の時期しか見られない!水面に浮かぶ一夜限りの花を楽しむ「絶景サガリバナクルーズ」今年も開催|期間:2024年6月19日~25日、7月4日~10日、19日~24日

西表島ホテル】この時期しか見られない!水面に浮かぶ一夜限りの花を楽しむ「絶景サガリバナクルーズ」今年も開催|期間:2024年6月19日~25日、7月4日~10日、19日~24日

~「一夜花」が織りなす夏の早朝限定の幻想的な情景~

世界自然遺産に登録された西表島で、日本初の「エコツーリズムリゾート」を目指す「星野リゾート

西表島(いりおもてじま)ホテル」では、2024年6月19日~25日、7月4日~10日、19日~24日の期間、この時期しか見られない、水面に浮かぶ一夜限りの花を楽しむ「絶景サガリバナクルーズ」を今年も開催します。夜になると花が開き、夜明けとともに散ってしまう、幻の花・サガリバナ。本ツアーでは、ガイドから説明を聞きながら、水面に浮かぶサガリバナの絨毯の中をクルーズ船で進みます。サンドイッチとコーヒーを片手に、この時期限定の絶景を堪能しながら、朝のゆったりした時間を過ごすことができます。

背景

サガリバナは、東南アジアの熱帯、亜熱帯の地域に分布し、国内では奄美大島以南に自生、マングローブ林の内陸側にある淡水湿地に生育します。川沿いにも自生するため、河川が多い西表島では、落下した花が川面に浮かぶ姿を楽しめます。淡い桃色や白色の花が水面を埋め尽くし、まるで絨毯を敷き詰めたかのような情景です。亜熱帯の西表島だからこそ見られる、この時期ならではの絶景を楽しんでいただきたく、本ツアーの開催に至りました。

この時期しか見られない花「サガリバナ」とは

花の見ごろは6月下旬~7月中で、夜に咲き始め、夜中に満開になり、早朝に花を落とします。人が気づかないうちに咲いて散るため、「幻の花」や「一夜花(ひとよばな)」とも呼ばれます。バニラのような甘い香りも特徴的で、辺り一面が甘い香りに包まれます。

「絶景サガリバナクルーズ」の特徴

1 早朝だからこその絶景を目指すクルーズ船

まだ誰も起きていない早朝の静けさの中、チャーター船に乗り、サガリバナの絶景ポイントに向かいます。陽が昇り始めるとサガリバナの花は落ちてしまうため、早朝は、満開の花と川面に落ちて浮かぶ姿を同時に楽しめるベストな時間帯です。時間とともに変化する空の色、早朝の清々しい空気も、クルーズ船の上で優雅に楽しめます。

2 幻想的な情景をより深く楽しむ、ガイドによる解説

船上では、ガイドがサガリバナの生態について解説します。また、蕾の状況を見てその日のベストスポットに案内。どのように木に咲くのか、どのような場所を好んで生育するのか、サガリバナについて詳しく知ることで、一夜限りの花が織りなす情景を、より深く楽しむことができます。

3 絶景を楽しみながらほっと一息

クルーズ船の上では、黒糖パンを使用したサンドイッチとコーヒーを提供します。朝のさわやかな空気を感じながら、水面に浮かぶサガリバナをゆったりと楽しむことが出来ます。

「絶景サガリバナクルーズ」概要期間 :2024年6月19日~25日、7月4日~10日、19日~24日*潮位により開催日限定時間 :5:25~8:00料金 :1名

7,700円(税込)含まれるもの:クルーズ、飲み物、サンドイッチ定員 :9名(最少催行人数2名)対象 :宿泊者予約

:前日18時までに西表島ホテル公式ホームページにて受付備考 :天候・潮位や開花状況などにより中止になる可能性があります

星野リゾート 西表島ホテル

西表島ホテルは日本初の「エコツーリズムリゾート」を目指し、マイボトルの貸し出しやロードキル防止活動など環境に配慮しながら、世界遺産に選ばれた島の魅力と価値を感じるネイチャーツアーを、一年を通して提案します。

所在地 :〒907-1541 沖縄県八重山郡竹富町上原2-2電話 :050-3134-8094(星野リゾート予約センター)客室数

:139室・チェックイン:15:00/チェックアウト:11:00料金 :2泊 28,000円~(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込、朝食付)

アクセス:石垣港離島ターミナルより西表島上原港行きフェリーにて約45分、上原港から車で10分URL :

https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/iriomote/

当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000802.000033064.html

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