフタヌーンティーを提供いたします。

大正時代の空気感が残るレトロな空間で非日常なアフタヌーンティーを

かつての迎賓館や洋館、邸宅といった歴史的価値の高い建造物や文化財を修復した、ホテルとユニークべニューのブランド、VMG HOTELS ＆ UNIQUE

VENUES。

その一つである神戸迎賓館

旧西尾邸は大正時代に建てられ、100年以上もの間、須磨を高台から見守り続けている歴史的建造物です。かつて多くの賓客をもてなした本物の迎賓館で、「非日常的な世界へお招きしたい」との想いを受け継ぎ、今では結婚式場やレストランとして、人生の大切なイベントのお手伝いをしております。

そんな神戸迎賓館のレストラン、LE UN 神戸迎賓館

旧西尾邸ではお客様に優雅なお時間をゆったりとお過ごしいただきたいという想いから、さまざまなアフタヌーンティーをご提供しています。

この度、4月4日から神戸迎賓館の歴史をお食事からも感じていただける「大正レトロアフタヌーンティー」を販売いたします。

今回は3種のお食事とスイーツをご用意。和風キッシュやグラタン、そして洋食の代名詞でありシェフこだわりのハヤシライスをミニサイズで提供いたします。どこか懐かしいシルバーのトレイには、固めのプリン、クリームソーダのゼリーなど、その時代にインスピレーションを受けたスイーツをラインナップしています。

大正8年（1919年）に建てられ、多くの賓客を招いてきた神戸迎賓館。時が止まったようなレトロで上質な空間で、大正時代に想いを馳せながら、優雅にセイボリー＆スイーツをお愉しみください。

【概要】大正レトロアフタヌーンティー

「大正レトロアフタヌーンティー」開催期間：2024年4月4日(木)～ ※木曜・金曜限定場所：LE UN 神戸迎賓館住所：兵庫県神戸市須磨区離宮西町2丁目4-1

提供時間：11:30-17:00(15:00L.O.）滞在時間：2時間30分料金：1名 4,400円（税・サービス料込）

＜メニュー例＞■お食事海老と帆立貝柱のカクテル和風キッシュブリオッシュソーセージと生ハムポテトとミートソースのグラタン季節野菜のポタージュ淡路玉葱のハヤシライス

■スイーツロールケーキバームクーヘンマシュマロとキャラメルエクレア昔ながらのカスタードプリンウエハース添えメロンソーダサンライズ（メロンパン）＜ドリンク＞

お飲み物は下記アイテムよりお好きなものをお好きなだけお楽しみいただける、2時間半のカフェフリースタイルでご提供いたします。・コーヒー（ホット／アイス）

・ティー（ホット／アイス）・ソフトドリンク

ご予約方法

下記のページから詳細をご確認の上ご予約をお願いいたします。

https://www.tablecheck.com/shops/le-un/reserve?menu_items[]=65cf072e38fb57016ec4b4e4

神戸迎賓館旧西尾邸について

1919年築の神戸迎賓館は県の指定重要文化財に登録される神戸の西洋建築を代表する施設です。当時貿易商を営んでいた西尾類蔵氏により建築されました。

建物内には杉の一枚板の欄間やステンドグラス、大理石を贅沢に使用した玄関など、現在では再現不可能といわれる豪華なしつらえが当時の姿そのままに多数残されており、大正時代にタイムスリップしたような非日常空間をお愉しみいただけます。また自然に囲まれた1万平米の広大な敷地には、洋風庭園に加えて神戸市の名勝にも指定される日本庭園があり、四季の移ろいが愉しめます。

これまでもこれからも見るものを魅了し時を重ねる文化財で、非日常な感動と大切な人との特別な時間をご提供いたします。

■神戸迎賓館の詳細はこちら

https://www.vizcaya.jp

■LE UN神戸迎賓館の詳細はこちらhttps://www.vizcaya.jp/restaurant/