4月4日(木)、カンボジアで5年駐在の若手NGO職員によるオンラインイベント開催!「令和時代のNGO駐在員があゆんだ ~ひと×キャリア in カンボジア~」

NGOシェアのカンボジア駐在員として、たくさんのことを試しては修正して、また試すことを繰り返してきた5年。いつも「ひと」が心の中のキーワードだった若手駐在員溝口が、その5年間を話します。

「令和時代のNGO駐在員があゆんだ ~ひと×キャリア in カンボジア~」

新しい年度を迎えるにあたって、「ひと」について学んでいきたい「ひと」と関わっていきたい自分のキャリアについて考え・悩んでいるカンボジアや国際協力に寄り添いたい・・・そんなことを考えているを”すべてのあなた”へ、溝口があゆんだ「ひと×キャリア

in カンボジア」を、4月4日(木)19時15分からお届けします。

カンボジアのナショナルスタッフにチームビルディングを行う溝口

国際保健のNGO駐在員として、そして社会福祉と国際開発を学んだ元学生として、「ひと」がいつも自分の中のキーワードだったように思います。

「カンボジアの農村地域の子どもたちは栄養状態が悪い」

→「少ない栄養の中でも生きられている”強み”ってなんだろう?」、「食材が限られた農村地域で、忙しいお母さんたちはどうしたら昨日よりも栄養がある食事を作れるだろう?」

「国際協力”的な”ことはしたいけど、自分がいつも集合写真の真ん中にいるようなことは嫌だな」

→「事務所の同僚=ナショナルスタッフがプロジェクトを支えている。彼らのはたらきやすさって?」「日本の人がおもうカンボジアって20年前と変わっていない?」

→「カンボジアの”いま”を立体的に伝えるにはどうすればいいんだろう?」

そんなことを考え続けて、たくさんのことを試しては修正して、また試すことを繰り返してきました。

そうして気が付けば日本ではあたたかい春になり、一方のカンボジアでは(カンボジアの人曰く)暑い・めちゃ暑い・超暑い日々を迎える季節となりました。

ーシェア=国際保健協力市民の会 カンボジア駐在員 溝口ー

カンボジア事務所の前でナショナルスタッフと一緒にいる溝口(右から4番目)

カンボジア村でナショナルスタッフによるベースライン調査の様子

カンボジア農村での乳幼児の健診の様子

新しい年度を迎えるにあたって、▶「ひと」について学んでいきたい

▶「ひと」と関わっていきたい

▶自分のキャリアについて考え・悩んでいる

▶カンボジアや国際協力に寄り添いたい・・・

▶▶▶そんなことを考えているをすべてのあなたへ

令和時代の駐在員、溝口のあゆんだ「ひと×キャリア in カンボジア」について聴いていきませんか?

■概要

【日時】2024年4月4日(木)19:15-20:30

【場所】オンライン Zoomを使用

【定員】50名(先着順)【詳細・申込】シェア=国際保健協力市民の会の詳細ページへ移動

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【参加費】無料(応援チケットを通してカンボジア事業の活動支援をお願い致します。)■スピーカー

溝口紗季子

シェアカンボジア事務所駐在員

2019年1月からカンボジア事務所インターン開始。2021年4月から現職。

◆ 主催:特定非営利活動法人シェア=国際保健協力市民の会

◆ お問い合わせ先:シェア事務局 [email protected] (メールにてお問合せください)

当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000094498.html

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