伝統の“一度注ぎ”生ビールと本格和食。『和食ビヤホール 枡々益(ますみ)』4月2日(火)登録有形文化財(建造物)の「銀座ライオンビル」3階にオープン
サッポロホールディングスのグループ企業である株式会社サッポロライオン(本社・東京都中央区、社長・三宅祐一郎)は、現存する最古のビヤホールを1階に構える登録有形文化財(建造物)である「銀座ライオンビル」3階の和食居酒屋を、新業態「和食ビヤホール
枡々益(ますみ) 銀座七丁目店」として2024年4月2日(火)にリニューアルオープンします。
「和食ビヤホール 枡々益」は、多品種の生ビールと本格和食が楽しめる“和食ビヤホール”です。
サッポロライオン伝統の抽出方法である“一度注ぎ”で提供する生ビールが堪能でき、お料理は和食の定番である寿司や刺身、天ぷらのほか、
ビヤホールの定番料理を和風にアレンジした和の肴
を揃えます。夜の一献はもちろん、近隣で働くオフィスワーカーにご利用いただけるランチタイムの御膳メニューから、接待にも利用できる宴会コースまで様々なシーンでご利用いただけます。
登録有形文化財(建造物)の銀座ライオンビル3階に店を構え、店内には象徴的なモダン建築の造作である天井の梁が残されていながらも、照明には風情たっぷりの和柄提灯が使用されるなど、歴史と和モダンの調和が感じられる空間になっています。
「和食ビヤホール 枡々益」が生ビール・料理とともに人と人のつながりが益々広がり深まる空間・時間を提供する場
になるようにと想いが込められ、人と人を結ぶ良縁の意味が込められた組子細工の「枡つなぎ」がロゴや店内の意匠に使用されています。
グランドオープン記念特別企画として、開店日である4月2日(火)から期間・数量限定で「別海町帆立」を使用した特別メニューをご用意します。
<店舗データ>
店頭イメージパース
店頭イメージパース
店名:和食ビヤホール 枡々益(ますみ) 銀座七丁目店
開店日:2024年4月2日(火)
営業時間:【月~木】ランチ11:30~15:00(中抜け)ディナー17:00~22:00
【 金 】ランチ11:30~15:00(中抜け)ディナー17:00~22:30
【 土 】ランチ11:30~17:00/ディナー17:00~22:30
【日・祝】ランチ11:30~17:00/ディナー17:00~21:30
規模:466.12平方メートル 150席
住所:東京都中央区銀座7-9-20 銀座ライオンビル 3階
電話:03-3571-5607
ホームページ:
https://www.ginzalion.jp/shop/brand/masumi/01.html
* 伝統の“一度注ぎ”生ビールと楽しむこだわりの逸品和食をご紹介
生ビールは「サッポロ生ビール黒ラベル」「ヱビスビール」「ヱビス プレミアムブラック」「琥珀ヱビス
プレミアムアンバー」など計5液種のラインナップ。サッポロライオンが一世紀以上にわたり受け継いできた伝統の抽出方法“一度注ぎ”で提供します。
これが「ビヤホールの生」。サッポロライオン伝統の“一度注ぎ”とは
泡まで一度で注ぎきる生ビールの抽出方法です。生ビールの液体を勢いよく回転させながら注ぐことで、余分な炭酸ガスを抜き雑味や苦みが軽減され、軽くて爽快な生ビールに仕上がります。泡は液体が押し上げる繊細な部分だけを残すことで、柔らかく贅沢な口当たりになります。
◆黒毛和牛の溶岩蒸し焼き 4,980円(税込)
黒毛和牛の旨味を存分にお楽しみいただける、枡々益の看板メニュー・溶岩蒸し焼き。出汁を回しかけ蓋をし、お客様の目の前で蒸し焼きにします。宴会の目玉になること間違いなしです。
◆豚すね肉のグリル(和風アイスバイン) 2,980円(税込)
ビヤホールの定番メニュー「アイスバイン」を、枡々益風に醤油やみりんなどで甘じょっぱい和の味にアレンジしました。柚子胡椒で味変が楽しめます。和食ビヤホールならではのビールが進む自慢の一品です。
◆サーモンアボカド(裏巻き) 1,980円(税込)
お食事にも酒の肴にもなる枡々益の肴巻き。ネタをたっぷりと使った満足度の高い巻き寿司です。お客様のお席から見ることのできる位置に設けられた刺し場でご用意します。
* グランドオープン記念特別企画
グランドオープンを記念した特別企画として、北海道野付半島の「別海町帆立」を使用した料理を4月2日(火)から期間・数量限定でご用意します。
4月2日(火)~4月5日(金)ランチタイム限定!
御膳メニューをご注文お客様に「別海町帆立のミニサラダ」をサービス
別海町帆立のミニサラダ
別海町帆立のミニサラダ
4月2日(火)~ディナータイム(17時以降)限定!
「別海町帆立の押し寿司」(770円(税込))を数量限定で販売します。
※完売次第終了とさせていただきます。
別海町帆立の押し寿司
別海町帆立の押し寿司
– おかげさまで、サッポロライオンは今年125周年を迎えます。-
1899年(明治32年)8月4日、「恵比壽ビヤホール」がヱビスビールのプロモーション店舗として、銀座の新橋際にオープンしました。これが、サッポロライオンの発祥であり、わが国のビヤホールのはじまりです。
125周年記念イベント情報はこちら
(
https://www.ginzalion.jp/event/2024/01/125th.html)
この件に関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
一般の方
お客様相談窓口
TEL:0120-848-136
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません