マナー啓発はつまらない」を覆す楽しさ!!オーバーツーリズム対策として、旅行者へクイズイベントを開催。総参加者数は1万人超え。

京都の主要観光地から始まったマナー啓発イベント「旅先クイズ会(R)」が、北海道・沖縄・東京・広島・奈良・滋賀と全国の観光地に広まっており、5月5,6日は池袋のアニメイト横で開催します。

一般社団法人ツーリストシップ(本社:京都市上京区、代表:田中千恵子)は、地域住民と旅行者の双方が快適な時間を過ごせるように、旅先クイズ会(R)というマナー啓発イベントを2023年から開始しました。

旅先クイズ会とは、観光地に仮設ブースを作り、近くを通る旅行者に、クイズを通して、地域ごとの歴史やマナー、ツーリストシップをとっても楽しく発信するイベントです。

※ツーリストシップとは、スポーツマンシップの観光版で、旅先に配慮したり、貢献しながら、交流を楽しむ姿勢やその行動。

困難続きのスタート

始めは、京都の主要観光地に設営しても、内容がマナー啓発ですから、1日の参加者は20人程度でした。しかし、「いかに楽しく伝え、共感してもらえるか」に特化し、改良を重ねる中で、人が集まるイベント作りに成功しました。今では、全国の様々な自治体から開催のご依頼をいただき、

北海道から沖縄までこれまで14エリアで開催し、1日に最高350人の参加がありました。そして、2024年4月末に参加者数が1万人を超え

ました。今年度は3万人の参加者を目指し、活動に励んでおります。

実際の映像

とても楽しそうな姿、ご覧いただけたでしょうか?

クイズの内容は、墨田区であればスーツケースの問題、錦市場であれば食べ歩きの問題など、かなり真面目なものですが、このようにとても楽しく、そして最後は、活動への応援の言葉や、行動変容宣言の言葉をいただくことがよくあります。

ぜひ、この場に来ていただき、何が起きているのか、体験いただきたい限りです。

満足度は99%という驚異の数字!

大変満足と満足と答えた人は、全体の99%。様々な人が参加するイベントでこの満足度は、なかなかとれるものではないと思います。

旅先クイズ会開催のメリット

1.発信の観点・姿勢の発信 住民や国内外の旅行者に地道に発信している姿勢を見せることができる・内容の発信

国内外の旅行者に、ルールやマナーをしっかり伝えることができる2.マナー向上(行動変容)の観点・訴求力1. 目の前でやっている雰囲気・訴求力2.

旅先クイズ会の楽しい場づくり技術・訴求力➌ ツーリストシップのコンセプトへの共感3.調査の観点

特に国外旅行者がルールやマナーについてどのように感じているか、調査することができる4.巻き込みの観点スタッフとして参加いただくことで、市民を巻き込み、

国外旅行者を「無知無関心の存在」から、「挨拶をしたい人」に変える

5月5,6日の開催情報

名称:池袋東口観光案内所 旅先クイズ大会日程:令和6年5月5日(日曜)、6日(月曜) 午前11時から午後3時

会場:池袋東口観光案内所(としま区民センター1階エントランス前)(豊島区東池袋1-20-10)参加費・入場料:無料

クイズテーマ:「区内回遊性向上」、「まちづくりにおける地域の取り組み」、「地域の魅力」

法人概要

一般社団法人ツーリストシップは、スポーツマンシップの観光版であるツーリストシップをひとりひとりの旅行者が意識することで、旅行をさらに持続可能で皆にとってより豊かなものにしようと活動する京都発の非営利団体です。

一般社団法人ツーリストシップサイト

https://touristship.jp/一般社団法人ツーリストシップ

スポンサーダイドードリンコ株式会社

https://www.dydo.co.jp/

株式会社ワオ・コーポレーション

https://www.wao-corp.com/

Technogram株式会社https://www.technogram.co.jp/

お問い合わせ

一般社団法人ツーリストシップ担当:桜井康広メールアドレス: [email protected]電話番号:08096542786

当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000121722.html

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