株式会社ispec、デジタル庁が推進する標準型電子カルテ開発事業のプロダクトワーキンググループに参画

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株式会社ispec プレスリリース:2024年07月04日 報道関係者各位

株式会社ispec、デジタル庁が推進する標準型電子カルテ開発事業のプロダクトワーキンググループに参画

医療領域特化のソフトウェア開発事業を行う株式会社ispec(本社:東京都品川区西五反田8-2-12、代表取締役社長:島野耕平)は、デジタル庁推進の標準型電子カルテプロダクトワーキンググループメンバーに就任したことをお知らせします。

標準型電子カルテプロジェクトの概要

出典:「第2回標準型電子カルテ検討ワーキンググループ資料」厚生労働省(2024/3/7)

政府は医療DX推進の一環として、2030年までにほぼ全ての医療機関で患者の医療情報を共有できる電子カルテの導入を目指しています。具体的には、2023年度中に標準規格に準拠したクラウドベースの標準型電子カルテの要件定義を行い、2024年度にα版開発を開始します。

出典:「標準型電子カルテα版における プロダクトワーキンググループの構成員に関する公募要領」デジタル庁(2024/4/8)

標準型電子カルテα版は、厚生労働省の要件定義に基づき、デジタル庁が開発を推進します。今回ispecが参画するプロダクトワーキンググループ(以下PWG)は、医療情報システムの変革に意欲的な民間企業・事業者によって構成され、プロダクトオーナーであるデジタル庁とモデル事業対象となる医療機関への支援を行います。

関係者コメント取締役・CTO 山田 佑亮(やまだ ゆうすけ)

この度、デジタル庁の標準型電子カルテα版

PWGに参画することとなりました。本プロジェクトは国が製品を作るという新しい試みとなっており、データ及びモジュールの標準化だけでなく、市場へのインパクトも同時に生み出す必要があります。このような難易度の高いプロジェクトに対し、本PWGでの活動を通じて貢献ができればと思っております。

株式会社ispecについて

株式会社ispecは、医療領域でソフトウェア開発支援を行うヘルスケアテック企業です。医療従事者や患者の願いを技術で支えるべく、電子カルテをはじめとしたシステムに向き合い、医療DX事業の開発をリードしています。

私たちは、医療に関わる人や組織が各々の専門性を活かして手を取り合うための「ヘルスケアプラットフォーム」を構築し、技術面で協力体制を推進します。このプラットフォームで、共にヘルスケアの未来を創ってくださるパートナーを待っています。

2024年7月、コーポレートサイトを全面的にリニューアルしました。ぜひご覧ください。

https://ispec.tech/企業概要本 社:東京都品川区西五反田8-2-12 アール五反田 7A資本金:17,967,818円(資本準備金含む)

代表者:代表取締役社長 島野 耕平【本件に関するお問い合わせ】■メールでのお問い合わせ担当:株式会社ispec Partner success team

E-mail:[email protected]■フォームでのお問い合わせ株式会社ispec:

https://ispec.tech/#contact 当リリースの詳細について

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