ジャパンハート、株式会社ケイズハウスに高度医療拠点建設への1000万円のご寄付に対して感謝状を贈呈

日本発祥の国際医療NGOである(認定)特定非営利活動法人ジャパンハート(東京都台東区 理事長:吉岡春菜

以下ジャパンハート)は、株式会社ケイズハウス(京都府京都市 代表取締役:坂口勝彦

以下ケイズハウス)より2025年開院予定の新病院「ジャパンハートアジア小児医療センター」に対し1,000万円の寄付金を受領したことを受け、感謝状を贈呈いたしました。

感謝状贈呈時の様子

感謝状贈呈時の様子

ケイズハウスからは、NPO等のファンドレイジングシステムを提供するコングラント株式会社より紹介を受けたことをきっかけに、ジャパンハートに関心を持っていただきました。

とりわけケイズハウス代表取締役の坂口勝彦氏には、長期に渡り東南アジアで無償の医療提供を行なってきたジャパンハートの活動に強くご賛同いただき、2025年開設予定の『ジャパンハートアジア小児医療センター』建設に対するご支援に至りました。

このご支援に力を受け、新病院の開設に向け、引き続き前進して参ります。 この度は温かいご支援を賜り、誠にありがとうございました。

* 【コメント】株式会社ケイズハウス 代表取締役 坂口 勝彦氏

長年に渡りアジアの方々へ貢献されていることに心から敬意を表します。私も何らかのカンボジアへの貢献事業を行いたい考えています。応援しています。

【株式会社ケイズハウスについて】

https://kshouse.jp/index.html

ケイズハウスは「旅人にとって、快適・便利・お得な宿」をコンセプトにしたホステルグループです。

まだ日本でホステルが一般的ではなかった2003年に京都でオープンして以来、白馬・東京・富士河口湖・広島・伊豆伊東・高山・箱根・金沢・北海道と日本各地にホステルをオープン。外国人旅行者に日本の魅力を伝える旅の拠点となってきました。

【(認定)特定非営利活動法人ジャパンハートについて】

https://www.japanheart.org/

「医療の届かないところに医療を届ける」を理念に活動する、2004年に設立された日本発祥の国際医療NGO。海外では、ミャンマー・カンボジア・ラオスにおいて無償で子どもの診療・手術を実施し、その数は年間約3万4千件、累計30万件を超えます。日本国内では離島・へき地への医療者派遣、小児がんの子どもとその家族の外出を医療者がサポートする活動にも取り組んでいます。

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