本梨香の初エッセイ『ラフ＆ピース』4/19発売

2024年4月10日

【歌手・女優・声優】松本梨香の初エッセイ『ラフ＆ピース』4/19発売生い立ち、芸能活動、作品との出会いと別れ…これからを語った一冊

ファッション雑誌販売部数トップシェア（※）の株式会社宝島社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：関川誠）は、歌手、女優、声優とマルチに活躍を続ける松本梨香さんの著書『松本梨香エッセイ

ラフ＆ピース』を2024年4月19日（金）に発売します。

本書は、松本さん初のエッセイとなり、歌とスポーツが大好きだった少女時代、家族との想い出、芸能活動での挫折や作品との出会いと別れ、また今後の活動についても語った一冊です。

全５種の音声のうち１種をランダムに封入したNFTデジタル特典付き版も同時発売します。

※日本ABC協会雑誌発行社レポート2023年上半期(1～6月)より

松本さんの愛犬「まんる」と地元の横浜で撮影したカット

これまで、さまざまなお仕事を通じて、家族のことや幼少期の想い出などお話しする機会は多々ありましたが、今回、エッセイを出版するにあたり、いままでを再度振り返ることで、【どんな出来事も、人生にとってかけがえのないピース】なんだと、あらためて強く思いました。一つひとつのピースが松本梨香を作ってきたのだ、と。

この本を通して、松本梨香を身近に感じてもらい、何かひとつでもあなたの人生に寄り添わせていただけたら嬉しいです。

（本文より抜粋）

松本梨香（まつもと・りか）さんプロフィール

1968年11月30日生まれ。神奈川県横浜市出身。

大衆演劇の座長を父にもち、ミュージカルや2.5次元など、さまざまな舞台に立つ。

1988年、テレビアニメ『おそ松くん』の松野チョロ松役で声優デビュー。『絶対無敵ライジンオー』で主役を演じ、以降、数多くのアニメ主人公を務める。『ポケットモンスター』では主役のサトシ役を演じ、自身が歌う主題歌はダブルミリオンを記録。世界的に知られるようになる。

外国映画の吹き替えではサンドラ・ブロック（『スピード』『デンジャラス・ビューティー』シリーズなど）やミラ・ジョヴォヴィッチ（『ジャンヌ・ダルク』『フィフス・エレメント』など）、ドリュー・バリモア（『チャーリーズエンジェル』『50回目のファースト・キス』など）、テレビシリーズ『ビバリーヒルズ高校白書（青春白書）』のケリー役などを演じ、実力派声優としての地位を確立する。

シンガーとしても数々の番組主題歌、挿入歌を担当。その歌声は国内にとどまらず、多くの海外ファンまでも魅了している。

そのほか、舞台やテレビ、CM、ラジオにも数多く出演し、稀代のエンターテイナーと評される。

◆公式Ｘ @rica_matsumoto3 ◆ネットリンク

https://lit.link/ricamatsumoto

『松本梨香エッセイラフ＆ピース』目次より（※一部紹介）

■第１章愛する

生い立ち、家族との想い出、デビューまでの道のり、困っている人の力になりたい

■第２章演じる

新人声優の誕生、サトシとの出会い、アフレコではなく「日本語版を作る」

■第３章つながる

「ダジャレは世界平和の第一歩」、おせっかい焼きで愛があった先輩たち

■第４章伝える