X/GX時代を迎えて グローバル輸送機器市場 装備品・構造系 設計・開発・ものづくり革新 5月16日(木)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
装備品・構造系 設計・開発・ものづくり革新 5月16日(木)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町:
https://cmcre.com/)では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、
このたび「DX/GX時代を迎えて グローバル輸送機器市場 装備品・構造系 設計・開発・ものづくり革新 – 陸/空/海
装備品含む輸送機器のグローバル市場とその進展 – 1 設計能力強化、 2 材料開発・適用、 3 Digital技術強化 及び 4
自動化推進に注力」と題するセミナーを、 講師に尼子 清夫 氏 (MacA M1 (株)代表取締役)をお迎えし、2024年5月16日(木)13:30より、
ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:44,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:39,600円(税込)、
アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
★輸送機器(自動車、航空、海上まで)市場における材料メーカーでのビジネス・新規事業開発に向け、事例動向から今後のポイントまで詳説!
【セミナーで得られる知識】
・ DX/GX時代を迎えてグローバル輸送機器市場(陸・空・海に展開する)における
1) 事業開発を推進するための着目点と基本戦略構築重要ポイント
2) 装備品・システムに関するマーケティング・エンジニアリング重要ポイント
3) 装備品・システムに関する材料開発・その適用
4) 新たな事業環境認識、対象市場分析、及び有力プレーヤーの動向
5) 新規参入するためのマーケティング・エンジニアリング重要ポイント
6) 将来技術・エンジニアリング(AM/CAE/Simulation/Software活用含)動向
7) 今後DX/GX/AM&AI/IoTが同時並行的に進行していく事業環境認識
・ DX/GX時代を迎えて新興市場「ドローン(無人航空、有人航空及び海上・海中)市場」の動向と今後の対応
【セミナー対象者】
・
DX/GX時代を迎えグローバル輸送機器市場(陸/空/海装備品含む輸送機器)を対象として、事業成長を図られる方、または新規参入される方(経営層、設計・開発・ものづくり関係者、等)-陸上輸送機器関係者の空市場(航空・宇宙)展開または海市場展開を図られる方
☜空市場から陸・海への展開、海市場から陸・空への展開を図られる方も同
・ DX/GX時代を迎えグローバル輸送機器市場における事業開発・企画推進者及びプロジェクト推進者
・
DX/GX時代を迎え電動化動向に対応するグローバル輸送機器における設計・開発・CAE/Simulation/試作・生産技術でのマーケティング・エンジニアリングに従事される方
・ DX/GX時代を迎えグローバル輸送機器を対象に設計・開発・ものづくりに従事する材料技術者・研究者
・ DX/GX時代を迎えグローバル輸送機器を対象に設計・開発・ものづくりに従事し、AM活用・適用拡大を図られる方
●DX/GX時代、グローバル輸送機器市場(陸/空/海に展開する)はグローバルに活躍する日本有力プレーヤーにとって激変する市場環境に対応し対象焦点市場で成長していくために今後の市場動向を捉え、成長のキーポイントを抑えつつ、設計・開発・ものづくり革新を継続して実現していく必要がある。
グローバル輸送機器市場に於いてAMAdditive manufacturing
活用もDX/GX時代、設計・開発・ものづくり革新に必要なキーファクターとしてその進展が加速。2015年以降特に、グローバル航空市場の最有力プレーヤーに引率され陸/空/海各対象市場適用への搭載事例が多く観られる。AM活用以前から日本プレーヤーには、プロジェクト企画・開発・試作においては、“1.設計能力強化”が叫ばれDX/GX時代を迎えるにあたり“2.新材料の開発・適用“と共に”3.Digital技術強化”、”4.自動化推進”と試作に続くものづくり(連続生産)全プロセスを考慮しそれら4項の同時追求・レベル構築が重要となっている。
DX/GX時代、グローバルに競争力がある欧米有力プレーヤーはそれら4項の基盤を形成し成長力をつけてきている。
他方、日本プレーヤーは遅れており、航空市場で活躍する一部のTier1プレーヤーがその準備・対応が出来つつある程度で、輸送機器日本市場(同様に陸/空/海に展開する注力市場)の成長が危惧される。
“1.設計能力強化”及び“2.新材料の開発・適用“においても日本プレーヤーはTRL技術到達レベルが未だに低いが、各適用における技術・品質・その実現課題と現段階にて利用可能な共通インフラ、DX基盤であるソフトウェア、ITプラットフォームや連携すべきパートナー群(Eco-System構成)も整備・認知されつつある。
講演者の潜在顧客・パートナー群とDX/GX/AM &
AI/IoTに亘る2015年以降の共創経験から“ここまで到達している諸要因の活用レベルとその適用法”を考察し、各市場グローバル有力プレーヤーの動向・事例研究も交えて解説する。今後の挑戦企業がグローバル輸送機器市場のTier1等業界有力・活躍プレーヤーと共創していく条件や基盤作りも提起する。更に昨今の電動化・自動化(航空・自動車)が著しく進む市場、ドローン(無人-海上・海中へも展開)・UAM(アーバンエア・モビリティ有人)市場との共通動向についても言及する。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:DX/GX時代を迎えて グローバル輸送機器市場 装備品・構造系 設計・開発・ものづくり革新 – 陸/空/海 装備品含む輸送機器のグローバル市場とその進展
– 1 設計能力強化、 2 材料開発・適用、 3 Digital技術強化 及び 4 自動化推進に注力
開催日時:2024年5月16日(木)13:30~16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 39,600円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:尼子 清夫 氏 MacA M1 (株) 代表取締役
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/120704/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1. DX/GX時代を迎えて輸送機器グローバル市場
-1 設計能力強化、2 材料開発・適用、3 Digital技術強化 及び4 自動化推進に注力
1-1. DX/GX時代を迎えて輸送機器グローバル市場の進展
1-1-1. 輸送機器市場【1) 陸上/自動車・商用車・二輪車・鉄道、2) 空/航空・宇宙、3) 海上・海中(水上・水中)】
1-1-2. 輸送機器市場の発展と進化に供する事業環境
1-1-3. ロバスト設計・品質工学がフロントローディング段階で適用される輸送機器とその装備品
-重力場に抗する運動、過酷な環境温度条件に仕様適用必須-「ものづくり白書」が示す指針
1-1-4. 事業企画・設計・開発・ものづくり全プロセスにおける設計能力強化・向上と材料適用
<参考1-I> 自動車装備品本解説で取り上げる対象範囲とその動向
<参考1-II> 航空装備品及びその他航空・宇宙装備品本解説で取り上げる対象範囲とその動向
1-2. DX/GX時代を迎えて輸送機器グローバルAM Additive Manufacturing市場の進展
1-2-1. 輸送機器市場【1)陸上/自動車・商用車・二輪上・水中)】において既に進展しているAMの活用
1-2-2. 2020年代初日本AM市場で70%超を占める輸送機器適用
1-2-3. 今後の日本AM市場成長予測
<参考1-III> 日本市場におけるAM活用・実用の決定的な遅れ
1-III-1. グローバル輸送機器市場におけるAM実用の急速な進展
1-III-2. 欧米AM市場及びアシ゛アAM市場に比べ、大きく出遅れる日本市場と主要課題
1-III-3. 日本市場AM活用進展・深化のポイントと実行
1-III-4. 日本輸送機器市場AM実用に向けて
2. DX/GX時代を迎えてグローバル航空市場で活躍する有力・先導プレーヤーの注力施策、準備・対応
2-1. GE社及びBoeing社を事業展開事例から観る
2-1-1. グローバル航空市場DX/AMの登場、GEの躍進
2-1-2. Boeing社DX/GX時代の企画・設計・開発-ものづくり革新
2-1-2-1.
Boeing社持続可能性DX/GX/AM、LCA目標と評価への取組み、新たな挑戦(2021年~)空飛ぶクルマエアモビリティ開発と投資、ものづくりの未来(2019年~)、等
2-1-2-2.
Boeing社DX/GX/AMに関する2015年~現在までの取組み事例から観る未来俯瞰(企画-設計-開発-試作-量産、全体プロセスDX観点からの考察-DA
Data Analytics & DT Digital Thread、生産技術の進化)
2-2. 日本有力プレーヤーの事業展開事例と動向、日本市場マーケティング゛
2-2-1. 「日本航空市場」-航空装備品の進化とプレーヤー
2-2-2. Marketing本来の強化ポイント
2-2-3. 重工系(IHI/KHI)、ホンダ航空事業事例、防衛装備品関連事例
2-2-4. 日本市場航空Tier1装備品企業のマーケット・ポジション
2-3. 急速に進展する電動化・全電気式航空機動向と準備・対応
2-3-1. A)航空市場デジタル化、B)デジタル&グリーンの波、C)航空市場カーホ゛ンニュートラルへの取組み
2-3-2. 電力系統機体内配置、電力供給発展の歴史、HVDC高圧直流の時代
2-3-3A. 電動化推進航空機(次世代)技術トレンド
2-3-3B. 電動化構造事例
2-3-4. 日本航空市場、グローバルプレーヤー動向
2-3-5. 世界航空市場、グローバルプレーヤー動向
2-4. グローバル航空市場構造部材、装備品材料と適用、今後の材料技術動向
2-4-1. 化学系(非金属)材料
2-4-1-1. エンジン関連、その他構造部材、装備品(非エンジン関連)
2-4-1-2. 設計・エンジニアリングAM最適化事例
2-4-1-3. 材料系エンジニアリング手法によるAM適用含む材料開発
2-4-2. 金属系非鉄材料
2-4-2-1. エンジン関連
2-4-2-2. その他構造部材、装備品(非エンジン関連)
2-4-2-3. AirShow(Paris & Farnborough)から観る活躍プレーヤーとその事例
<参考2-I> グローバル産業用ドローン市場動向
2-I-1. 序「電動垂直離着陸機eVTOL」、「パッセンジャードローン4分類」及び「ドローン安全性確保」
2-I-2. グローバル産業用ドローン市場マーケティング゛-新規参入含めプレーヤーの動向
I-2-1. ドローンの動向・機体開発(ACSL,その他事例)
I-2-2. ドローン活用日本のプレーヤー
I-2-3. ドローン市場新規参入の考察
I-2-4. ドローン適用DX進展事例
I-2-5. ドローン適用AM事例
<参考2-II> 空飛ぶクルマエアモビリティ(有人)市場マーケティング゛-新規参
2-II-1. 空飛ぶクルマエアモビリティ今後の発展
2-II-2. 空飛ぶクルマエアモビリティプレーヤー
2-II-3. 空飛ぶクルマエアモビリティの動向
-主要動向 -機体開発の主要課題 -電池の動向
-機体開発活発化の背景
2-II-4. 空飛ぶクルマエアモビリティの機体開発事例
<その他事例 II-4-1> 空飛ぶバイク
<その他事例 II-4-2> 航空機産業及び空飛ぶ車エアモビリティ産業の構造
<その他事例 II-4-3> 世界航空市場プレーヤーの関係
<その他事例 II-4-4> 日本市場航空Tier1プレーヤー
<その他事例 II-4-5> 空飛ぶ車の事業性について
2-II-5. 空飛ぶクルマエアモビリティ適用DX進展事例
2-II-6. 空飛ぶクルマエアモビリティ適用AM事例
3. グローバル輸送機器(非航空)市場ものづくりの発展事例
-陸/空/海対象市場へ「設計・開発・試作
(CAE/Simulation/Digitaltwin-Softwareの進化)からAMの適用含むものづくり」へ
-そして「造らずに創る」へ
3-1. 1) 自動車・商用車・二輪車・鉄道等陸上適用事例研究
3-1-1. “CASE-Connected、Autonomous、Sharing & Electric”の進展による新たな動向
3-1-2. グローバル航空市場と同様、世界的業界再編が進む影響-特にサプライチェーン
3-1-3. 材料とその適用(AM適用含む)
3-1-4. 設計・エンジニアリング最適化事例
3-2. 3) 海上・海中(水上・水中)適用事例研究-材料とその適用含む
<参考3-I> 輸送機器日本市場における航空技術の非航空事業への展開事例(防衛含む)
<参考3-II> 日本大手化学メーカーの開発動向から観る
4. DX/GX時代輸送機器日本市場の成長を期して
-プロジェクト企画・設計・開発から試作・ものづくりにおけるキーポイント
4-1. DX/GX時代の「企画・設計・開発・ものづくり革新」
4-1-1. プロジェクト企画・設計・開発能力の強化
4-1-2. 設計能力の格段の強化と材料適用、材料開発事例
4-2. DX/GX時代「企画・設計・開発体制作り」事例研究
4-3. 「進化・深化するSoftwareとその基盤」
4-4. DX/GX時代における日本AM市場-今後の展望とMarketing指針
4-5. 輸送機器日本市場
1) 陸上/自動車・商用車・二輪車・鉄道、2) 空/航空・宇宙、3) 海上・海中で成長するためには
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/120704/
4)講師紹介
【講師経歴】
《専門》
事業戦略・事業開発、航空電力系統システム・エンジニアリング、エンジンおよび装備品 電力制御・熱制御、グローバル航空市場マーケティング、海洋構造物耐航性設計
2022年2月~現在 (株)シーエムシー・リサーチ主催講演会 登録講師
《略歴》
2018年4月~現在 代表取締役、MacA M1 (株) DX /GX 時代を迎えグローバル航空・宇宙市場プロジェクト企画・設計・開発に関するコンサルティング業
2013年6月~2018年3月 執行役員、技術本部管掌、ナフ゛テスコ (株)
2011年6月~2013年6月 執行役員、航空宇宙カンパニー 管掌、ナフ゛テスコ (株)
2009年4月~2011年3月 委員長、航空装備品委員会、日本航空宇宙工業会
2002年2月~2008年3月 取締役支配人、STS (J/V 旧 Hamilton Sundstrand Corp. 現 Collins Aerospace
/ UTC & 旧 Teijin Seiki 現 ナブテスコ) (株)
1996年8月~1996年11月 PMD71修了 – Harvard Business School (Boston, MA, USA)
1980年4月~1986年8月 エンジニア、海洋構造物耐航性設計、海洋事業本部、日立造船(株)
5)近日開催ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇微生物によるカーボンリサイクル
開催日時:2024年4月16日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/119634/
〇日本・欧州のプラスチック容器包装リサイクル 現状および最新動向
開催日時:2024年4月17日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/121061/
〇5G/6Gに対応するフレキシブル基材とFPC形成技術
~ LCP-FCCLとその発展 ~
開催日時:2024年4月18日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/120468/
〇粉体取扱いの基礎とプロセス中での付着性粉体ハンドリングの考え方
開催日時:2024年4月19日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/120519/
〇マイクロ波加熱の基礎 ~ 電子レンジから高温加熱炉まで ~
開催日時:2024年4月22日(月)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/120574/
〇「バイオ医用高分子」入門
~ バイオ医薬・遺伝子治療・DDS・人工臓器・再生医療等への応用展開 ~
開催日時:2024年4月23日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/120481/
○環境視点のサステナブル事業開発入門
~ 今求められる環境への理解と取り組み方 ~
開催日時:2024年4月24日(水)13:30~15:30
https://cmcre.com/archives/121044/
○燃料電池・水電解の基本を電気化学の基礎から学ぶ1日速習セミナー
開催日時:2024年4月25日(木)10:00~17:00
https://cmcre.com/archives/120984/
〇固体酸化物形電解セルの基礎と特徴、及び可逆型の開発
開催日時:2024年4月25日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/118143/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
6)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
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