by PR TIMES
Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。
すべてのママ(パパ)&ベビーのために【鍵付き授乳ブースを全国に広めたい!】
授乳や休憩が出来る『個室で鍵付きの授乳ブース』を日本全国あらゆる場所に設置することで、授乳期のお子さんを持つママ(パパ)が安心しておでかけ出来る社会を目指します。
#AprilDream GREATEST DAY株式会社(所在地:東京都中央区 代表取締役社長
中塩屋久美子)は、「次世代の子どもの未来を支える企業へ」をミッションとし、設置型授乳ブース『Babypeko(ベビペコ)』の導入支援・販売を行っています。
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースはGREATEST DAY株式会社の夢です。
<設置型授乳ブース『Babypeko』の概要>
『Babypeko』(ベビペコ)は、弊社代表が子育てをしている中で不便に感じていたことや気づいたことを基に、それを実際に形にした、ベビーカーごと入室出来る授乳ブースです。
〈Babypeko公式サイト〉
【授乳を必要とする赤ちゃんの数に対して、授乳室の数は大きく不足している】
卒乳の時期は、離乳食が完了し幼児食に移行する1歳6カ月ごろが目安と言われています。現在の日本における授乳期の赤ちゃんは約100万人(新生児:約80万人)。それに対して*授乳室はそのわずか3%ほどしかありません。これでは赤ちゃん連れのママやファミリーは安心して外出することもできません。(*NHKによる授乳室アプリ分析データより)授乳室を増やして行くことが、企業の社会的責任のひとつとして求められています。
対する企業側の事情として、整備が進まない理由が大きく2つ挙げられます。1.費用等の負担が重い上に直接売上に繋がるわけではない施策のため後回しになりがち2.現場で働く若い世代が必要性を感じて稟議を上げても、決済権を持つ人物が子育てにあまり参加してこなかった世代の男性であることが多く、授乳に対してきちんとした知識や理解が無いため「多目的トイレで十分だ」などと却下されてしまう
このような理由でなかなか整備が進まないというのが現状です。
多目的トイレは授乳をする場所ではありません。授乳は、赤ちゃんにとって大事な食事なのです。大事な食事をトイレで?みなさんの大事なご家族が、赤ちゃんに授乳をしたいのに多目的トイレを案内されたらどうでしょうか?トイレで授乳なんて…正直、泣きたくなりませんか?でも残念ながら、これが日本の現実なのです。
このままでは、授乳室不足は解消しない。そこで弊社は『授乳ブースを無償で貸与する』という新しい試みを始めました。
【個室鍵付き授乳ブースを多額の費用負担なく施設に導入出来る】
これまで企業・施設側の大きな負担となっていた授乳ブースの購入費用を弊社が負担し、施設へは無償で躯体を提供します。弊社は授乳ブース自体を広告媒体とすることで、その収益を躯体の購入費用に充当し、運営を行います。(全ての希望施設に無償で躯体を提供出来るものではありません。一定の審査があります。)
この方法であれば、施設側は大きな負担を負うことなく、清掃等に係る僅かなランニングコストのみの負担で、授乳設備を新設または増設することが可能です。これまでにこのスキームで都内の商業施設や北関東のホームセンターへ導入致しました。
私たちGREATEST DAY株式会社は、このスキームで日本全国に授乳ブースを設置し、ママ(パパ)&ベビーが安心しておでかけ出来る社会を作ります。
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
【会社概要】
会社名:GREATEST DAY株式会社
代表者:代表取締役社長 中塩屋 久美子
所在地:東京都中央区八重洲2-1-1
YANMAR TOKYO12階
URL:
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません