ラシエが提供するヘルスケア健康コラムサービス『オフィス漢方セラピー』夏コラムの提供を開始!
~漢方薬のノウハウを生かした、夏にぴったりなヘルスケアコラムを無償で提供。「臓と漢方のつながり」「熱中症」「腸活」「夏バテ」の4つのコラムをリリース~
漢方薬を中心とした一般用医薬品と医療用医薬品を販売するクラシエ薬品株式会社が提供する『オフィス漢方セラピー』は、導入企業さま向けポータルサイト(
)にて、6月13日(木)に夏コラムをリリースいたしました。 社内報向けヘルスケアコラム提供サービス『オフィス漢方セラピー』
https://www.officekampo.jp/
『オフィス漢方セラピー』とは、企業で働く従業員の皆さまに向けてヘルスケアコラムを無償で提供するサービスです。現在、250社以上にご利用いただいております。
クラシエ薬品ならではの漢方の知識を生かした内容により、従業員の皆さまの健康意識の向上をサポートし、「健康経営」の一助を担うことを目的としています。
今回は、漢方の基礎知識を中心とした「臓と漢方のつながり」、季節の症状について解説している「熱中症」、一般的なお悩みに着目した「腸活」、「夏バテ」の4種類を夏のコラムとしてリリースいたしました。コラム内では、漢方の観点からさまざまな症状への対策や、夏を乗り切るためのおすすめ食材、日常的に役に立つ豆知識などを紹介します。
<夏コラム内で紹介している漢方>
・五苓散(ごれいさん)
体に溜まった余分な水分を除く働きがあり、頭痛、むくみ、下痢といった水分の停滞や過多状態によって起こる症状を改善します。
・当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)
全身の血行を良くするのと同時に、水分代謝を整えることで余分な水分を体から取り除いて、月経不順や足腰の冷え性を改善します。
・人参養栄湯(にんじんようえいとう)
体力が低下すると、栄養になる血が足りない「血虚」やエネルギーが不足する「気虚」の状態になりやすくなります。人参養栄湯は、血と気を養って、カラダがだるく疲れやすい、胃腸の不調で食欲がないなどの症状を改善に導きます。
・乙字湯(おつじとう)
漢方では、痔は滞ってしまった「血」が原因で起こると考えられています。乙字湯は血を巡らせることで痔による炎症を抑えます。また、便の通りを良くする働きがあるので、排便時の痛みや圧迫をやわらげます。
コラムは2つのサイズ(A4縦・A5横)、3つのデータ形式(PNG・JPEG・PDF)に対応しているため、リサイズやデータ形式変更の手間がかからず、社内報など、社内の広報物に手軽に取り入れていただけます。今回リリースした夏コラムだけではなく、バックナンバーも全て無償でご利用できます。
今後も『オフィス漢方セラピー』では、漢方の考え方をベースとした『心とカラダの健康のための知識』をオフィスや生活がイメージされる切り口でご提供してまいります。
▶本件の問い合わせ先
オフィス漢方セラピー事務局
TEL: 03-4335-9617
MAIL:[email protected]
公式サイトURL:https://www.officekampo.jp/
※営業時間は、平日10:00~17:00までとなります。(土曜・日曜・祝日を除く)
■クラシエ薬品について
クラシエ薬品は漢方のプロフェッショナルとして、半世紀以上にわたり日本に暮らす人々の健康で豊かな暮らしをサポートしてきました。漢方薬を中心に一般用医薬品から医療用医薬品まで自社一貫体制の下で幅広く提供しています。
近年、健康の価値や暮らしのあり方が大きく変化している社会の状況を受けて、クラシエ薬品は漢方事業における医療用分野と一般用分野の連携を強め、「クラシエの漢方」として事業一体で漢方薬を通じた健康価値の提供を高めていくことに挑戦していきます。
漢方を通じて、日本に暮らす人々が自らの健康を総合的に見つめ、理想とする健康的な暮らしをつくることをサポートしていきます。
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