ま人気のお城めぐりの必需品「日本100名城公式ガイドブック」が96万部突破！　日本100名城登城達成者は6000人に！

2024年4月5日

明日4月6日は「城の日」です。『日本100名城公式ガイドブック』を持って、桜満開のお城に出かけてみませんか？

株式会社ワン・パブリッシング（東京都港区／取締役社長：松井謙介）が発行するスタンプ帳つきの『日本100名城公式ガイドブック」』（公益財団法人

日本城郭協会・監修）が売れ行き好調のため大増刷で、シリーズ累計96万部を突破！スタンプラリーの100名城登城達成者も、ついに6000人を超えました。

「日本100名城」と「続日本100名城」が各B5判とA5判である他に、A5判の200城合本タイプもある。

■桜の名所、お城に行こう！

桜の名所にお城が多いのには理由があります。なぜなら明治の廃城令でお城が公園として市民に解放された際に、多くの城跡に桜が植えられたからです。52種もの桜を楽しめる弘前城（青森県）、コヒガンザクラが山を埋める高遠城（長野県）、高石垣すらピンクで隠れる津山城（岡山県）をはじめ、江戸城（東京都）の千鳥ヶ淵も明治以降に植栽されました。桜まつりを開催中のお城や、ちょうど今週末に見ごろを迎えるところもあるので、せび地元のお城をチェックしてみてください。

■100名城登城達成者が6000人超え！

お城に出かける際には、お城めぐりの必需品「日本100名城公式ガイドブック」もお忘れなく。日本全国から選ばれた100の名城の情報がコンパクトにまとまったガイドブックで、付属の公式スタンプ帳でスタンプラリーに参加できます。100城すべてのお城のスタンプを集めると、公益財団法人日本城郭協会が「登城認定」をしてくれます。2007年のスタート以来、日本100名城の登城達成者はすでに6000人を超えました。2017年スタートの続日本100名城も1600人を超え、毎月50~100名の方が登城認定を受けています。

■スタンプラリーは期限なし!？

日本100名城スタンプラリーは期限のないスタンプラリーです。仕事や家庭が忙しい時期は中断して、時間に余裕ができたら再開するなど、自分のペースで参加できるのも魅力。お城に行ったらスタンプを押して登城日を記入するだけで、自分だけの旅の記録が出来上がります。5年、10年と長い時間をかけて楽しむ一生モノの趣味として、子どもから大人まで年齢を問わず楽しむ人が増えています。あなたもこの春から、お城めぐり＆スタンプラリーを始めてみませんか？