仏アニマルヘルス企業Ceva Sante Animale社とのイヌ疾患治療用抗体のライセンスに関するお知らせ

Animale社とのイヌ疾患治療用抗体のライセンスに関するお知らせ

Ceva Sante Animale

S.A.(本社:仏Libourne、以下「Ceva」)とMabGenesis株式会社(本社:神奈川県横浜市、以下「MabGenesis」)は、MabGenesis独自の完全イヌ抗体ライブラリープラットフォームを用いた新規抗体薬に関する共同研究の成功を受けて、CevaがMabGenesisの治療用抗体の独占的かつ全世界的なライセンスのオプションを行使したことを発表しました。これによりMabGenesisは契約一時金と開発の進捗に伴うマイルストン支払いを受け取ります。契約条件は公開しておりません。

CevaとMabGenesisは、動物医療における次世代の抗体治療薬への道をリードし、革新的治療法を実現することを期待しています。

https://mabgenesis.com/news/20240604-ceva-licenses【Ceva Sante Animaleについて】Ceva

Sante

Animaleは、経験豊富な獣医師が率いる世界第5位のアニマルヘルス企業で、すべての動物の最高レベルのケアと幸福を目指して、革新的な健康ソリューションを提供することを使命としています。Cevaのポートフォリオには、ワクチンや動物福祉関連製品などの予防医学、家畜やコンパニオンアニマル向けの医薬品、そしてお客様に最高の体験を提供するための機器やサービスが含まれています。世界47カ国に7,000人以上の従業員を擁するCevaは、One

Health企業としてのビジョンを実現するために日々努力しています: 「すこやかな動物と人類の未来のために」。2023年売上高:16億ユーロ。詳細は

www.ceva.com []をご覧ください。【MabGenesis株式会社について】

MabGenesis株式会社は、30年以上に渡る国内アカデミアによる抗体研究を実用化し、first-in-class、best-in-classの治療用モノクローナル抗体医薬品を提供するスタートアップバイオ医薬品企業です。機能性と網羅性を備えた世界最高品質のファージディスプレイ抗体ライブラリー(MOURA

library)と高効率モノクローナル抗体単離技術(IMPACT)を有し、従来技術では取得が困難な種特異的高品質モノクローナル抗体を提供することで製薬業界に新薬の研究開発機会の拡大をもたらします。

詳細は https://mabgenesis.com

https://mabgenesis.com/をご覧ください。 当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000143908.html

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