ミスターミニット 本社工場内に傘修理部門を新設し、傘修理の体制を大幅に強化。

本社工場内に傘修理部門を新設し、傘修理の体制を大幅に強化。

靴修理・バッグ修理・合カギ作製・時計電池交換等のサービスチェーン店「ミスターミニット」を展開するミニット・アジア・パシフィック株式会社(以下、ミスターミニット)は本社工場内に新たに傘修理部門を設立いたしました。

近年、傘のトレンドが大きく変化し、猛暑を背景とした日傘需要や、持ち運びに便利な折りたたみ傘の利用が増えている影響で、お客様からの「傘修理に関する問合せ」が急増しております。

この度、こうした傘修理の需要に応えるべく、本社工場内における新たな傘修理部門の立上げに至りました。

■特徴

・修理の幅の拡大

本社工場では多様な構造の傘に対応できる修理用パーツを導入しておりますので、これまで店頭では修理できなかった傘も直すことができるようになりました。

・スタッフ教育の強化

本社工場内において店舗スタッフを対象とした研修を実施することで、傘の構造知識及び技術力の向上を図り、工場修理と併せて店頭修理の強化も行っております。

■修理メニュー

・石突き交換(折りたたみタイプ) 税込880円から

・骨折れ修理(1カ所) 税込1,650円から

・ハトメ交換(1カ所) 税込880円から

・つゆ先交換(1カ所) 税込1,650円から

・つゆ先ほつれ糸縫い(1カ所) 税込1,650円から

・持ち手交換(折りたたみのみ) 税込1,100円

メニュー詳細 :

https://www.minit.co.jp/service/umbrella/

■傘修理対応(工場修理受付)69店舗 (※2024年6月現在)

https://www.minit.co.jp/shopsearch/list/loc/?search=&s_umbrella_crs=1

■ミスターミニットの想い

日本ではコンビニエンスストア等でビニール傘が手軽に購入できる一方で、多くのビニール傘が廃棄されています。近年、ビニール傘の廃棄による環境への影響が問題視されている中で、ミスターミニットは傘にも「捨てない」「長く使う」という選択肢を提供し、廃棄される傘を減らすことで、地球環境問題への対策の一助になればと考えております。

■ミスターミニットについて

「ミスターミニット」は、1957年にベルギー・ブリュッセルで創業(「タロンミニット」として発足し、1965 年より「ミスターミニット」に改称)。日本市場へは

1972年に進出し、日本最大級の靴修理・バッグ修理・合カギ作製・時計電池交換等のサービスチェーンとして信頼の歴史を築いて参りました。これまでに約2億人のお客様にご利用いただき、2022年10月31日で50周年を迎えました。日本のミスターミニットはサステナブルな社会の実現に向け、これからも「ものを大切に長く使いたい」お客さまの気持ちをサポートする修理サービスを提供して参ります。

【ミニット・アジア・パシフィック株式会社 会社概要】

会社名: ミニット・アジア・パシフィック株式会社 ※2015年12月より青山商事株式会社の完全子会社

所在地: 〒111-0052 東京都台東区柳橋 2 丁目 19 番 6 号 柳橋ファーストビル 2F

事業内容:

靴修理・合カギ作製・時計電池交換サービスなどの総合リペアサービスのチェーン店「ミスターミニット」をアジア・オセアニア地区で展開(全608店舗、日本257/オーストラリア・ニュージーランド317/シンガポール・マレーシア34)

代表者: 代表取締役社長 財津 伸二

公式ホームページ:https://www.minit.co.jp/

https://www.minit.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ先 】

ミニット・アジア・パシフィック株式会社 PR課:長嶺

Tel:03-5839-2230

Email:[email protected]

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