月10日(水)から夏メニュー開始
「劇場の舞台美術(ステージ・アート)」をデザインコンセプトとするメルキュール東京日比谷(所在地:東京都千代田区、総支配人:鈴木
通晃)は、B1階のレストラン・カフェ&バー「ラ・セヌ」で7月10日(水)から夏メニューのご提供を開始することをお知らせします。
東京・日比谷という土地の舞台芸術の歴史にインスパイアされたメルキュール東京日比谷は、華やかな劇場や活気あふれる野外ライブ会場を想わせる空間で非日常感を楽しんでいただけるフレンチレストラン・カフェ&バー「ラ・セヌ」にて、7月10日(水)より夏メニューのご提供を開始します。
シェフのスペシャリテであるガスパチョ(冷製トマトスープ)をはじめ、鮎や鱚(きす)、鱸(すずき)など旬の魚、野菜、フルーツをふんだんに用い、塩味のアクセントや触感のハーモニーを一口ごとに楽しんでいただける、五感が刺激される料理をご用意いたします。
メニューご紹介「ラ・セヌ」は、メルキュール東京日比谷のデザインコンセプトである「劇場の舞台美術」をメニューにも反映しています。
コースの名前に「シナリオ(脚本)」「アーティスト(演者)」「クール・メトラージュ(短編映画)」といった舞台や映画にまつわるネーミングをし、また、一皿ごとに舞台の幕があがる高揚感を味わっていただけるよう、アミューズをACT1(第一幕)、前菜をACT2(第二幕)、魚料理をACT3(第三幕)、メインをACT4(第四幕)、デザートをACT5(第五幕)としています。
以下に、この季節限定・夏メニューの一部をご紹介します。
【ACT1 アミューズ】ガスパチョスープ・蛸・マスカット・ミント、鱚・アスパラガス オリーブ アンチョビソース
【ACT2 前菜】帆立タルタル・唐墨・根セロリレムラード・アヴォカド・オリーブオイルキャビア
【ACT3 魚料理】スズキ・夏野菜グレック・トマトフォンデュ・大葉
【ACT4 メイン】牛テールとプラムのクレピネット包み・ビーツ・牛蒡・トリュフペリグーソース
【ACT5 デザート】プラントベース リ・オ・レ 無花果 ココナッツソルベ夏メニューご提供コース
この季節だけの夏メニューを、以下のコースのほか、アラカルトでもご提供いたします。・フルコース「シナリオ」(税込5,000円、全6品+コーヒー/紅茶)
※ランチ・ディナー・フルコース「アーティスト」(税込8,000円、全8品+コーヒー/紅茶) ※ランチ・ディナー
・フルコース「シェフズ・スペシャル」」(税込13,000円、全9品+コーヒー/紅茶) ※ディナーのみ、要予約
・ショートコース「クール・メトラージュ(短編映画)」(税込3,000円、全3品+コーヒー/紅茶) ※ランチのみレストラン・カフェ&バー「ラ・セヌ」について
フランス語で舞台の「シーン(場面)」を意味する名を持つこのレストランは、「劇場の舞台美術」というメルキュール東京日比谷のデザインコンセプトから、レストランをご利用のお客様の人生というドラマのなかの大切なひとつの「シーン」となることを願って誕生しました。
自然光の入る吹き抜けの高い天井には、パリ・オペラ座のトップダンサー「エトワール」が舞い踊る軌跡を表現したオブジェが飾られています。
レストラン・カフェ&バー「ラ・セヌ」メルキュール東京日比谷 B1電話番号: 03-3528-8392※ご予約はこちらから
https://www.tablecheck.com/en/mercure-tokyo-hibiya-lascene【営業時間】朝食 7:00 –
11:00 (L.O. 10:30)ランチ 11:30 – 14:30 (L.O. 14:00)ディナー 17:30 – 21:30 (L.O. 21:00)
:水・木・金・土曜営業カフェ&バー日・月・火曜:11:30 – 18:00 (L.O. 17:30)水・木・金・土曜:11:30 – 21:30 (L.O.
21:00)*営業時間は変更になる場合がございますので事前にお問い合わせください。総料理長(エグゼクティブ・シェフ) 西村美樹について1971
年生まれ。国内のレストランでキャリアをスタートした後、渡欧。スイスでの修行を皮切りにフランスに移り、パリ、ブルターニュ、ラングドックなどのミシュラン星付き名店で修行。帰国後は都内フレンチレストランを経て「グランドハイアット東京」のスーシェフに就任。「ハイアット
リージェンシー京都」、「リッツカールトン東京」、「インターコンチネンタル大阪」の料理長を歴任し、開業時 より「京都悠洛ホテル M
ギャラリー」「京都悠洛ホテル二条城別邸 M ギャラリー」の総料理長を務める。 2023 年
12月、「メルキュール東京日比谷」総料理長に就任。国内テロワールへの敬意から国産食材にこだわり、伝統的なフランス料理の技法をベースに、旬食材のハーモニーを奏でる料理が特徴。
メルキュール東京日比谷について
フランスを本拠地とするホスピタリティグループ「アコー」が展開する「メルキュール」は、デザインや食を通して世界中の旅行者の皆さまに体験いただく『ローカル
インスパイア―ド
ホテル(地域のインスピレーションを大切にするホテル)』をブランドコンセプトとして、全世界に展開しています。進化し続ける劇場文化の聖地、日比谷に新たに誕生する「メルキュール東京日比谷」のデザインコンセプトは、「劇場の舞台美術
(Stage
Art)」。華やかな照明、緞帳、衣装、座席、映画のフィルムなどからインスピレーションを得たデザインが随所に散りばめられ、訪れるお客様が時に主人公、時に観客となり、ホテル館内全体で一つの物語が紡がれるような、高揚感あふれる特別な体験をご提供する空間をご用意しています。
【施設概要】施設名称: メルキュール東京日比谷(Mercure Tokyo Hibiya)開業日: 2023年12月19日所在地: 東京都千代田区内幸町
1-5-2 (交通:内幸町駅から徒歩3分、新橋駅から徒歩3分、日比谷駅から徒歩9分)ホームページ:
https://www.mercure-tokyo-hibiya.com/
電話番号: 03-3503-5051E-MAIL: [email protected]構造: 地下1階~地上12階フロア構成:
地下1階(レストラン・カフェ&バー)、1階(レセプション)、3階(エグゼクティブ・ラウンジ、会議室、ジム)、4階~12階(客室)客室数: 178室 (スーぺリア
22平方メートル 120室、プリビレッジ 22平方メートル 56室、スイート 44平方メートル 2室)インスタグラム:
https://www.instagram.com/mercuretokyohibiya/メルキュールについて
ローマ神話の旅の神マーキュリーからインスピレーションを得たメルキュール
ホテルは、1973年の創業以来、単に快適な眠りをご提供する場としてではなく、その地域に根ざした質の高いサービスを大切にしています。メルキュールは、リオ、パリ、バンコク、その他世界各地で、「ディスカバー・ローカル」のプログラムを通じて、お客様にその土地ならではのもの・ことに親しんでいただくことを目指しています。
インテリアデザインからその地域の食べ物、飲み物にいたるまで、その土地ならではのものに触れていただける空間、おもてなしをご用意しています。メルキュール
ホテルは、都心、ビーチ、山あいなど、65か国以上に960以上のホテルを展開しています。メルキュールは、110か国以上に5,500以上の施設を展開する世界有数のホスピタリティ・グループであるアコーの一員であり、さまざまな特典、サービス、体験を提供するライフスタイル・ロイヤルティ・プログラム「ALL
– Accor Live Limitless」の参加ブランドです。mercure.com []| all.accor.com
[]| group.accor.com [] 当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000282.000052177.html
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