3月27日に発売された放送作家・鈴木おさむの『もう明日が待っている』が、Amazonで1位を獲得!
異例の発売即重版3万部を決定!
株式会社文藝春秋(本社:東京都千代田区紀尾井町
社長:飯窪成幸)は、3月27日に発売した鈴木おさむさんの最後の著書『もう明日が待っている』の、3万部の重版を決めました。
『もう明日が待っている』は発売直後に、Amazon「本の売れ筋ランキング」で1位を獲得しました。
【鈴木おさむさんからのメッセージ】
放送作家を辞める3日前に、嬉しいニュース。発売2日目にして、沢山の方々がこの本を手に取って頂いて読んでくれていることに、心から感謝いたします。
正直、ホッとしています。
今回、著者印税を全て、能登半島地震の義援金として寄付させて頂きます。
もっともっと沢山の人にこの本が届き、未来の景色が少しでも変わることが僕の願いです。
よろしくお願いいたします。放送作家 鈴木おさむ
■著者プロフィール
1972年4月25日、千葉県生まれ。19歳で放送作家デビュー。バラエティーを中心に数多くのヒット番組の企画・構成・演出を手掛ける。映画・ドラマの脚本や舞台の作・演出、映画監督、エッセイ・小説の執筆等、様々なジャンルで活躍。
2024年3月31日に放送作家を引退。著書に『仕事の辞め方』(幻冬舎)ほか。週刊文春連載を一冊にまとめた『最後のテレビ論』(文藝春秋)が本書と同時刊行。
■『もう明日が待っている』の紹介
メンバーの脱退、トップアイドルのまさかの結婚、東日本大震災発生10日後の生放送、誰にも言えなかった苦悩、戦い。国民的スターとして沢山の夢や希望をもたらしてきた彼らの全てが、たった一夜の「放送」で壊れていった。そして日本中が悲しんだ解散――。
大ヒット番組『SMAP×SMAP』の放送作家として20年以上彼らと共に歩んできた鈴木さんにしか書けなかった、奇跡の物語です。
月刊『文藝春秋』に掲載され、「小説SMAP」と呼ばれて大きな話題を呼んだ3篇に新たな書き下ろしの章を大幅に加えた本作は、放送作家を辞める鈴木さんが贈る覚悟の一冊。「明日」を望むすべての日本人に向けた作品となっています。
■書誌情報書 名:『もう明日が待っている』発 売:2024年3月27日定 価:1,980円(税込)ISBN: 978-4-16-391821-1書誌URL:
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163918211■『もう明日が待っている』発売記念イベントのお知らせ
【開催日】3月31日(日)【場 所】青山ブックセンター 大教室渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F【取材概要】メディア受付 12:30
※カメラの撮影場所は抽選になります囲み会見 13:00 フォトセッションあり
当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000405.000043732.html
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