も身体も暖く、健康で優しさあふれる社会を創造「指圧で世界平和」
日本が世界に誇る「指圧」に、強い遠赤外線効果をもつ温熱瓦「長久」を併用することでコリと冷えを同時に解消。長久はセルフケアに使えるので、自分や家族の心身を暖く健康にし、優しさがあふれる社会を目指します。
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「株式会社SBCHAプラクシス・紡指圧」の夢です。
株式会社SBCHAプラクシス(以下、当社)は神奈川県相模原市で指圧事業を展開している他、解剖学教育出版事業、セミナー事業をおこなっています。解剖学は身体の構造を学び、生理学は機能を学びます。セラピストは解剖生理学を深く学ぶことにより、より効果的にクライアントの愁訴に効果的にアプローチできるようになります。
弊社は解剖学ならびに指圧療法の良き教育者としても活動をしています。
https://sbcha.co.jp当社の夢は
1. 地域の方々に「指圧×温熱瓦」でコリと冷えを同時に解消し、心も身体も元気に健康になり、人生をより楽しんでもらうこと2.
「温熱瓦×家庭内指圧」により、自分自身だけでなく、家族や身の回りの大切な人も健康になってもらうこと3.
セミナー事業や解剖学教育出版事業を通じて、指圧師全体のレベルアップをはかるとともに「指圧×温熱瓦」をセラピストに広めることで国民の健康に寄与すること4.
日本に「指圧ってかっこいい!」を広めたい5. 日本の伝統的な指圧療法に温熱瓦を併用した素晴らしさを世界に広め、世界平和に貢献することです。
夢1. 地域の方々に「指圧×温熱瓦」でコリと冷えを同時に解消し、心も身体も元気に健康になり、人生をより楽しんでもらう
私たちはあん摩マッサージ指圧師として指圧療法を地域の方々に提供するとともに、セルフケアや家族間でのケアも重要視して、その方法をアドバイスしています。
相模大野 紡指圧 黒澤一弘・黒澤茜
紡指圧(相模大野)では指圧療法に併用して、温熱瓦「長久」による温罨法(温熱療法)も積極的にとりいれています。
指圧療法は筋組織に対するアプローチが得意ですが、温熱療法は真皮や皮下組織、筋膜といった結合組織に対する柔軟性を高める作用があります。
「コリ」に「冷え」が加わると可動性が低下し、皮膚から筋層まで全体が固くこわばってしまいます。この「冷えコリ」には「温熱 + 指圧(押圧)」が有効です。
紡指圧代表の黒澤一弘は日本指圧専門学校で2010年~2019年まで専任教員として指圧実技と解剖学を教えていました。故
浪越徳治郎が体系づけた伝統的な指圧療法を高いクオリティで施し、かつ解剖学の深い知識により人体構造を熟知した施術で皆さんの心や身体の健康に貢献しております。
代表 黒澤一弘は2019年まで専門学校で解剖学と指圧実技を担当
私たちの指圧は相模原にお住まいの方々をはじめ、多くのご支援をいただき、相模原商工会議所主催 第20回相模原お店大賞 準大賞に選んでいただきました。
相模原商工会議所主催 第20回相模原お店大賞 準大賞
夢2. 「温熱瓦×家庭内指圧」により、自分自身だけでなく、家族や身の回りの大切な人も健康になってもらう
私は指圧の専門家として、さまざまな温熱療法を試してきました。以前は「ベン石温熱器」を愛用していたのですが、「冷え取り瓦・長久」と出会い、その上質で心地よい熱にとても驚きました。
陶器は遠赤外線効果が高いことで知られています。また長久は顕微鏡レベルの無数の細かい空洞が内部にあり、そこに空気と水分を含んでいます。長久を電子レンジで暖めることにより、水蒸気を含む「湿った熱」がでてきます。「遠赤外線
× 湿熱」により、身体内部に浸透する大変気持ちの良い熱が実現します。
「冷え取り瓦・長久」は元々、南青山の真暖(MANON)鍼灸治療院
物部真弓先生が開発したセルフケアの道具として販売されているものですので、ご自宅での日々の生活に取り入れていただく事が可能です。
冷え取り瓦 長久
自分自身だけでなく、ご家族などの身近な人と触れ合い、暖め、気持ちよくマッサージしたりすることで健康を増進させるだけでなく、心もあたたまります。
「暖さ」は「やさしさ」を呼び起こします。長久を使いはじめて、その良さを実感すると、大切な人にプレゼントしたくなってきます。
「温熱瓦×家庭内指圧」によって多くの方の人生をすこし豊かにできたらと願っています。
夢3. セミナー事業や解剖学教育出版事業を通じて、指圧師全体のレベルアップをはかるとともに「指圧×温熱瓦」を広めることで国民の健康に寄与する
当社のSDGs への取り組み
当社は指圧事業の他、解剖学教育出版事業、セミナー事業をおこなっています。解剖学は身体の構造を学び、生理学は機能を学びます。セラピストは解剖生理学を深く学ぶことにより、より効果的にクライアントの愁訴に効果的にアプローチできるようになります。当社は解剖学ならびに指圧療法の良き教育者としても活動をしています。
以下、紡指圧の指圧療法について、その特徴や理念をご紹介します。当社では技術セミナーでクオリティの高い指圧療法をお伝えすると同時に、解剖学オンラインセミナーでセラピストの為の人体構造学を全国の基礎医学を学ぶ方々にお伝えしています。
<コリも大切な身体の一部>
手技療法の中でも知名度の高い「指圧」ですが、指圧にどんなイメージをお持ちでしょうか。世間一般では、「指圧は親指でグイグイと押してくるもの」という印象が強いようです。そしてあん摩マッサージ指圧師の方々においても「強く押すほうが効く」と考えている方も多いと感じております。
確かにコリを強い力で潰すことで痛みを解消させたり、関節可動域を改善させることも可能です。そしてコリを潰す過程において、正常な組織にも少しダメージを与えたとしても、多くの場合は適切に組織の修復が行われます。
しかし、組織は繰り返しダメージが与えられると、少しずつ線維化が進んでいきます。筋肉や組織は柔軟性が低下し、硬化することで適応を図るわけです。
「揉み返し」は強い手技により筋肉や組織が損傷を受けたということであり、避けるべきであると考えます。「コリも大切な身体の一部」このコンセプトを大切に、日々指圧をおこなっています。
<気持ち良さと安心を大切に>
指圧療法のすぐれたところとして「気持ち良い」というのがあげられます。
紡指圧ではリラクゼーションと治療を分けません。温泉にはいったときのように、身体の芯から「あぁ。。気持ちよい」と感じていただき、さらにそこに「安心」加わった時に、身体は指圧を受け入れるのに最適な状態となります。
<診断即治療>
熟練した指圧師の手指は精細なセンサーとして働き、押圧をおこないつつ内部の状態を鋭敏に感じ取とり、全ての圧点において圧の方向や深さ、持続時間やリズムなどを随時調整します。
「診断即治療」という言葉が東洋医学にはあります。診断即治療の定義は人それぞれ違いがありますが、私にとっての診断即治療は「診断と治療が分離できない。すなわち一体であること」として考えています。
指圧師はその手指の下、皮下にある筋や結合組織の様子を頭の中でヴィジュアライゼーション(映像化)しながら施術を行ないます。
コリがあれば、そのコリを解くように。冷えがあれば、冷えをとるように。流れが滞っていれば、気血が滞りなく流れられるように。全身を丁寧に指圧し、からだ全体をより良い状態へと導きます。
<温熱と指圧の組合せ>
紡指圧では伝統の浪越式全身指圧療法に温熱を積極的に取り入れて施術を行ないます。指圧療法は筋組織に対するアプローチが得意ですが、温熱刺激は真皮や皮下組織、筋膜といった結合組織に対する柔軟性を高める作用があります。
「コリ」に「冷え」が加わると可動性が低下し、皮膚から筋層まで全体が固くこわばってしまいます。このような状態は「温熱 + 指圧(押圧)」が有効です。
暖めるだけでなく、押圧をすることで熱が身体内部に沁み入ります。
結合組織はコラーゲン線維が豊富ですが、コリに冷えが加わることで「煮こごり」のように皮下組織が固くなってしまうことが考えられます。そのような状態が続くと、正常な血液供給も阻害されるばかりでなく、細胞と細胞の間をうめる間質液(組織液)やリンパ液の流れも滞ってしまうと考えられます。
温熱刺激で結合組織を柔軟化させ、そこに指圧を加えることで内部の水分(間質液やリンパ液、血液)が移動します。蓄積した代謝産物(老廃物)が流れるようになり毛細リンパ管へと吸収されることで組織の正常化を促します。紡指圧では鍼灸師が開発した温熱療法用の瓦「長久」を施術に用います。多孔質のセラミックを電子レンジで加熱してタオルでくるんで使用します。非常に心地よい湿熱が特徴です。
<解剖学>
当社代表
黒澤一弘は医療系学生の解剖学教育者として有名で、Twitter・Instagram並びにYouTubeのフォロワーは6万以上います。あん摩マッサージ指圧師や鍼灸師、柔道整復師、理学療法士や作業療法士などの基礎医学を学ぶ学生を対象としてオンラインの解剖学講座を主宰しています。また大学での解剖学実習の非常勤講師も行っている解剖学の教育者です。
解剖学の勉強を国家試験だけの目的で終わらせるのではなく、臨床に役立ててこそ活きた解剖学です。
私はやさしさあふれ、かつ効果が高い解剖学に基づいた指圧療法を多くの方に伝え、広めていくことで、国民の健康に寄与していきたいと常に思い、行動しています。
夢4. 日本に「指圧ってかっこいい!」を広めたい
当社代表
黒澤一弘は20代~30代にかけてアジアを中心に世界を旅して、多くの国の文化や信仰、芸術にふれ、沢山の方々と出会いました。そして中国の山寺で太極拳を修行したことがきっかけで指圧の世界に出会いました。
世界を旅して感じたことは、欧米の方々が太極拳やヨガ、TCM(中国伝統医学)や指圧にとても興味をもち、追求している人が多いということでした。
西洋の行き過ぎた物質文明に少し疑問をいだき、自分のため、誰かのために東洋哲学を追求している西洋の方々に沢山出会い、談義し時間を共にしました。
私たちの住む日本にもともとある文化、思想。
素晴らしいものが沢山あります。それは日本人からすると、あまり見向きもしないものかもしれません。でも、世界的にみると、とてもcoolなものであったりします。
その一つが「指圧」であると思っています。指圧はいつでも、どこでも、誰にでもできます。そして、指圧は指圧師だけのものではなく、誰もが身近な人に行うことができます。
(職業として行う場合は、資格が必要です)
指圧師は必要であれば、どこでも誰にでも指圧をして、回りの方々の痛みや不調を改善させることができます。そして、いくつかの注意点をまもれば、誰もが指圧を身近な人にすることができます。
たとえば、小さい子供が祖母や祖父に肩たたきをしたり、手のひらでぐーっと圧をかけるとどうでしょう。それはとても気持ちが良いものであると思います。
そうです。指圧は気持ち良いし、誰もが回りの人にできるのが最大の利点です。
指圧師はプロフェッショナルとして、施術で痛いや不調に苦しむ方々の力になることはもとちろんですが、私たち人類の共通財産として、指圧を周囲の方々に伝えていくことができます。
やさしく触れることは、人と人との絆をふかめ、指圧受ける人のみならず、指圧をする人にも健康をもたらします。これって、けっこう「かっこいい」と思うんです。
夢5. 日本の伝統的な指圧療法に温熱瓦を併用した素晴らしさを世界に広め、世界平和に貢献すること
海外、特に米国や欧州では指圧はヨガなどと同じようにクールなものであるという認識がひろまっています。そして指圧は「Shiatsu」とそのまま通じるほど世界にひろまっています。
私たち日本の指圧師はもっと勉強し、もっと技術を上手くなり、世界に旅立ちその素晴らしさを伝えていく使命があると思っています。故 浪越徳治郎はいいました
「指圧で世界平和」
故 浪越徳治郎先生と故 鈴木林三先生
この不安定な世の中、「世界平和」なんて言えば、月の世界の妄想のように思われがちですが、平和というのは一人ひとりのやさしさ、思いやりの気持ちから生まれてくるものであると思っています。
指圧は優しさを伝える技術。それは、世界の共通財産であり、とてもかっこいいものだと信じています。
そして、温熱瓦「長久」は、その最上級に気持ちよい暖さ、そして健康への効果により世界の方々の健康に真に貢献できる素晴らしい製品であると実感しています。
暖さは優しさをもたらします。それは自分自身へのやさしさ。他人へのやさしさ。どちらにも作用します。
当社は「指圧」と「温熱瓦」を広く世界に広めていくことで、世界平和に貢献していくべく、日々努力し、研鑽を積み重ねています。
指圧のこころ 母ごころ おせば生命の泉湧く
夢の実現のために
1.
地域の方々に「指圧×温熱瓦」でコリと冷えを同時に解消し、心も身体も元気に健康になり、人生をより楽しんでもらうこと→ 相模大野 紡指圧で実践2.
「温熱瓦×家庭内指圧」により、自分自身だけでなく、家族や身の回りの大切な人も健康になってもらうこと→ 冷え取り瓦
長久はセルフケアや家族の健康維持にとても効果が高く、それに加えて家族間の触れ合いとして指圧を広めている3.
セミナー事業や解剖学教育出版事業を通じて、指圧師全体のレベルアップをはかるとともに「指圧×温熱瓦」をセラピストに広めることで国民の健康に寄与すること→
当社のセミナー事業や神奈川県指圧師会を通じて、指圧師全体の技術向上のための活動を継続中4. 日本に「指圧ってかっこいい!」を広めたい→
指圧はCoolなんです。そのために「かっこいい生き方をしている指圧師」と団結し、ともに力をあわせて次世代の指圧をつくりあげるべく、仲間と活動中です。5.
日本の伝統的な指圧療法に温熱瓦を併用した素晴らしさを世界に広め、世界平和に貢献すること→
黒澤は旅で指圧と出会いました。そのご縁に感謝し、次は当社が世界に指圧を広め、世界平和に貢献すべく、さまざまな戦略を練っています。当社の使命として実現にむけてがんばっていきます。
当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000045584.html
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