ドイツ観光局 日本支局50周年 文化観光と持続可能性を2024年のグローバルマーケティングの重点に 支局開設50周年でXのフォロワー数が25万に!
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。
ドイツは、他のどの国にもない独特な芸術と文化シーンでドイツを訪れる外国人観光客の人たちを惹きつけています。2023年ヨーロッパ内の文化観光を目的とした旅行者数において、ドイツは11度目の1位の座を獲得しました。そこで、2024年も、ドイツをコスモポリタンで持続可能な文化観光の目的地となるようSNSなどを通じて皆さんにおすすめしていきます。
弊局は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースはドイツ観光局の夢です。
ベルリン ブランデンブルク門 (C)DZT/ Francesco Carovillano
2024年3月にスタートした「ドイツ52のユネスコ世界遺産
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」キャンペーンでは、歴史的建造物の保護、習慣と伝統の保存、文化と自然の持続可能な体験という側面に焦点を当てています。
2024年5月スタートの新しいインスピレーション・キャンペーン「文化の国ドイツ」は、大都市圏では都市のクオリティ・オブ・ライフに不可欠な要素として、地方では地域のアイデンティティの基盤として、国際的な文化とアートシーンを紹介していきます。また、「Stay
Longer」のモットーに基づき、8つの旅程を紹介、ドイツでの持続可能な長期滞在を奨励しています。これはサステイナブルキャンペーン「Simply FEEL
GOOD []」の中核をなすものです。
今年は6月から7月にかけてサッカーの欧州選手権UEFA EURO 2024
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が開催され、ドイツの10の開催都市を訪れる外国人旅行者は、サッカーだけではなくカルチャー旅行も楽しめるよう、開催都市やその周辺地域を探索し、滞在時間を延長するよう促していきます。
また、2024年に生誕250年を祝うドイツを代表するロマン派画家カスパー・ダーヴィト・フリードリヒ
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の周年を記念して文化観光にも力を入れており、さらにはベルリンの壁崩壊35周年という記念年でもあります。日本独自のキャンペーンとしては、ドイツ観光局日本支局開局
50 周年があります。ドイツ観光局は日本の海外渡航自由化から 10 年経った 1974 年にアジア最初の
海外拠点として東京に代表事務所を開設し、それまではほぼ知名度がなかったロマンチック街道をはじめとする観光街道やクリスマスマーケットなど季節の伝統行事など数多くの魅力的な観光地のマーケティングに成功を収めてきました。2024
年は日本支局開局 50
周年の節目を迎え、周年企画を計画し、今後もSNSなどを通じてもっとドイツの魅力をお伝えするよう努めていきます。また、日本とドイツの首都・東京とベルリンの友好都市関係が
30 周年の記念年であることもあり、ドイツの首都ベルリンの文化的観光的魅力の発信も行っていく予定です。ドイツ観光局 (DZT) についてドイツ観光局
(DZT)はドイツ連邦経済気候保護省 (BMWK) の委託により観光の国ドイツを代表しており、ドイツ連邦議会の決議に基づきBMWKから助成されている。
ドイツ国内のインバウンド観光業界、民間のパートナー企業や各種旅行団体との協業にて、DZTは観光の国ドイツのイメージアップと外国人旅客のドイツ旅行促進のための戦略を立てマーケティング活動を実施している。
DZTの中心的な戦略は以下の3つである。- 明確な目的のもとで実施される市場調査とエビデンスに基づく市場特有の顧客需要(Sinus-Milieus)の分析-
ドイツインバウンド業界の中核を担う中小企業を中心に、連携と情報共有の強化- 観光の国ドイツのブランドイメージの向上とブランド力の強化
重点テーマ:デジタル化と持続可能性ドイツ観光局
(DZT)は、ドイツ政府の目標に沿う将来を見据えた観光の促進に力を入れている。中でも重点項目となっているのは、デジタル化と持続可能性である。
より持続可能でかつ競争力の高いインカミングツーリズムのために、3本柱の戦略でまず外部に向けた知識の共有を行い、これを支援する形で組織内での持続可能性イニシャティブと組み合わせている。DZTは、観光の国ドイツを国際観光市場で万人に優しく持続可能性にも富んだ観光の目的地として位置づけている。
DZTは、チャットボットのようなAI人工知能や対話型インターフェイスを駆使した注目の新技術(VR仮想現実、AR拡張現実、MR複合現実)実用化のパイオニアである。AI支援型マーケティングプラットフォームで、観光分野のサービスやオファーを目に見えるわかりやすい形で提供できるよう、DZTはドイツ観光経済のオープンデータ/ナレッジグラフプロジェクトを実施している。
DZTは、東京を含む世界25 ヶ所にある海外支局を通じてマーケティング活動を行っており、フランクフルトに所在する本局がこれらの海外支局を統括している。
※「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。
私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000039645.html
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