食の3重丸が2025年度認定製品の募集開始!対象拡大と新制度で安心・安全をさらに強化

日本産原材料や製法にこだわりのある製品を募集します!

一般財団法人雑賀技術研究所(所在地:和歌山市、理事長:雜賀慶二)が主催している公益事業「食の3重丸」は2024年5月17日より、「2025年度認定製品」の募集を開始しました。

2025年度は、対象品目のうち「和菓子」を「菓子類」に変更。これによりグラノーラや焼き菓子などを申請可能とし、対象品目を拡大しました。

また、認定期間を1年から無期限に変更。

既に認定されている製品を認定更新する場合、理化学検査用サンプルを提出する方法から、市販品の抜き取り検査に変更し、さらに信頼度を高めていきます。

新たに「原材料一体認定」制度も追加

2025年度の募集より、新たに「原材料一体認定」制度を追加します。原材料一体認定とは…?

日本産の原材料を使用し、残留農薬や放射能検査など、国よりも厳しい基準で審査された食の3重丸認定製品に使われている95%以上を占める原材料を認定する制度です。

(例:食の3重丸の認定を受けたトマトジュースに使用されているトマト など)申請希望や詳細は食の3重丸事務局までお問合せ下さい。

2025年度募集概要

【募集期間】2024年5月17日(金)~7月31日(水)【募集費用】1製品:10,000円、2製品:15,000円、3製品:18,000円(税込)【応募対象】

2025年度製品募集要項

認定までの流れ

【募集受付】:2024年5月17日~7月31日↓【検査・審査】↓【判定結果・認定通知】:9月30日(予定)↓【認定確定】:10月31日↓

【認定証発送】:11月中旬↓【認定発表】:2025年1月初旬

募集説明会

2025年度

製品申請に関するオンライン募集説明会を開催いたします。

ご相談やご質問、「食の3重丸」の活動や審査・認定について分かりやすくご説明いたします。

皆様のご参加をお待ちしています。

※製品申請にあたって、募集説明会の参加を強制するものではありません。

【参加申込】

下記URLより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

お申込み後、ZOOMミーティングアドレスをお送り致します。

https://s3jumaru.jp/entry/entry.php

こだわりの生産者の皆様と共に、ニッポンの食を守っていきたい!!

近年、安心安全で良質な製品への関心は高まっています。食の3重丸は、作り手でも売り手でもない第三者機関として厳正に審査し、「日本産・安心・美味しさ」

における独自の厳しい基準をクリアした製品を「食の3重丸」として認定・推奨しています。多くの食品がある中で、

”安心できる食品を選びたい!でも何を基準にしてよいかわからない”という消費者の声をよく聞きます。

食の3重丸を世の中に広めていくことで、納得した製品を購入できる目印(食選びの新基準)となるよう、活動しています。

食の3重丸(R)とは

一般財団法人雑賀技術研究所が2009年から実施している、日本の農業・日本の食を守っていくための社会貢献活動です。

■ 食料自給率の向上■ 安心で良質な製品を求めている生活者が見分け、求めることできるように■ こだわりと愛情を持ってものづくりをしている作り手の応援

このような思いから、「国産農産物の生産活動を支援」、「地球にやさしく・安心でおいしく・健康によい製品の普及拡大」を目指しています。

本事業が目指す方針に賛同する日本全国の生産者から「製品募集要項」に基づいて自慢の製品を申請いただき、検査・審査の上基準を満たしていると判定されると、食の3重丸が安心・安全で良質な製品として認定・推奨します。

第三者の公平な認定と信頼できる検査体制

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3つの審査方針「日本産」「安心」「美味しさ」による独自の厳しい基準による審査

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分析の専門機関で、残留農薬・放射能検査。必要に応じて動物性医薬品検査やカドミウムの検査も実施外部の専門家による食味審査の実施

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製造や販売は行わず、第三者的立場で食の3重丸認定と普及を行う

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認定後も製造現場への立ち入り検査や市販品の抜取検査によって、食の安心・安全に偽りがないかの定期的なチェックを行っています。

詳しい情報は食の3重丸公式WEBサイト「審査基準について []

」をご参考ください。

主催 一般財団法人 雑賀技術研究所とは

「技術を通じて社会の利益と発展に貢献する」を企業理念とし、和歌山市で60年つづく【技術】研究所です。

大切にしているのは、

「誰かのマネではなく、知恵や工夫を加え、自ら新しいものをつくりだすこと」

農業・工業・食品などの幅広いフィールドで

新たな技術の開発、実用化した製品の製造販売を行っています。

また、安心できる豊かな未来につなげるため、子どもたちに科学のおもしろさ、楽しさを伝えながら創造性を育む活動や、食にまつわる不安の解消と食料自給率の向上を目指して安全で良質な日本産の食品を広める活動にも取り組んでいます。

大きな組織ではありませんが「世の中をしあわせにすること」を目指して活動しています。

【 名 称 】一般財団法人雑賀技術研究所

https://saika.or.jp/corporate/【 創 立 】昭和38年4月【一般財団移行】平成24年10月1日【代 表 者】理事長 雜賀 慶二

【所 在 地】和歌山県和歌山市黒田ニ丁目1番20号雑賀技術研究所 本社

当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000089901.html

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