医療用かつら（ウィッグ）の既製品だけで300種の品揃え。革命的な低価格・高品質と即日持ち帰りを実現した北千住駅徒歩0分の株式会社洋かつらセンタールミアンが、期間限定で10%割引を実施!!

2024年5月10日

優れた製品・技術を持つ事業者を広く認定しPRする「足立ブランド」。認定企業である洋かつらセンタールミアンも掲載された「足立ブランド認定企業紹介冊子」が2024年3月末日にリニューアルされました。

■ 足立ブランド認定企業紹介冊子をご希望の方に送付します

足立ブランド認定企業である株式会社洋かつらセンタールミアン（以下、ルミアン）も掲載された「足立ブランド認定企業紹介冊子」のリニューアルを記念して、「足立ブランド認定企業紹介冊子」をルミアンから10名様に送付させていただきます。

送付依頼は文末の応募フォームをご利用ください。

■ 誰にとっても無縁ではないのに意外と知らない医療用かつらのこと

突然ですが、「医療用かつら（医療用ウィッグ）」をご存知でしょうか？

日本人の国民病とも言われる、がん。

抗がん剤や手術など、がん治療による抜け毛や脱毛症に悩む方のためのウィッグが、医療用かつら（医療用ウィッグ）です。

ここまではまあ、皆さんこれまで特に意識したことはなくても、簡単にイメージできるでしょう。

それでは、「医療用かつらと一般的なかつら（ファッションウィッグ）との違いは何か」と言われたら、どうでしょうか。或いは、「医療用かつらを購入するタイミングはいつでしょう」と問われたら、どうでしょうか。

医療用かつらとの出会いは、誰にとっても望まない形で、ある日突然訪れます。

1973年の創業以来、かつら専門メーカーとしてかつら一筋。お客様の髪の毛の悩みを解決することを考え続け、革命的な低価格・高品質の医療用かつらをご提供する私たち、洋かつらセンタールミアンは、皆さんと医療用かつらとの出会いを少しでも幸せなものにすべく、この情報をお届けしたいと思います。

■ 医療用かつらを購入すべきタイミングとは？

通常、かつらの購入体験というのは比較的緩やかなものです。

ファッションを楽しみたい、少し薄毛が気になる。きっかけは様々ですが、ウィッグの購入希望を持ってから実際の購入まで、商品や価格を比較したり、時間の余裕があるのが常でしょう。

一方で、医療用かつらの場合、まず大きなきっかけとしてご病気があります。

きっかけとなる抗がん剤治療やその投与の開始までは、ご自身の体調や病気のことでご自身も周囲のご家族も頭がいっぱいで、とてもウィッグまで気が回らないという方が多いものです。

しかし、実際に治療がはじまると、わずか2～3週間ほどで脱毛が始まってしまいます。

この間は体調も思わしくない方が多く、ウィッグを選んだり、買いに行くという気持ちに至らない方がほとんどではないでしょうか。購入のために外出しようにも、そもそも髪の毛が気になって前向きな気持ちになれない、というお声も良く聞きます。

ご家族にとっても、心配な時期です。免疫力が落ちている時に「そんな、わざわざかつらのために外出しなくても」と止められることも多いとか。

だからこそ、まず一番に私たちがお伝えしたかったのは、「抗がん剤治療がはじまる前に、ぜひ医療用ウィッグ選びを」ということです。

ファッションとしてのプラス要素が鍵を握るファッションウィッグとは異なり、医療用ウィッグに求められるのは、まず自然であること。自然というのは、「普段のあなたと同じ」ということです。

あなたらしい髪型で、毛量がある時にお越しいただくことで、より自然なスタイル、医療用ウィッグをご提案することができます。

治療開始前のあなたのヘアスタイルをもとに、機能的な部分は、私たちルミアンが誇る厚生労働省認可の社団法人「日本毛髪科学協会」公認の毛髪診断士がしっかりとサポート、気になるファッション・スタイルについても豊富なスタイルバリエーションと専門の理美容師のカットでお好みのヘアスタイルに仕上げることができます。

また、医療用かつらをご利用になる時期は、ご利用者にとっても体調が辛い時期になります。

落ち込んでいる時に「ひょっとしてかつらだと気付かれているのでは」という心配から、外に出ることを躊躇ったり、友人に会うことを控えて余計に気持ちが沈んでしまう、というお話も良く耳にします。ぜひ、医療用かつら選びの際は、あなたを良く知り、サポートしてくれるご家族と一緒にご来店されることをお勧めします。

本来、かつらを「商品」と捉えれば必要のない情報かも知れません。

しかし、私たちが販売する医療用かつらには、心のケアや病気と闘う前向きな気持ちを応援する役割があります。この気持ちは、ご本人だけ、ご家族だけ、お医者さんだけ、かつらだけで作り上げるものではありません。皆で一丸となって、患者さんの気持ちを支えていきたい。

その思いから、このような情報をお届けしています。

■ 医療用かつらと一般のかつらは何が違うの？

さて、次に「医療用かつらと一般的なかつら（ファッションウィッグ）との違いは何か」についてご説明させてください。

たとえば、ファッション用に比べると医療用かつらは着用時間・着用期間共に長くなるため、通気性が良く、つむじ部分などに人工肌が付いているなど、やはり自然に見えるように工夫されています。

また、治療の時期に応じて毛量が変化するため、アジャスターなどサイズ調整機能が付いているものが多いのも特徴です。

そして、メーカーによってその配分や使用度合いはまちまちですが、何よりも毛髪部分の素材と、その植毛方法が異なります。人工毛を機械植えで処理するファッション用かつらとは異なり、より自然に見せてかつら特有のテカリを抑えるために人毛を使ったり、人毛と人工毛のミックスを使ったりします。この配分自体がかつらを自然に見せる企業秘密のようなものですが、さらに本当の髪の毛のような毛流れや手触りを実現するために、一本一本手作業で植毛していくことが多いのが、医療用かつらの特徴です。

つまり、「医療用かつらと一般のかつらは何が違うのか」という質問は、「医療用かつらは手間が掛かっているので、高額である」という理由付けとしての質問でもあります。

実際に、数千円で販売されることもあるファッション用かつらとは異なり、数十万円するような医療用かつらも販売されていると思います。私たちルミアンは、こうした「医療用かつらと一般かつらの違いを価格に転化しない」、価格破壊に挑むメーカーでもあります。

私たちのものづくりに賭ける姿勢をご覧ください。

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実際に、ルミアンに寄せられたお客様のお声でも「今までオーダー品しか使っていなかった」「既製品なんてと思っていたが、たくさんあってびっくりした」「ルミアンならひとつ分の値段で三つ買える」「もう少し早くおたくを知っていたら良かった。高級車が買えたよ」といった感想を頂戴しています。