水口酒造の「仁喜多津 純米吟醸酒 さくらひめ酵母」がIWC 2024にてゴールドメダルを受賞

純米大吟醸酒 無濾過原酒 袋吊り斗瓶囲い」と合わせて、2製品が2部門にて受賞

1895年創業の松山・道後地区唯一の造り酒屋・水口酒造(愛媛県松山市道後喜多町3-23)は、先日開催されたIWC 2024にて、「仁喜多津 純米吟醸酒

さくらひめ酵母」がゴールドメダル(純米吟醸酒部門)を受賞いたしました。

また、「仁喜多津 純米大吟醸酒 無濾過原酒 袋吊り斗瓶囲い」がシルバーメダル(純米大吟醸酒部門)を受賞し、当社からは2製品が2部門にて受賞となりました。

IWC(International Wine Challenge)とは

IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)は1984年に設立された世界的に最も権威あるブラインドテイスティング審査会の一つです。SAKE部門は2007年に設立されて以来飛躍的に成長し、日本国外で行われる日本酒審査会としては最大かつ最も影響力のあるイベントになっています。2024年のSAKE部門は「普通酒」「純米酒」「純米吟醸酒」「純米大吟醸酒」「本醸造酒」「吟醸酒」「大吟醸酒」「スパークリング」「古酒」「熟成」の10カテゴリーに分けられ、それぞれの部門でブラインドテイスティングによる審査が行われました。

仁喜多津 純米吟醸酒 さくらひめ酵母<純米吟醸酒部門 ゴールドメダル受賞>

愛媛テロワールにこだわった、新しい「えひめのお酒」が誕生しました。愛媛で産まれたデルフィニウム「さくらひめ」の花から抽出した「さくらひめ酵母」を用いた、愛媛の酒蔵の新たな挑戦です。水口酒造ではトロピカルがテーマの「さくらひめ酵母

Type1」を使用。さくらひめの花を想起させる華やかな香りと、果実のようなジューシーさも感じるバランスの良い一献に仕上がりました。クリームシチューやうなぎの蒲焼きなどのこってりとしたお料理や、ステーキなどの肉汁溢れる料理にも合います。新しいえひめのお酒そして水口酒造にとっても新たな挑戦となるお酒をぜひお試しください。

仁喜多津 純米大吟醸酒 無濾過原酒 袋吊り斗瓶囲い<純米大吟醸酒部門 シルバーメダル受賞>「仁喜多津 純米大吟醸酒 無濾過原酒

袋吊り斗瓶囲い」は、粒選りの酒造好適米「山田錦」を35%まで磨き上げ、丁寧に醸し、もろみを酒袋に入れて吊るし、圧力をかけずに、そこから一滴一滴自然に滴り落ちたお酒を斗瓶で囲いました。封を開けた際に香る圧倒的な華やかな香りや繊細な味わい、米本来の甘味、そして無濾過の酒ならではの味をお楽しみください。

会社概要1895年(明治28年)創業の道後温泉本館とともに歩み続けている松山・道後地区唯一の造り酒屋です。仁愛なる喜び多き津~の意を込めた銘酒「清酒

仁喜多津(にきたつ)」、道後ブランドの地酒「道後蔵酒」、道後温泉の湯上がりビール「道後ビール」等をメイン商品として製造販売を行っており、全国から道後に訪れる方々に、道後観光の思い出づくりを心に残していただけるよう願い、「道後物語」を演出しています。全国新酒鑑評会

最高位「金賞」を通算7度受賞。また、近年様々なコンテストでの受賞歴を誇る。 当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000140111.html

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