世界的ヒューマンビートボクサー「SHOW-GO」をキービジュアルに起用。QUTOTEN.初の食器ラインナップとなる新モデル『爾今 -JIKON-』『鶯 -UGUISU-』の販売を決定!

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株式会社Entame プレスリリース:2024年06月19日 報道関係者各位

世界的ヒューマンビートボクサー「SHOW-GO」をキービジュアルに起用。QUTOTEN.初の食器ラインナップとなる新モデル『爾今 -JIKON-』『鶯

-UGUISU-』の販売を決定! 7月5日から東福寺塔頭光明院で開催される『。、展 2024“七夕の光明”』にて先行販売開始

QUTOTEN. × SHOW-GO工藝ブランド「QUTOTEN.」を運営する株式会社Entame(本社:東京都渋谷区 代表取締役:松崎 十士皇)は、

世界的ヒューマンビートボクサー「SHOW-GO」をキービジュアルに起用し、初の食器ラインナップとなる新モデル『爾今 -JIKON-』『鶯

-UGUISU-』の販売を決定したことを発表いたします。これまで盆栽や塊根植物などを植える植木鉢を製作・販売してきたQUTOTEN.ですが、今回販売が決定した

新モデル『爾今 -JIKON-』は湯呑であり、『鶯 -UGUISU-』は水呑(陶器タンブラー)

という初の食器ラインナップ商品となります。京都の禅寺・東福寺塔頭光明院にて、7月5日から7月7日の期間に「QUTOTEN.」が主催する企画展

『。、展2024“七夕の光明』にて、先行販売を開始することを決定いたしました。

・湯呑『爾今 -JIKON-』について

爾今 -JIKON- 黒釉「爾今」には、”いまを生きる”という意味があります。過去にも未来にもとらわれず、いまこの瞬間を精一杯生きること。言うは易く行うは難し。

ノイズの多い現代社会ですが、お茶を呑むときくらい世間の喧騒を忘れませんか。お茶の味、その無限大の解像度はテクノロジーがいくら進化しても辿り着けない境地です。

美味しさを感じるのは過去でも未来でもなく、いまその瞬間に他なりません。『爾今

-JIKON-』のコンセプトは、「両手で持って呑む湯呑」—あなたをいまに繋ぎとめる、ただ一服のために。・水呑『鶯 -UGUISU-』について

鶯 -UGUISU- 黒釉“ホーホケキョ”春告鳥、花見鳥、歌詠鳥、経読鳥などの異名をもつウグイス。しみじみとその啼き声を聴いてみると、その美しさに驚かされます。

古今和歌集にもよく登場するこの鳥は、古来から日本の雅な文化を音で支えてきました。

透き通るような啼き声に倣って、私たちが水を呑むための道具にもその凛とした「透明感」を宿したい—そんな想いから、『鶯 -UGUISU-』は考案されました。

冷たいものを呑むのに適した陶器は、意外とないのです。

コップやグラスというとガラス製をイメージしてしまいますし、湯呑というとやはり温かいものを呑むための陶器でしょう。

杯や盃は、おちょこのようにお酒を呑むための道具な気がします。ありそうでなかった、冷たい飲み物のための陶器。いま、ここに誕生しました。

・世界的ヒューマンビートボクサー「SHOW-GO」について

世界的ヒューマンビートボクサー「SHOW-GO」北海道出身、現在は京都を拠点に活動する、世界的アーティストでありヒューマンビートボクサーのSHOW-GOさん。

今回の新しいラインナップは、いままでで最も「暮らしに近い」プロダクトとなっており、騒がしいこの世界のなかでも軽やかに日々を送るSHOW-GOさんのイメージと重ね合わせた背景があります。

慌ただしい毎日のなかでは、お茶を呑む時間さえもなにか別のことに追われていたりする時代です。『爾今

-JIKON-』には、“両手で持って呑む湯呑”というコンセプトのとおり、あえて片手だと持ちにくい形状をしております。

ですので、自然と“両手で持つ”という動作が生まれ、そこから“今という瞬間”に思考を戻し、息を整える導線につながればよいなという想いで設計されています。

道具のひとつ、考えかた、捉えかた次第で暮らしの豊かさは大きく変わってきます。SHOW-GOさんが『爾今 -JIKON-』、『鶯

-UGUISU』を持つ様子は、撮影であるにも関わらず、どこか日常的な雰囲気を醸し出しておりました。『爾今 -JIKON-』、『鶯

-UGUISU』をお使いいただくことで、日常のなかに余白を生み出すきっかけとなれれば幸いです。■ SHOW-GOアーティスト/ヒューマンビートボクサー

公式Youtube:

https://www.youtube.com/@SHOWGO

公式Instagram:

https://www.instagram.com/showgoxkaix/公式Twitter:

・企画展『。、展(くとうてん)2024“七夕の光明”』について

。、展2024“七夕の光明”『。、展 2024』のタイトルは、“七夕の光明”七夕からイメージされる「竹」をテーマにした

企画展を予定しております。光明院の「光明」という言葉から着想を受け、 提灯・和蝋燭の光を魅せる『夜の茶会』を企画。夜間拝観を含めた、合計 3

日間に渡る展示になります。場 所:東福寺塔頭光明院 []主 催:QUTOTEN.会 期:2024 年 7 月 5

日(金)~7 月 7 日(日)時 刻:7:00~日没夜間拝観:5 日・6 日のみ拝観料:500円(※1)

(※1)光明院への入場には拝観料が必要です。拝観料は変更が入る場合がございますので、予めご了承くださいませ。【協力】 * 東福寺塔頭光明院

* 株式会社 GREEN MONSTERS [](塊根植物提供)

* 株式会社 TeaRoom [](お茶開発)

* 小嶋商店 [](提灯開発)

* 近藤 唯 [](空間監修)

* 田村将軍堂 [](和紙提供)

* 陶葊 [](陶磁器製作)

* 當間 ローズ [](ドライ盆栽提供)

* 中村ローソク [](和蝋燭)

* 平松春松園 [](盆栽監修)

* 宮島 將實 [](植木鉢コラボ)

* Japanese Garden TV [](撮影)

* KYOTO WALK [](撮影)

* Nina Fradet [](作品提供)

* Time & Space [](アンビエントセッション)

* TROVE [](衣装製作)

※順不同・特別夜間拝観『夜の茶会』について

夜の茶会『夜の茶会』は、『。、展 2024“七夕の光明”』の展示期間中に行われる特別イベントです。

イベントへの入場はチケット制となっており、QUTOTEN.の公式オンラインストアにてチケット販売中です。

『夜の茶会』の詳細は、QUTOTEN.公式オンラインストアにてご確認ください。詳細を見る

[]場 所:東福寺塔頭光明院

https://komyoin.jp/日 程:2024 年 7 月 6 日(土)開門時刻:19:00~開演時刻:20:00~閉門時刻:21:30

入場資格:チケット制(後述参照)・特別夜間拝観・アンビエントセッション(Live)・和蝋燭演出・ウェルカムドリンク【コンセプト】

婉麗な趣を醸し出す、密やかなる『夜の茶会』⁡

和蝋燭に揺らぐ枯山水の波紋、夏夜の溽暑を冷ます清々しい水出し茶、提灯から朧げに漏れる市松模様の光、闇を睨む盆栽、どこからか流れくる馨しい香り、じんわりと聴こえてくる虫の声とアンビエントセッション—

⁡すべては、この瞬間を最大限に愉しむため。過去と未来、あるいは日常を忘れて、心ゆくまで没頭できる一夜限りの京都の夏を。【アンビエントセッション】

台本や楽譜のない、自然とのアンビエントセッション。主役は音(Sounds)ではなく、「時間と空間(Time & Space)」です。⁡

夜の枯山水を眺めながらお茶を呑む、という独特な浮遊感のあるひととき。風や水、お抹茶を点てる音、鳥や虫の啼き声、瞬きや呼吸。

すべてが環境への参加者として、自然と一体になる感覚をお楽しみください。⁡スピーカーを一切使わない生音演奏になります。

(※席によっては音が聴こえにくい場合がございます)⁡

【松】席・【竹】席の方については、プレイヤーと同じ空間で光明院・藤田住職が点てるお抹茶をいただく特別な体験をお楽しみいただけます。⁡

【梅】席の方には特定の席を確保しておりませんので、禁止区域を除くお好きな場所にお座りいただけます。⁡※プレイヤー情報は後日公開予定です【ウェルカムドリンク】

ウェルカムドリンクとして光明茶(水出し茶)をお呑みいただけます。⁡

『光明茶』は、光明院監修のもと、株式会社TeaRoomとQUTOTEN.が独自開発したオリジナル茶です。⁡

煎茶をベースとし、禅にゆかりのある「蓮」と「松の葉」を加えた、香り高い爽やかなお茶となっております。【チケット】⁡本イベントはチケット制です。

チケットの購入者以外は入場できませんのでご理解くださいませ。(チケットは夜間拝観料を含みます)⁡チケットは3種類となっており、購入は先着となります。

受付にて本人確認をしますので、個人間のチケット譲渡は致しかねます。⁡金額はすべて税込価格です。(※1)⁡■チケット【松】・価格:税込12,500円・定員:6名

・席:【松】席・特典1.:光明茶・特典2.:爾今 -JIKON- 黒釉 ◯△▢(※2)・特典3.:お抹茶体験(※3)⁡■チケット【竹】・価格:税込10,000円

・定員:8名・席:【竹】席・特典1.:碧龍茶 or 和紅茶(※4)・特典2.:爾今 -JIKON- 黒釉 ◯△▢(※2)・特典3.:お抹茶体験(※3)⁡

■チケット【梅】・価格:税込5,000円・定員:60名・席:【梅】席・特典1.:碧龍茶 or 和紅茶(※4)※1

小学生以下のお子様は入場無料といたします。ただ、ご同伴の方のチケット購入が必須となります。⁡※2「爾今 -JIKON- 黒釉

◯△▢」は、東福寺塔頭光明院とのコラボレーション作品となります。窯元の陶葊協力の元、QUTOTEN.の句点を表す「○」に、光明院の藤田住職が撥水剤で「△」「□」を描き、その部分の釉薬を飛ばす技法で作品を製作しております。

⁡※3

お抹茶体験はステージ上で行い、演奏者と同じ空間でお茶を呑む特別な時間になります。顔が見えないくらいの薄暗い会場になりますが、撮影の対象内になりますので予めご了承くださいませ。もし撮影を許可いただけない場合でも、値引き・返金対応はできませんのでご注意ください。詳しい流れにつきましては、当日のLIVE前にご説明させていただきます。

⁡※4『碧龍茶』と『和紅茶』は、お好きな方をお選びいただけます。

・「QUTOTEN.」が目指している世界観

QUTOTEN. × SHOW-GO”生活における余白を生み出したい。”句読点には、文章においてリズムや呼吸を生み出す役割があります。

同じように、陶磁器にも生活にゆとりを生み出す力があります。

現代社会の中で、生活の中に余白をつくることは簡単そうで実は難しい・・ほんのちょっとの一休みや息継ぎは、人々が生きていく中でとても重要なことであると考えています。

”日本文化特有の美意識や感覚を表す侘び寂びを表現していくブランドでありたい。”

「侘び」とはつつましく、質素なものにこそ趣があると感じる心のことです。その一方で「寂び」とは時間の経過によって表れる美しさを指します。

「QUTOTEN.」は、このような世界観の陶磁器を窯元や作家の方々と共同開発し、侘び寂びや禅の思想を取り入れたJAPANブランドとして国境を超え、まずはアジア圏から、そしてゆくゆくは世界から愛される唯一無二の工藝ブランドを目指し、展開してまいります。

・「QUTOTEN.」が大事にしている6つの哲学QUTOTEN.では、6つの哲学をもとに、窯元や作家の方々と共同で陶磁器を製作しています。 1. 自然体である。

2.

美しく、機能的である。

3.

目立つのではなく、溶け込む。

4.

すべてを語らず、受け手に委ねる。

5.

無駄を取り入れてみる。

6.

まずは自分たちが楽しむ。

公式オンラインショップ:

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公式Twitter:https://twitter.com/qutoten_jp

株式会社Entame株式会社Entameは、企画×ITの力でブランドメイキングするマーケティングカンパニーです。

【会社概要】

本社:東京都渋谷区神泉町9番1号 Daiwa渋谷神泉ビル9F

支店:京都府京都市下京区天神町396-4

設立:2021年4月9日

資本金:3,750,000円

代表者:代表取締役 松崎 十士皇

URL:

https://en-tame.jp/

【本リリースに関するお問合せ先】

株式会社Entame

ブランドプロデューサー・松崎 十士皇

[email protected] 当リリースの詳細について

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