“フルーツでスマイルを。”お届けするDole 今が旬の高品質で美味しい台湾パインを日本へ 台湾農業部と『Dole台湾パインフェア』実施

今が旬の高品質で美味しい台湾パインを日本へ 台湾農業部と『Dole台湾パインフェア』実施 胡忠一次長が売場視察 「フルーツを通じ台湾の魅力を届けます」

株式会社ドール(本社:東京都中央区、代表取締役社長 青木 寛、以下Dole)

は、2024年3月より台湾政府との連携を強化し、『Dole台湾パイン』、『Dole台湾マンゴーパイン』の本格販売を開始。全国のスーパーマーケットで『Dole台湾パインフェア』を実施しております。

またDoleでは、先の台湾東部沖地震で被災された方々を支援するための取り組みとして、『Dole台湾パイン』と『Dole台湾マンゴーパイン』の売上の一部を、義援金として寄付するプロジェクトも開始しました。

これらの取り組みを受け、この度台湾より、日本の農林水産省の副大臣にあたる農業部次長・胡忠一(こ・ちゅういち)氏ら、台湾政府関係者8名が来日。都内スーパーマーケットを訪問し『Dole台湾パインフェア』の様子を視察、意見交換を行いました。

胡次長をはじめとした関係者らは、5月28日(火)にイオンマーケット株式会社(本社:東京都杉並区、代表取締役社長:乾

哲也)「ピーコックストア三田伊皿子店」を訪れ、『Dole台湾パイン』の売れ行きや、日本の消費者の反応について説明を受けました。

同店では今春より『Dole台湾パイン』の取り扱いを開始。来店客の関心も高いとの事で、胡次長からは「日本の皆様が、美味しいと言ってくださる様子を目にすることができ、大きな喜びを感じています。『Dole台湾パイン』が日本と台湾の懸け橋になれば嬉しい」とのコメントがありました。

Doleはフルーツで人々の様々な暮らしを笑顔にしていきたいという思いを込めて昨年7月に策定した、「フルーツでスマイルを。」というブランドメッセージの下、フルーツで世界を繋ぎ、皆様に笑顔をもたらす取り組みを推進してまいります。

■Dole×台湾政府との連携について

2024年3月4日(月)に開催された「FOODEX JAPAN 2024」では、株式会社ドール代表取締役社長 青木寛が台湾ブースへ登壇。台湾農水省官房長

范美玲氏とともに、今後の両者の連携強化と日本における『台湾パイン』の販売強化について表明しました。

■台湾東部沖地震に対する義援金プロジェクト概要

今シーズンの『Dole台湾パイン』または『Dole台湾マンゴーパイン』の入荷数量に応じ、日本赤十字社が実施している「2024年台湾東部沖地震救援金」に寄付する取り組みを、2024年4月より開始しております。

■台湾産パイナップルの特徴について

北は亜熱帯気候、南は熱帯気候に属している台湾。そんな1年を通して温暖な気候で知られる台湾産のパイナップルは、しっかりと畑で完熟させてから収穫する生産方法のため、酸味が少なく甘さをより強く感じることができます。

また、Doleでは高品質で、おいしい台湾産パイナップルを日本へ届けるため、品質保持の観点から、予冷設備での冷やしこみという工程を全ての台湾産パイナップルで実施。さらに、Doleの現地駐在員が日々産地を訪問し、独自の基準での出荷を管理。他の輸出業者を介さず、生産者と直接取引を行っています。

■商品詳細

『Dole台湾パイン』

芯まで食べられる、甘さ溢れる果肉が特徴。

黄金色の果肉から金鑚(きんさん)パインとも呼ばれる品種で、

通常のパインより酸味が少なく、甘さが強く感じられます。

【販売期間】

2024年3月上旬~6月(予定)

『Dole台湾マンゴーパイン』

マンゴーのような香りと強い甘味と酸味の芳醇な味わい。

果肉は黄色く、繊維質の少ない食感のパイナップルです。

フィリピン産の高糖度パイン同様に芯は固めです。

【販売期間】

2024年4月上旬~6月(予定)

*『Dole台湾パインフェア』URL:

https://dolesunshine.com/lp/jp/taiwan-pineapple/

■会社概要

会社名 :株式会社ドール/Dole Japan, Inc.

創業 :1965年

設立 :1982年12月28日

資本金 :8000万円

代表者 :代表取締役社長 青木 寛

社員数 :169名(2023年4月現在)

事業内容:青果物の生産、加工、販売及びマーケティング活動 他

営業収益:583億円(2023年3月期)