森ねぶた祭をまるごと体験し学ぶ2泊3日の自由研究「夏休みの青森ねぶた祭滞在」提供｜提供期間：2024年8月1日～5日

2024年5月13日

青森屋】青森ねぶた祭をまるごと体験し学ぶ2泊3日の自由研究「夏休みの青森ねぶた祭滞在」提供｜提供期間：2024年8月1日～5日

～宿での事前学習と、青森ねぶた祭に参加し「祭りバカ」から教わった祭りのヒミツを、自由研究にまとめる忘れられない夏休みの体験～

青森の文化を目一杯満喫できる温泉宿「星野リゾート

青森屋」では、2024年8月1日、3日、5日から2泊3日で、青森ねぶた祭をまるごと体験し学ぶ自由研究プラン「夏休みの青森ねぶた祭滞在」を提供します。宿では、祭りについて学ぶ「ねぶたの学校」と、「みちのく祭りや」でのショーに参加し、青森ねぶた祭で最大限じゃわめぐ（＊1）ための事前学習をします。翌日、祭り本番をよりディープに楽しめるように行うのは、祭りを愛してやまない「祭りバカ（＊2）」への突撃インタビューと、本場の青森ねぶた祭への参加です。

最終日は、オリジナルの自由研究ノート「私（わ）のねぶた自由研究」に学んだことや感じたことをまとめます。青森の短い夏を彩る祭りを通し、一生忘れられない夏休みの体験ができる自由研究プランです。

＊1 青森の方言で、心が騒ぐ、にぎやかで楽しい様子のこと。

＊2 祭りに情熱を注ぐ人の愛称。

背景

青森屋は、「のれそれ（＊3）青森

～ひとものがたり～」をコンセプトにし、地域の皆さまの協力のもと、祭りや方言などの青森文化を大切にしながら、ゲストにもその魅力を感じていただけるよう、さまざまな取り組みを実施しています。祭り文化が盛んな青森県では、夏になると各地で祭りが開催され、その中でも青森ねぶた祭は日本の火祭りとも呼ばれ、代表的な祭りです。青森の人々が情熱を捧げてきた熱い祭りを体感することで文化を大切にする心を育み、忘れられない夏休みにしてほしく、当プランを考案しました。

＊3 青森の方言で目一杯という意味。

特徴1 宿での事前学習で祭り魂に火を灯す

祭りに参加する前に、青森ねぶた祭で最大限じゃわめぐための事前学習をします。「ねぶたの学校」では、青森ねぶた祭の成り立ちや歴史、ねぶたの制作技法などを知り、祭りの盛り上げ役「跳人（はねと）」の踊り方や祭囃子（まつりばやし）を練習することで、翌日の祭りをより楽しめます。さらに祭り魂に火を灯すのは、ショー会場「みちのく祭りや」にて毎晩開催するオリジナルの青森四大祭りのショーです。山車（だし）の運行と祭囃子の生演奏を通じ、青森の人々が祭りにかける思いと祭りの熱気を体感します。また、祭りに出発する前は「ねぶたの学校」で学んだ制作技法を活かしてねぶたのお面作りにチャレンジし、自分だけの作品を作ることができます。

特徴2跳人衣装を纏って青森ねぶた祭に参加し、祭りを愛してやまない「祭りバカ」に突撃インタビュー

翌日は青森ねぶた祭に出向き、祭りを愛してやまない「祭りバカ」に突撃インタビューをし、祭りに関する調査をすることができます。宿での事前学習を通して聞きたかったことや気になっていたことを、「祭りバカ」から聞き出して祭りのヒミツを明かしていきます。祭りを愛し、本気で祭りに向き合っている方々と交流することでできる、ただ祭りを観るだけではできない特別な体験です。突撃インタビューの後は実際に跳人として青森ねぶた祭に参加し、本場の大きな山車と祭囃子の迫力を肌で感じます。

特徴3 滞在の締めくくりに、体験を「私（わ）のねぶた自由研究」にまとめる

滞在の最後には、プラン限定のノート「私（わ）のねぶた自由研究」に、滞在を通して見て、感じて、学んだことについてまとめます。撮った写真やイラストなどを用いて、見つけた祭りのヒミツを自由に表現し、そのまま学校の自由研究として提出できるノートです。学習の総仕上げとなるこのノートで学んだことや思い出を振り返り、まとめることで、祭り文化に対する理解を深め、文化を継承することを大切にする心を育むことができます。

滞在スケジュール例

1日目祭り前日は青森屋にて事前学習

15:00 チェックイン

16:00 「ねぶたの学校」に参加し、青森ねぶた祭を知る（約45分）

21:00 ショー会場「みちのく祭りや」にて青森四大祭りのショー観覧（約60分）

2日目青森ねぶた祭に参加

13:00 ねぶたのお面作り（約60分）

14:30 青森市に出発予定

15:50 ねぶた小屋見学、祭りバカに突撃インタビュー

16:30 「ねぶたの家ワ・ラッセ」見学（約60分）

19:00 青森ねぶた祭観覧

22:30 青森屋着