『スマドリ就活応援プロジェクト』5月27日から開始
飲める人も飲めない人も“自分らしさ”を発揮できる場の創出を通じた就活サポート アサヒビール株式会社(本社 東京、社長
松山一雄)は、飲める人も飲めない人も“自分らしさ”を発揮できる場を創出し、就職活動に臨む大学生・大学院生が自身のキャリア形成について楽しく前向きに取り組むためのサポートをする『スマドリ就活応援プロジェクト』を5月27日から開始します。
株式会社i-plug(本社 大阪、社長 中野智哉)が運営する学生向け会員制ラウンジ「plugin
lab慶應義塾大学」で、「スマートドリンキング」の考え方を起点にした就活イベント「スマドリキャリアセッション」・「スマドリ式自己分析ワークショップ」を実施します。また、株式会社ワンキャリア(本社
東京、社長 宮下尚之)主催の合同説明会にスマドリブースを出展します。
「スマドリキャリアセッション」は、就活生が自身に合うドリンクを飲みながら、さまざまな立場/価値観の人の「キャリアに対する考え方」に触れることで、「新たな自分の側面」を発見することができるプログラムです。さまざまなキャリアパスをたどってきたアサヒビール社員が、仕事の向き合い方やキャリアに対する考え方について語ります。アサヒビールがオリジナルで開発した「スマドリ式自分史ゲーム」が体験できる「スマドリ式自己分析ワークショップ」も開催します。
自分好みのドリンクを飲みながら他の参加者と一緒にゲームを楽しむことで、一人では気付かない自分の一面を発見するサポートをします。アルコール分3.5%以下の低アルコール飲料やノンアルコール飲料など全6種類のドリンクの提供を通じて、お酒を飲める人も飲めない人もリラックスして“素の自分”が出せる雰囲気を醸成します。
5・6月には、株式会社ワンキャリア主催で開催される合同説明会「ONE CAREER
EXPO」、「ワンキャリ就活フェア」にスマドリブースを出展します。自己/他己紹介ワークを通じて自己分析の取り組み方を学び、他者の視点を盛り込むことでの自分への理解を深める「自己分析はじめの一歩体験」を実施します。
各イベント終了後には、過去の出来事や自分の価値観、強み・弱みを整理しながら自分と向き合う「スマドリ式自己分析ノート」も配布します。
アサヒビールが学生を対象に実施した事前アンケートから、就活に対して「自己分析のやり方がわからない」「やりたいことが見つからない」などの悩みや不安があることが分かりました。4月25日から開設する「スマドリ就活サイト」では、「コミュニケーションとは何か」、「自己分析こそ、人の目線も借りてみよう」、「スマドリから考える“自分らしさ”の伝え方」というテーマで、アサヒビールとワンキャリアの担当者が対談したコンテンツを公開します。
『スマドリ就活応援プロジェクト』特設サイト:
https://www.asahibeer.co.jp/smadoriproject/shukatsu/
アサヒビールは2020年12月に「スマートドリンキング」を提唱し、お酒を飲む人・飲まない人、飲める人・飲めない人、飲みたい時・飲めない時、あえて飲まない時など、さまざまな人々の状況や場面における“飲み方”の選択肢を拡大し、多様性を受容できる社会を実現するために商品やサービスの開発、環境づくりを推進してきました。2023年からは“飲めても飲めなくても、みんな飲みトモ。
”というメッセージを新たに設定し、よしもと芸人とコラボレーションしたプロジェクト『We
are飲みトモ!スマドリでええねん!PROJECT!』を通じて、飲める人と飲めない人が共に楽しめる生活文化の創造に取り組んでいます。2025年までに40%の目標を掲げているスマドリ認知率は、2023年1
月の14%から大幅に伸長し2023年末には29%となりました。本イベントを通じて、「スマートドリンキング」のさらなる浸透を図り、飲む人も飲まない人もお互いが尊重し合える社会の実現を目指します。
【イベント概要】
株式会社i-plug:
株式会社ワンキャリア:
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