《2024夏への熱い想い！》松岡修造が届ける「パリの情熱」／最旬の「豪邸」拝見／佐々木蔵之介が行く「南イタリアの旅」／パリ五輪・体操男子団体＆陸上代表選手の独占取材ほか『家庭画報 8月号』7月1日発売

2024年7月1日

8月号』7月1日発売株式会社世界文化社は、『家庭画報

8月号』を7月1日（月）（関西・東海・四国地区は6月28日）に発売しました。巻頭特集「パリの情熱」では、松岡修造さんが2024夏に向けて盛り上がるパリの最旬情報を現地よりお届け。「最旬の豪邸拝見」では、わが家がリゾートになるオープンエア空間の活用法をご提案します。また、佐々木蔵之介さんによる南イタリア探訪。旬のフルーツをいただく「パフェ」やM.O.F.受章シェフらによる盛夏のホームパーティをアップデートする「グランシェフの”おつまみ”レシピ」、さらには石川佳純さんが纏うゆかた、パリ五輪での活躍が期待される体操男子団体＆陸上代表選手の独占取材など、この夏に向けた各界の熱い想いをぎゅっとお届けします。

* 【現地より】松岡修造が届ける2024夏「パリの情熱」

いつの時代も人々の憧憬の的であるパリは、世界の注目がますます集まるこの夏に向けて、今さらなる開花の時を迎えています。

進化する美食、最上級ホテルの挑戦、芸術的スポーツ、”新しいパリ”のキーマン――。エレガントでエネルギー溢れる最旬のパリを、松岡修造さんが訪ねました。

■進化する美食の街、パリ

2023年8月に大規模な改装工事を経て生まれ変わった、パリ最古のグランメゾン「ラ・トゥール・ダルジャン

」。セーヌ川から名所を眺めながら、フレンチの巨匠の美食を味わえる船上レストラン「デュカス・シュール・セーヌ」など、

次の旅のためにブックマークしておきたいパリの美食処をお届けします。

■ラグジュアリーホテルの探究と創造

4年間の大改装を経て、芸術的な内装や家具は継承しつつ最新の設備を導入した伝説のホテル「リッツ

パリ」。総支配人が”最もパリらしいホテル”と謳う左岸初のパラスホテル「ホテルルテシアパリ」など、パリを代表するラグジュアリーホテルの継承と革新に迫ります。

■芸術の国の優雅なスポーツ

世界で最も優美な馬術競技大会「ソー・エルメス」を特別取材。馬の息遣いや熱気までも体感できるインドア競技場の魅力、20代という若さでM.O.F.(フランス国家最優秀職人章)を受章したエルメス馬具職人のトップや、エルメス初の日本人パートナーライダーであるカレン・ポーリー選手への特別インタビューを通して、

華麗なる「ソー・エルメス」の世界へお連れします。

■”新しいパリ”のキーマンを直撃

松岡修造さんがパリでぜひ会いたかった人――。この夏に向けて進化を遂げるパリの立役者の一人、パリ副市長のピエール・ラバダンさん。そして、

ノートルダム大聖堂の復興プロジェクト最高責任者であるフィリップ・ジョストさん。”新しいパリ”のキーマンと語り合う熱い想いも必読です。

* わが家がリゾートになる最旬の「豪邸」拝見

住まいで最も重要なこと――それは家族が幸せな気分で過ごせ、心からリラックスできること。今、インドアとアウトドアをつなげてシームレスに暮らすこと、そしてオープンエア空間をもっと身近に楽しもうという考え方が、世界の一大潮流になっています。プールテラス、緑溢れる屋上テラス、屋根のある野外リビングなど、

オープンエア空間をうまく取り入れ、わが家に居ながらにしてリゾート気分を味わえる豊かな豪邸ライフを訪ねました。

* 佐々木蔵之介が行く南イタリアの旅

人類は戦争を終わらせることはできないのか？今からおよそ800年前、この問いに高らかに「NO」と宣言した、神聖ローマ皇帝・フェデリコ2世。キリスト教徒とイスラムの戦争「十字軍」が泥沼化していた中世時代、味方のはずの教皇から破門を受けても平和へと邁進し、奇跡の講和を実現。そんな破格の皇帝をこの夏舞台で演じる

佐々木蔵之介さんが、南イタリアを訪れ、フェデリコの足跡を辿りました。歴史、文化、宗教、そして今を生きる人々との交流から、佐々木蔵之介さんが感じたこととは。