完売した『CREA』台湾特集号が早くもムック化
&TEAMのNICHOLASは表裏W表紙で登場!
株式会社文藝春秋(本社:東京都千代田区紀尾井町 社長:飯窪成幸)は、4月23日に『CREA Due 愛しの台湾』を刊行します。
&TEAMのNICHOLASは表紙、裏表紙のW表紙に登場
『CREA』は1989年の創刊以来、好奇心旺盛な女性たちをターゲットに、ワンテーママ
ガジンとして刊行を続けてきました。今年3月7日に発売した2024年春号「行かなくちゃ、台湾」は、発売3週間を待たずに完売を記録。その反響の大きさから、追加取材をして100ページ超のハンディサイズのムックに再編集したのが、今回の『CREA
Due 愛しの台湾』です。2024年春号の表紙に登場したHYBE LABELS
JAPANのグローバルグループ「&TEAM(エンティーム)」の台湾出身メンバーNICHOLASは、今回のムックでは表紙、裏表紙のW表紙に登場。さらに春号でも好評だったスペシャルフォトカード付録「&TEAM
NICHOLAS in台湾」は、NICHOLASが撮影した未公開の台湾の風景カットなど6カットを追加し、両面カラー全18カットの豪華新バージョンになりました。
スペシャルフォトカード付録「&TEAM NICHOLAS in台湾」【表面】
ほかにも、5月3日全国公開の日台合作映画『青春18×2
君へと続く道』(藤井道人監督)に主演する台湾のスター俳優、シュー・グァンハンのインタビューを新たに3ページ収録。映画の舞台ともなっている台南の魅力をお伺いしました。
台湾のスター俳優、シュー・グァンハンも登場
■『CREA』編集長・井崎彩のコメント
『CREA』2024年春号「行かなくちゃ、台湾」への反響の大きさからムック化を計画し、準備を始めたのが3月後半。緊急刊行に向けて編集作業を進めていた4月3日の朝、台湾をマグニチュード7.2の大きな地震が襲いました。
台湾がこのように大変な状況にある中、台湾への旅を誘うムックを刊行してよいのか――。私たちはこの間、各所に状況を確認し、検討してきました。同時に、日本で災害が起きるたびに台湾から届けられた義援金を誰もが思い出し、「いまこそ台湾に恩返しを」という声がSNSで広がっていく様子に、台湾は日本人にとって特別な存在だということを改めて感じました。
そうした中、台湾観光庁が地震発生翌日に日本人旅行者に向けて、「花蓮地域では一部の鉄道や道路の損壊が発生しているものの、各主要空港、港湾、鉄道、高速鉄道(新幹線)、市街のMRTなどは既に平常運行に回復しています。また、外国人観光客が多く訪れる観光地や、観光施設におきましては被害もなく、安全であると各所での確認が報告として届いており、皆様には安心して台湾にお越しいただける環境となっております」(4月4日「台湾東部・花蓮で発生した地震について」より抜粋)というメッセージを発表。また、現地コーディネーターの方々から今号の紹介地域で甚大な被害は起きていないという報告をいただきました。
「行かなくちゃ、台湾」から「愛しの台湾」へ。今回のムックは、台湾の地震で被害に遭われた皆さまに心よりお見舞い申し上げ、一日も早い復興をお祈りして、お届けする一冊です。また、本ムックの売上の一部は、台湾への義援金として寄付します。
■書誌情報
出版社:株式会社
文藝春秋書 名:『CREA Due 愛しの台湾』判 型:A4変型 104ページ発売日:2024年4月23日定 価:1,430円(税込)目次URL:
https://crea.bunshun.jp/articles/-/47723
当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000421.000043732.html
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