発売後すぐ重版!心をととのえるアート名言集『生きてるってどういうこと?』。原画展(6月19日~24日)で限定販売される「ポストカード」を読者プレゼント!

92歳の谷川俊太郎が生涯を通して問いかけてきた、『生きてるってどういうこと?』。

心をととのえるアート名言集は、自分自身はもちろん大切な人に届けたい1冊です。

心が疲れてしまったとき・気持ちをリセットしたいとき・リラックスしたいとき、好きなページを開くと、そこにはあなたの心を映し出す世界があり、あなただけの物語が広がっていきます。この本の「ことば」と「絵」を通して、支えになる何かが見つかるはず。

コメントを寄せてくれた黒柳徹子さんも「どんな気持ちのときにページをめくっても心が癒される」と大絶賛しています。

今回、絵の著者である宮内ヨシオさんの原画展が、松坂屋上野店(6月19日~24日)で開催されます。

さらに、発売後すぐ重版を記念して、原画展限定「ポストカード」を読者の方にプレゼントいたします。

【プレゼントの応募要項】は、こちらからご覧ください。

特設サイト

https://special.kobunsha.com/ikiteru/

【お知らせ】

原画展開催:松坂屋上野店 6階催事場 2024年6月19日(水)~6月24日(月)

(営業時間:10時~18時30分(最終日は18時閉場)

※著者・宮内ヨシオ氏のサイン会も開催が決定! 詳細は光文社プロモーション部Xにて告知いたします。

【著者プロフィール】

谷川俊太郎

1931年、東京生まれ。詩人。

1952年『二十億光年の孤独』でデビュー。

『マザー・グースのうた』で日本翻訳文化賞を受賞。

その後、数多くの賞を受賞する。

詩作のほか、『ピーナッツ』の翻訳や、絵本、童話、脚本、作詞などさまざまな分野で活躍。

近著に『虚空へ』(新潮社)がある。

宮内ヨシオ

1964年、東京都出身。イラストレーター。

多摩美術大学 美術学部 デザイン科 染織デザイン専攻卒。

透明水彩絵の具を使用し、「あたたかい物語の世界」を表現、制作している。

ファイザー製薬、伊勢丹などの企業カレンダーや、NHK Eテレ『いないいないばあっ!』の歌のアニメーションなどを手掛ける。

パンダレーベル公式キャラクター『にじいろパンダ ルンルン』生みの親。

【書誌情報】

著者:ことば・谷川俊太郎 絵・宮内ヨシオ

定価:1,800円(本体1,636円+税)

判型:B5変型判ハードカバー

発行:光文社