渋谷区とティップネスが包括連携協定を締結。ティップネス創業の地で「思わず身体を動かしたくなる街」の実現をともに目指します
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株式会社ティップネス プレスリリース:2024年07月10日 報道関係者各位
渋谷区とティップネスが包括連携協定を締結。ティップネス創業の地で「思わず身体を動かしたくなる街」の実現をともに目指します
関東・関西・東海地区を中心に総合フィットネスクラブおよび24時間トレーニングジムを展開する株式会社ティップネス(本部:東京都千代田区、代表取締役社長:岡部
智洋)は、渋谷区(所在地:東京都渋谷区、区長 長谷部
健)と包括連携協定を締結し、渋谷区が基本構想のひとつとして掲げる「思わず身体を動かしたくなる街へ」の実現に向けた取り組みを開始します。
2024年7月9日 包括連携協定締結式にて(左:渋谷区 長谷部 健区長/右:ティップネス代表取締役社長 岡部 智洋)
当社は2023年より、地域に開かれたフィットネスクラブを目指す「OPEN
TIPNESS」の活動を推進しています。会員に向けた施設内でのサービス提供だけでなく、さまざまな形で地域に運動や健康について広く発信することで、ウェルネス実践者を増やし健康な世の中をつくることを目的としています。その一環として、自治体との連携にも力を入れています。
この度、ティップネス創業の地である渋谷区と包括連携協定を締結し、同区が掲げる基本構想のひとつ「思わず身体を動かしたくなる街へ。」の実現に向けた取り組みを開始します。これまでも当社は、渋谷区スポーツセンターをはじめとする指定管理施設の受託運営や、ティップ.クロス
TOKYO渋谷の営業、数々のイベントへの参画などを通じて、渋谷区においてウェルネスライフの充実をはかる活動を積極的に展開してきました。このたびの包括連携により、さらにその活動を深化させ、渋谷生まれのティップネスが渋谷のすべての人々の健康づくり・ウェルネスライフに必要不可欠な存在となること、地域社会の活性化、社会課題の解決へも貢献することを目指してまいります。
目的地域における健康意識の向上や健康寿命の延伸を目指し、スポーツを通じた健康づくりの
推進や運動・スポーツの機会創出等により地域社会の活性化と社会課題の解決を図る
連携事項1)スポーツを通じた地域の健康づくりの推進に関すること
2)健康・スポーツのイベント実施協力に関すること
3)区民の健康増進に関すること。
4)スポーツを通じたまちづくりや地域活性化に関すること。
5)相互に協力することが必要と認められること。
渋谷区 長谷部 健 区長コメントこのたび、株式会社ティップネスと「スポーツを通じた健康づくりの推進に関する包括連携協定」を締結いたしました。
渋谷区は、渋谷区自身を「15平方キロメートルの運動場」と捉え、日常的な運動や楽しみで行うスポーツも、すべてが暮らしに溶け込むようなまちづくりを進めています。株式会社ティップネスには、スポーツ施設指定管理業務やスポーツイベントへの企画運営を通じて、区民の誰もがスポーツを楽しめる環境作りに貢献いただいています。
今回の契約締結を機に、より一層連携を深めていき、スポーツを通じた健康づくりの推進に取り組んでいきます。株式会社ティップネス 代表取締役社長 岡部 智洋コメント
1987年に渋谷で誕生したティップネスとして、渋谷区との「包括連携協定」締結は、悲願でありとても光栄です。
長谷部区長が打ち出している「ちがいをちからに変える街」のコンセプトに共感しており、渋谷区とのコラボレーションにワクワク感と期待感しかありません。
渋谷区スポーツセンター、ティップ.クロス
TOKYO渋谷、FASTGYM24幡ヶ谷及び東京体育館の更なる活用や、全世代スポーツ「ピックルボール」の普及を行うなど、新たなアプローチで渋谷区民の皆さまの健康増進に尽力し「SHIBUYA健康モデル」の共創を目指してまいります。
株式会社ティップネス 概要代表者:代表取締役社長 岡部 智洋
本部:東京都千代田区四番町5-6 日テレ四番町ビル1号館3階
創立:1986年10月
事業内容:フィットネスクラブの経営
店舗数:直営店143店舗、フランチャイズ3店舗、受託施設(指定管理含む)11施設
ホームページ:
当社はこの取り組みを通じ、企業理念である「健康で快適な生活文化の提案と提供」の実現を目指してまいります。 当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000331.000009907.html
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