2024年7月6日開業の「OMO5函館 by 星野リゾート」にシェアサイクル「HELLO CYCLING」を導入
星野リゾート」にシェアサイクル「HELLO CYCLING」を導入 ~ 五稜郭や金森赤レンガ倉庫、周辺観光地などへ電動アシスト自転車で周遊可能に ~
OpenStreet株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:工藤
智彰、以下「OpenStreet」)は、株式会社星野リゾート(本社:長野県北佐久郡、代表者:星野
佳路、以下「星野リゾート」)が2024年7月6日に新規開業する「OMO5函館(おも) by 星野リゾート」に電動アシスト自転車のシェアリングサービス「HELLO
CYCLING」のステーションを導入し、開業と同時に利用が可能になることをお知らせします。
OpenStreetは、「移動をもっと楽しく、自由に」をミッションに掲げ、どこでも借りて好きな場所に返せる電動アシスト自転車などのシェアリングサービス「HELLO
CYCLING」を展開しています。25都道府県でサービスが利用でき、ステーション数は全国で8,400カ所を超えています。2024年5月には北海道では初めてとなる北海道北広島市での展開を開始するなど提供の幅を広げ、幅広い地域の交通課題解決に取り組んできました。
この度、北海道函館市のオーバーツーリズム対策および公共交通の補完になる新たな移動手段の提供や、「OMO5函館 by
星野リゾート」にご宿泊のお客さまの利便性向上、「OMO5函館 by 星野リゾート」の施設価値向上を目的に、国内最大級のシェアサイクル「HELLO
CYCLING」を導入するに至りました。OMO5函館 by 星野リゾート
[]2024年7月6日に新規開業する「OMO5函館 by
星野リゾート」は、函館駅から徒歩約5分、古くからの繁華街に面した函館観光の拠点となる立地にあります。コンセプトは「百二十%ハコダテ」。朝の市場から夜景観賞後のナイトタイムまで、王道はもちろん知られざる魅力や楽しみ方で、函館を味わい尽くす「街ナカ」ホテルです。
函館駅から徒歩5分の「OMO5函館 by
星野リゾート」の駐車場にシェアサイクルのステーションを設置したことで、ホテルをご利用のお客さまはもちろんのこと、函館駅をご利用の方にも便利に利用することができます。また、今回導入する車両はスポーツタイプのe-bike「KUROAD」です。「KUROAD」は、見た目がスポーティーで走行性が高く、中長距離ライドに適しており、坂道も楽に登ることができます。函館駅から徒歩16分かかる金森赤レンガ倉庫までは、e-bikeで約3分程に短縮でき、五稜郭までは約15分で移動することが可能です。ぜひ「HELLO
CYCLING」のe-bike「KUROAD」で、函館観光をお楽しみください!
五稜郭
金森赤レンガ倉庫※北海道エネルギーとOpenStreet、国内最大級のシェアサイクルサービス「HELLO CYCLING」を北広島市6カ所で開始
[](2024年5月1日 プレスリリース)
■ステーション設置場所ステーション名所在地駐輪可能台数 OMO5 函館北海道函館市若松町24-110台
■ステーション場所と周辺観光地
■KUROADについてご利用料金:利用開始30分以内300円、15分ごと150円、12時間まで2,000円
■「HELLO CYCLING」の利用についてご利用にあたっては、「HELLO
CYCLING」アプリのダウンロードが必要です。アプリで無料会員登録後、ステーションの検索や、自転車の予約から決済までを簡単に行うことができます。また、アプリの地図上に表示されているステーション(全国約8,400カ所、2024年6月時点)であれば、全国どこでも貸し出し・返却が可能で、使いたいときに、使いたいだけ、便利に利用することができます。
【ご利用料金】電動アシスト自転車:利用開始30分130円、延長100円/15分、1,800円/12時間電動サイクル: 15分200円、4,000円/12時間
※ご利用車体/エリアによって料金が変更となる可能性がございます。ご利用前にご確認ください。※利用方法についてはアプリ又は「HELLO
CYCLING」のホームページをご覧ください。HELLO CYCLINGホームページ:
https://www.hellocycling.jp/HELLO CYCLINGアプリダウンロード:
https://www.hellocycling.jp/app/openapp■OpenStreetについて
OpenStreetは、自転車活用推進法の後押しやユニークな水平分業型の地域パートナーモデルにより国内最大級のシェアサイクルプラットフォームである「HELLO
CYCLING」および、スクーターや超小型EVのシェアモビリティプラットフォーム「HELLO
MOBILITY」の展開を通じてラストワンマイルにおける多様な移動手段を提供し、MaaS促進を目指します。OpenStreet
[] 当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000111.000113324.html
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