道417号沿いに新たな観光交流施設「道のオアシス フォーシーズンテラス」オープン!

コンセプトは四季を感じられる「くつろぎの場」。国道と足羽川に挟まれた広大な敷地に、飲食・物販などの施設棟や芝生広場などを整備した観光交流施設が誕生しました。

令和6年4月27日(土)、福井県池田町に「道のオアシス

フォーシーズンテラス」がオープンしました。この施設は「かずら橋」や「ツリーピクニックアドベンチャーいけだ」など多くの観光資源を有する志津原地区にあり、旅行者および地域住民に「くつろぎの場」を提供すること、また、町内外の施設への波及と地域の観光地域づくりの拠点となることを目的として作られました。

道のオアシスフォーシーズンテラス4月27日オープン日の様子

オープニングセレモニー

館内のテラスカフェ&マーケット

「道のオアシス

フォーシーズンテラス」は、福井県池田町と岐阜県揖斐川町を結ぶ「冠山峠道路」の延長線上である一般国道417号沿いに立地しています。福井県の玄関口であり、遠路からの来訪者を迎える場所として、日本の原風景が残る環境を活かしながら、情報発信、物産販売、人的交流、道路利用者の休息サービスを提供していきます。

メインエリアとなる「センターハウス」では、物販・飲食スペースや展望デッキなど利用者の休息をとれる空間を提供します。

センターハウスの隣には「公園エリア」として「イベントスペース」「ウッドデッキ」「グリーンパーク」を整備。「イベントスペース」は、地域のイベントなど楽しい時間を共有する場所として活用される予定です。「ウッドデッキ」にはベンチなどが配置されており、季節ごとの風景を満喫できます。芝生が敷き詰められた「グリーンパーク」では、のびのびと外遊びを楽しんだり、ピクニックなどでゆったりとした時間を過ごすことができます。

施設の詳しい情報については以下をご覧ください。「道のオアシス フォーシーズンテラス」について住所:福井県今立郡池田町志津原15-1

TEL:0778-44-6060 FAX:0778-44-6500営業時間(センターハウス):9:00~17:00

※ドリンクメニューは9:00~16:00(ラストオーダー)※フードメニューは11:00~14:30(ラストオーダー)※なくなり次第終了

定休日:木曜日(祝日は営業)、年末年始

道のオアシスフォーシーズンテラス(空撮)

【センターハウス】

池田町の農作物を使った加工食品や木工職人が作ったクラフト商品など、人気の特産品を取り揃えて販売しています。池田の食材を使ったお食事も提供、足羽川を見下ろせる休憩カウンターや風が吹き抜けるデッキ席などでお召し上がりください。

また、建物裏側にはリバーテラスがあり、足羽(あすわ)川のせせらぎと四季折々の景色を楽しむことができます。

さらに、デジタルサイネージやパンフレットを用いて施設内や周辺の観光スポット情報も提供。訪れる人々が地域の魅力を最大限に楽しめるようにサポートします。

センターハウス

物販コーナー

デッキ席

卵かけごはん(メニュー例)

パンフレットコーナー

リバーテラス

【公園エリア】

幅広い世代が自然の中でくつろぎを体感できるよう「イベントスペース」「ウッドデッキ」「グリーンパーク」を整備。自然とアクティビティが融合した魅力的なスペースです。また、公園エリアから足羽(あすわ)川沿いの遊歩道に降りて散策を楽しむこともできます。

〇イベントスペース:イベント時に様々な用途で活用〇ウッドデッキ:休憩・展望スペースとして利用可能/園内4ヵ所

〇グリーンパーク:食事や休憩、おもちゃあそび、軽スポーツができる多目的芝生。ペグなしテント設営可/6,540平方メートル ※降雪時は閉鎖 ※ペット同伴不可

イベントスペース(GW中の様子)

ウッドデッキ

グリーンパーク

【駐車場・トイレなど】○駐車場:24時間使用可(普通車64台、大型車3台)※2024年中にEV充電設備も設置予定

○トイレ:24時間使用可(女性:4、男性:大2・小2、だれでもトイレ:1)■管理主体「一般財団法人 いけだ農村観光公社」について

池田町の経済の発展、自然環境との共生並びに池田町民の生活と文化の向上のため、持続可能な観光地域づくりの実現を目的とし設立。地域をつなぐプラットフォーム事業、関係人口づくりのためのマーケティング事業、地域資源を磨き上げるプロデュース事業をはじめ、「道のオアシス

フォーシーズンテラス」、「渓流温泉冠荘」、「そばの郷池田屋」の各施設の指定管理者として施設運営など、地域の観光振興の「かじ取り役」を目指します。

■「あたりまえをたやさないまち」池田町福井県池田町は人口約2300人、森に囲まれた小さな町です。

心をいやす日本の原風景、作物をいつくしむ感謝の気持ち、人と人が思いやり、支えあって暮らす「あたりまえをたやさないまち」を目指しています。池田町町長・杉本博文

「人々が共同して暮らす小さな社会だからこそ、 人々が関わりあえる、相互扶助が生きるまちでありたいと願っています」

足羽川の対岸から望む道のオアシス

道のオアシス近くの「ふれあい橋」

週末は地元のキッチンカーも出店予定

当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000035317.html

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