東横インの自動販売機でKURA ONE(R) 販売をスタート

全国で337店舗を運営する東横インが、地域の個性を味わう小容量日本酒 KURA ONE(R)(クラワン)をホテル内の自動販売機で販売を開始。

Japan’s Native

Products(地域産品)の個性を未開拓市場に届けるアイディーテンジャパン株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役:澤田且成、以下「同社」)は、全国で337店舗を運営する株式会社東横イン(本社:東京都大田区、代表執行役社長:黒田麻衣子)がホテルの自動販売機で、同社が企画販売する小容量アルミ缶日本酒

KURA ONE

(R)(クラワン)の販売を順次開始したことを発表しました。地域のお土産に、また地域を味わう部屋飲みに、宿泊者と地域をつなぐ商品として期待されています。

■ 東横インが目指す「全国ネットワークの基地ホテル」

東横インは全国の店舗網を生かして「全国ネットワークの基地ホテル」をブランドコンセプトにかかげています。宿泊されるお客様一人ひとりの出発を応援する基地ホテルになることをカスタマープロミスとしています。

地域との共生を考える上で、宿泊されるお客様にその土地ならではの思い出をお届けるすることを検討していた東横インは、地域産品の1つ「日本酒」に注目しました。KURA

ONE(R)は、全国の地域の個性を味わう小容量アルミ缶日本酒として商品化しており、現在、11県14酒蔵21銘柄の商品群です。同社が販売責任者としての役割から、商談

/ 発注 / 配送についても容易に進めることができます。

同社は、2024年3月末より各ホテルから順次、受注を受け付け、ホテルの自動販売機での発売が始まっています。現在、KURA

ONE(R)が購入できる東横インは以下の通りです。

秋田県:秋田駅東口宮城県:仙台東口I号館、仙台東口II号館静岡県:富士山沼津駅北口I、富士山沼津駅北口II、新富士駅南口、静岡藤枝駅北口、京王線橋本駅北口

愛知県:名古屋尾張一宮駅前奈良県:奈良王寺駅南口、天理駅前広島県:広島駅南口右、東広島西条駅前島根:松江駅前佐賀県:佐賀駅前※ 2024年4月25日現在

■ KURA ONE(R)が地域の思い出に残る一品に

同社はKURA

ONE(R)を日本酒商品だけに考えておらず、地域と世界をつなぐツールとして位置付けています。地元の人にとっての当たり前が、外の人にとっては非日常に映り、誘引するきっかけになります。同社はこの「当たり前を非日常の価値に変えてメッセージを届ける」ことを同社が企画する動画などを通じて行っています。

宿泊されるお客様が、KURA ONE(R)や動画を通じて、地域の日常を楽しむ機会を届けたいと同社は考えています。動画

14酒蔵の地域を紹介する動画へのQRコード

■ 日本酒ハイボール(日本酒 × 炭酸水)の提案

東横インでは環境サステナビリティに向けた取り組み「Toyoko Inn Blue Reborn

プロジェクト」の一環としてアルミボトル缶入りオリジナル炭酸水を販売しており、日本酒と炭酸水を混ぜた「日本酒ハイボール」の提案を行なっています。日本酒ハイボールは、日本酒を飲むきっかけが少ない人にとって炭酸の爽快感と日本酒のうまみを味わうことができ、またアルコール度数が下がることから、新しいアルコール体験が経験できる商品です。

同社は「日本酒ハイボールは、ウィスキーを炭酸水で割ったハイボールとはまったく異なる味わいになる。純米大吟醸 /

純米吟醸は爽快さが増し、原酒や無濾過はうまみの個性が味わえる」と言います。

東横INNオリジナル炭酸水

自動販売機POP「地域の個性を味わう日本酒」

■ 旅する人と地域がつながるきっかけづくりを目指す

同社は、東横インでの取扱開始について「地域に根ざしたホテル運営を重要コンセプトの一つと考える東横イン様にKURA

ONE(R)の採用をご検討いただき、自動販売機での提供という画期的な機会をいただきました。KURA

ONE(R)は酔うためのお酒ではなく、地域の個性を味わうお酒です。KURA

ONE(R)を通じて東横イン様が目指されているカスタマープロミス(東横INNがお客さまにお届けすること)"一人ひとりの出発を応援する基地ホテル"の実現、また”地域・地球との共生”につながることを願っています」とコメントしています。

【商品データ】KURA

ONE(R)は、国内や海外で受賞歴がある全国の実力酒蔵のお酒を180mLアルミ缶に詰め替えた日本酒ブランド(2023年1月販売開始、#kuraonesake)。従来の720mL瓶では「重い」「大きい」「割れる」「保管が難しい」「味わいが分からない」「ラベルが読めない」といった課題を、小容量のアルミ容器に詰め替えることで「軽い」「小さい」「割れない」「地球にやさしい」日本酒になり手に取りやすくなりました。

KURA ONE(R) 11都道府県14酒蔵21銘柄(2024年4月現在)

アルミ容器は日本酒を劣化させる要因の紫外線を遮断するため、従来の瓶容器と比較すると保管の課題が大きく改善されます。またフルオープン容器のため日本酒の豊かな香りをより愉しむことができます。

KURA

ONE(R)は「手にしたとき、ワクワクする、そして心地いい」デザイン。720mLのデザインを継承したラベルデザインや季語をコンセプトにしたシーズナルデザイン、また英語/ローマ字の銘柄名や味わいチャートは目でお酒の特徴が分かるなど、さまざまな工夫がなされています。

容器をアルミ缶に変更することで重量40%が削減され、アルミ缶のリサイクルに必要なエネルギーは新たにつくるより97%も削減できます。地球にやさしいことの実践がKURA

ONE(R)の挑戦です。KURA

ONE(R)は日本でメディア・クリエイター・インフルエンサーとして活躍する外国人が審査員として「自国に紹介したい日本の逸品」を評価する「OMOTENASHI

Selection」において金賞ならびに最も評価が高い「最高金賞」を受賞しました。HP:KURA ONE(R)公式オンラインストア

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【企業データ】会社名:アイディーテンジャパン株式会社(

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住所:東京都目黒区上目黒1-5-10 中目黒マンション405設立:2008年10月代表:澤田且成事業内容:1) 小容量アルミ缶日本酒商品化事業、2)

日本産酒類販売促進事業、3) 日本産酒類小口空輸配送支援事業、4) タイアップ / コラボレーション事業、等

当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000029429.html

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