デザインの新デザインの歴史まちづくりカードを配布します!
小田原市では、歴史的風致維持向上計画(以下「歴まち計画」という。)のもと歴史まちづくりに取り組んでおり、その魅力をPRするため平成30年度から「歴史まちづくりカード(通称:歴まちカード)」を配布しています。
市内の歴史的建造物である「清閑亭」が、公民連携により「小田原別邸料理清閑亭」として開業することから、「清閑亭」の写真を用いたデザインに一新した歴まちカードの配布を開始します。
【配布開始日】
3月25日(月)【配布枚数】
10,000枚
配布場所で1人1枚無料配布(郵送不可)
※無くなり次第終了
【配布場所】
小田原城天守閣(小田原市城内6-1)
松永記念館(小田原市板橋941-1)
小田原宿なりわい交流館(小田原市本町3-6-23)
旧松本剛吉別邸(小田原市南町2-1-27)
小田原市観光交流センター(小田原市本町1-7-50)
清閑亭(小田原市南町1-5-73)
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◆歴まちカード []
表面に歴史まちづくりに取り組む都市の象徴的な風景写真を、裏面に歴史的資源などの情報を載せた名刺サイズのパフレットです。
平成29年度に、国土交通省中部地方整備局と中部地方の歴まち計画認定都市が連携し全国で初めて発行され、関東甲信地方では、平成30年度に関東地方整備局と管内の本市を含む歴まち計画認定都市が連携し発行しました。
令和6年2月時点で、全国92の歴史都市で歴まちカードが発行されています。
本市では、平成30年度から令和4年度までは初版の「旧三大明神例大祭」約14,000枚、令和5年度は第2版の「松永記念館」約5,000枚を配布しました。
◆清閑亭
清閑亭は、明治時代に貴族院副議長等を務めた黒田長成(ながしげ)侯爵の別邸として、南町に建てられた国の登録有形文化財です。
旧小田原城三の丸外郭土塁の遺構上の高台に位置しており、晴れた日には主屋から箱根山や真鶴半島、相模湾上に浮かぶ大島等を一望できます。
建築物は雁行状平面の格式ばらない数寄屋風の造りで、平屋と2階建が連なっており、内部には板絵襖や網代組天井などに優れた意匠を見ることができます。
◆清閑亭の利活用
公民連携による利用者サービスの向上や施設の魅力発信を進めるため、令和2年度の民間提案制度を経て、3月25日(月)から、株式会社JSフードシステムによる飲食店「小田原別邸料理清閑亭」として利活用が始まります。
当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000068.000107858.html
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