ハナコ秋山寛貴の初エッセイ『人前に立つのは苦手だけど』が2024年7月3日(水)に発売決定!
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野
剛)は、お笑いトリオ「ハナコ」の秋山寛貴さんが文章とイラストで綴った初のエッセイ集『人前に立つのは苦手だけど』を、2024年7月3日(水)に発売いたします。本日5月10日(金)より予約受付を開始しました。
撮影/中林香
撮影/中林香
コツコツ作業するのが好きで、小さいころから慎重派。
高校では美術工芸コースに進学し、美術の道へ進むんだと思っていた。
そんなハナコ・秋山寛貴が「お笑い芸人」になるまでと、それから。
ゆるいイラストとともに綴ったエッセイ連載を書籍化。
お笑いの初舞台、養成所時代に一人暮らしした中野の物件、鍛えられたアルバイト経験。
ハナコ結成とキングオブコント優勝までの軌跡、先輩たちとのエピソード。
そして、ネタづくりやコントへの熱い思いとこだわりが詰まった、大充実の初エッセイです!
* 特典・イベント情報等
(1)イベント
著者トークイベント・サイン会を実施予定
※詳細は決定次第告知いたします。
(2)電子書籍限定で書き下ろしの「あとがき」を収録
(3)文芸WEBサイト「カドブン」にて試し読み公開中
https://kadobun.jp/serialstory/hitomaenitatsunohanigate/bl6xdq04kv4k.html
* 著者コメント
いまだに自分には向いていないと思います。人前に立ち、多くの注目を浴びる仕事が。
小学生の頃のスピーチからずっと苦手です。
芸人なんてもってのほか。注目を浴びるだけでなく、笑わせたり盛り上げたりする仕事です。
なのになってしまった原因と、続ける理由とどうしても叶えたいこと……見てほしくないような恥ずかしさもありますが、読んで頂けたら少し自信をもらえる気がします。
* 担当編集より
テレビで見る秋山さんだけでなく、こどものときの秋山さんや普段の秋山さんにも会える一冊になりました。そして、なぜ人前に立つのが苦手なのに芸人になったのか、苦手なことに挑戦しようとする人にもぴったりの金言もたくさん詰まっています!
ぜひ手に取ってみてください!
* 書誌情報
書名:人前に立つのは苦手だけど
著者:秋山寛貴(ハナコ)
発売日:2024年7月3日(水)予定 ※電子書籍同時発売予定
定価:1,595円(本体1,450円+税)
体裁:四六判並製単行本
⾴数:128⾴
ISBN:978-4-04-113398-9
発行:株式会社KADOKAWA
KADOKAWAオフィシャル 書誌詳細ページ
https://www.kadokawa.co.jp/product/322210000657/
* 著者プロフィール
秋山寛貴(あきやま・ひろき)
1991年岡山県生まれ。ワタナベエンターテインメント所属。2014年、同じくワタナベコメディスクールの12期生だった岡部大、菊田竜大とともにお笑いトリオ・ハナコを結成。「キングオブコント2018」で優勝。「ワタナベお笑いNo.1決定戦2018/2019」2年連続優勝。
NHKドラマ「ラフな生活のススメ」脚本、KADOKAWA『人前に立つのは苦手だけど』エッセイなど、文筆業に幅を広げるほか、文化放送『ハナコ秋山寛貴のレコメン!』パーソナリティを務める。
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