元WEAVER河邉徹最新刊は、解散後初めて「音楽」がテーマ 1対1でビデオ通話できる発売記念イベントも

1対1でビデオ通話できる発売記念イベントも 河邉徹最新刊『ヒカリノオト』5月23日発売! オンライントークイベント「音楽と小説

創作の裏側」開催。河邉さんと1対1でビデオ通話できるチケットも!

元WEAVERでドラム・作詞を担当し、現在作家として活動する河邉徹さんの小説『ヒカリノオト』を2024年5月23日(木)ポプラ社より刊行いたします。発売を記念して、6月15日(土)オンライントークイベントと1対1のオンラインビデオ通話イベントを開催いたします。イベントでは「音楽と小説

創作の裏側」をテーマに、小説創作の裏側や、本作に込められたメッセージなどについてたっぷり語ります。

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* 「ファンレター」がきっかけで生まれた作品

ふがいなくて泣いたことも、

無我夢中で取り組んだことも、

あんなに大切だった人も、

すべて忘れてしまったはずのことが、

あの曲を聴いただけで、思い出せるのはなぜだろう

5月23日に刊行される河邉徹さんの小説最新刊は、昨年バンド「WEAVER」解散後にファンから届いた「ファンレター」をきっかけに執筆されました。

バンド解散後の2作目にして、はじめて真正面から「音楽が人生に与える影響」を深く見つめた本作、ぜひご一読ください。

【STORY】

大ファンだったアーティストの担当になったものの、努力が結果に結び付かず苦悩する若手レコード会社社員、上司の期待に応えようとするあまり、知らないうちに心身を壊してしまった40代手前の女性、久しぶりの恋の予感にときめくカメラマン、合唱コンクールで伴奏と曲のアレンジを任された女子高生、海辺の町のリサイクルショップで壊れた物を修理し続ける男性――。

時に慰め、時に励まし、彼らの人生の岐路に寄り添っていた一つの音楽が、場所や時間を超えて広がっていく奇跡を、ミュージシャンとしての経験を持つ著者がみずみずしく描いた連作短編小説。

【著者プロフィール】

河邉 徹(かわべ・とおる)

1988年兵庫県生まれ。関西学院大学文学部卒。バンド・WEAVERのドラマーとして2009年にメジャーデビュー。バンドでは作詞を担当。

2018年に『夢工場ラムレス』で小説家としてデビュー。2作目『流星コーリング』が、第10回広島本大賞(小説部門)を受賞。『蛍と月の真ん中で』は、読書感想画中央コンクールの課題作に選ばれる。その他の著書に『アルヒのシンギュラリティ』『僕らは風に吹かれて』『言葉のいらないラブソング』などがある。

* 発売記念オンラインイベント開催!

『ヒカリノオト』発売を記念して、6月15日(土)にオンライントークイベントと1対1のオンラインビデオ通話イベントを開催いたします。

トークイベントでは「音楽と小説 創作の裏側」をテーマに、創作秘話などを伺います。

サイン本付のコースや、河邉さんと1対1ビデオ通話で作品についてお話しできるコースも!

詳しくは、以下をご確認ください。

【イベント概要】

●日時:6月15日(土) 14時00分~14時45分(13時45分開場)

●チケット販売期間:2024年5月10日(金)12時~売り切れ次第終了

●お申し込み方法:下記Peatixの申し込みページからお申し込みください。

URL>>

https://poplar-hikarinooto-event.peatix.com

●料金:

A:オンライントークイベント参加コース 1,650円(税込)

※書籍のお届けはありません。イベントのみとなります。

B:サイン本+オンライントークイベント参加コース 3,720円(税込) ※送料込み

※限定30名

C:サイン本+オンライントークイベント参加+ビデオ通話コース 4,820円 (税込) ※送料込み

※限定20名

●その他詳細については、以下のサイトよりご確認ください。

URL>>

https://www.poplar.co.jp/topics/62339.html

* 書誌詳細

『ヒカリノオト』

著者:河邉徹

発売年月:2024年5月

定価:1,760円(10%税込)

出版社:ポプラ社

書誌ページ:

https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/8008461.html

Amazonページ:

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