2024年春、アンリ・ジローの最高級シャンパーニュ「DP12」 が日本先行発売

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GIRAUD株式会社 プレスリリース:2024年03月29日

2024年春、アンリ・ジローの最高級シャンパーニュ「DP12」 が日本先行発売

数量限定特別商品 Divine Proportion-神の比率、黄金比のシャンパーニュ

アンリ・ジロー ジャパンは、シャンパーニュ

アンリ・ジローの特別限定商品「DP12」を発売いたします。グレートヴィンテージ2012年のワインにパーペチュアルリザーブをブレンドし、オリジナルデザインのアグラフでコルクを留めた、超贅沢なスペシャルキュヴェ。アンリ・ジロー

ジャパンが世界で初めて一般販売する運びとなりました。

圧倒的なフィネス、異次元のクオリティ。少量限定生産のため、世界でもアンリ・ジロー愛好家の限られた皆様だけにお届けする、超希少品です。

限定商品のため、完売の際はご容赦ください。

アンリジロー DP12 限定発売商品について

2012年ヴィンテージは、例外的な気候条件下で奇跡的に大成功した年でした。果実が小粒で数も少なかったことによりブドウは素晴らしく凝縮し、収穫時には見事に完熟。その稀に見る品質はポテンシャルを感じさせて余りあるもので、醸造責任者セバスチャン・ル・ゴルヴェは最高の区画の1つであるLes

Valnonsのブドウからスペシャルキュヴェを仕込みました。

この区画はジロー家が最も古くから所有するもので、約40年前にクロード・ジローが父とともにマッサールセレクションした穂木に改植し、手間と時間をかけて香り高い極上のピノ・ノワールが育つまでにした畑です。醸造容器には、人間がもっとも美しいと感じる比率といわれる黄金比を使って設計した砂岩の卵型タンクを採用。こうして出来上がった2012ヴィンテージは驚異的にピュアで繊細、甘美なものでした。そこにパワフルさを補うべく、このキュヴェのフィロソフィーに敬意を表し黄金比(1に対し1.618)のパーペチュアルリザーブを加えると、それは神業的なバランスとなってフィネスと深みを際立たせ、「DP12」が完成したのです。

※パーペチュアルリザーブ:シャンパーニュのリザーブワインは、ヴィンテージや畑ごとに別々に保管しておいて瓶詰め前にブレンドする方法が一般的ですが、パーペチュアルリザーブは、毎年新しいヴィンテージのワインができるたびに前年までのワインのタンクに加えていき、複数年のワインが混然一体となった状態で長年熟成させ続ける方法です。近年取り入れ始める生産者が多いこの方法をシャンパーニュでおそらく最も早く採用し、今でもそれを継続しているのがアンリ・ジロー。あるタンクは1990年代、またあるタンクは1950年代からこの方式でリザーブワインを熟成しています。

黄金比とは1:(1+√5)/2、近似値にすると1:1.618で表される比のことで、この比率のものは安定した美感を与えるといわれている。例えばレオナルド・ダ・ヴィンチの「モナ・リザ」の顔、ギリシャのパルテノン神殿の底辺と高さの比が黄金比になっているといわれる。画像は縦横の長さの比が黄金比になっており、これを黄金長方形という。

ボトルの装飾は2人の著名な金細工師の手による作品。長年アンリ・ジローとコラボレーションしている金細工師Uwe

Schaeferが金箔の多色使いによるボトルアートを、またランスで金・宝石細工業を営む古い家系に生まれたLaurent

Barateauが、コルクの留め金(アグラフ)を手掛けました。

小さなオウムガイが彫られたこの特別なアグラフは18金で、抜栓しシャンパーニュを愉しんだ後はペンダントヘッドになり、この稀少なシャンパーニュの味わいの記憶とともに、永遠に手元に残ります。

チェーンは商品に含まれません。

特別限定商品「DP12」の特設ページはこちら

ボトルアートの金箔は材質上、大変傷つきやすいため、無傷の状態であることを保障できません。金箔の傷、剥がれ等による返品・交換は承りかねますので、あらかじめご了承ください。

DP12 商品詳細

ピノ・ノワール 100%グランクリュ アイ村のブドウのみ使用自社畑 区画名Les Valnons582リットルの卵型タンク2基分

1500ml 388本、3000ml 192本の限定生産2012年ヴィンテージにパーペチュアルリザーブをブレンドパーペチュアルリザーブは1990年に開始され、

通常フュ・ド・シェーヌ MVに使用しているものアルゴンヌ産オーク樽で12か月間熟成18金のアグラフ(コルクの留め金)抜栓後はペンダントヘッドになります

専用オープナー デグラフェール付き専用木箱入り

発売日:2024年春予定

シャンパーニュ アンリ・ジローについて

1625年に創業者フランソワ・エマールがアイ村に畑を購入したことから、シャンパーニュ

アンリ・ジローの長い歴史は始まりました。12代当主クロード・ジローから長女のエマニュエル・ジローに先ごろ代替わりしたアンリ・ジローは、シャンパーニュのさらなる向上を目指しています。化学薬品の使用が当たり前だった30年以上前にトリプルゼロ―除草剤、殺虫剤、防カビ剤不使用に踏み切り、数年前の土壌分析ではマイクログラムレベルの菌類分子しか検出されなかった有機的な畑。自然を尊重し、手間を惜しまず育てた健全なブドウ。

シャンパーニュ地方の中心地ランスから約70km北東に位置する伝統的な樽産地、アルゴンヌの森へ醸造責任者セバスチャン・ル・ゴルヴェ自ら赴き厳選した樫の木から造られる、オーダーメイドのオーク樽。そのすべてから、テロワールのエネルギーが見事に凝縮されたシャンパーニュが生み出されます。

アンリ・ジローのシャンパーニュは世界のワイン愛好家に称賛され名声を博し、創業以来398年あまりの時を経て、さらに新たな歴史のページを記し続けています。アイ村のピノ・ノワールの魅力が存分に堪能できる類まれなシャンパーニュ、それがアンリ・ジローです。

先代12代目当主クロード・ジロー

13代目新当主エマニュエル・ジロー

醸造責任者セバスチャン・ル・ゴルヴェ

<商品に関するお問い合わせ>

正規輸入代理店HENRI GIRAUD JAPAN東京都港区浜松町1-22-8 深谷ビル[email protected] TEL:

03-5777-2639http://www.kfw-henrigiraud.co.jp/index.php

当リリースの詳細について

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